ライブで体感する「メタルギア」シリーズの世界 迫力のフルオーケストラの生演奏、圧倒的な映像。「メタルギア in コンサート」東京再々公演決定。
3月21日(木・祝)まで最速抽選先行受付中
全世界累計販売本数が5,450万本(2018年12月末現在)を超える、コナミデジタルエンタテインメントのアクションゲーム「メタルギア」シリーズのコンサートが5月3日(金・祝) 東京文化会館大ホールでの再々演公演が決定した。
「メタルギア in コンサート」はゲームからのHD映像を舞台上の大スクリーンに映し出し、80名以上のミュージシャンが奏でる音楽と映像がシンクロする。ゲームの名シーンが蘇り、コンサートでは「メタルギアシリーズ」の「Main Theme」「Encounter」「Father And Son」のオーケストラ演奏や、ドナ・バークが歌う「Sins Of The Father」「Snake Eater」「Heavens Divide」などが堪能できる。
2017年、東京、大阪にて世界初演、昨年2018年7月には東京にて再演。その後、2018年10月にはフランス・パリのパレ・デ・コングレ・ド・パリ大劇場で開催。パリ在住のメタルギアファンは勿論、ヨーロッパ各地から多くのお客様が訪れ、最後はスタンディング・オベーションで、拍手は鳴り止まなかった。
2019年は、3月23日(土) に米・ニューヨークのUnited Palace Theatre、4月6日(土)に米・ロサンゼルスのWilshire Ebell Theatre にて開催を予定している。
今回の5月3日の東京公演では、国内外で活躍している指揮者、栗田博文率いる東京フィルハーモニー交響楽団と、シンガーのドナ・バーク、そして本公演特別ゲストとして、ピアニストの清塚信也が出演。オリコン・ウィークリー・ランキング「クラシック部門」1位を獲得した自身のアルバム「あなたのためのサウンドトラック」に2015年に収録した「Calling To The Night」を演奏する。
コンサートのチケットは、3月14日(木) から3月21日(木)まで最速抽選先行受付を行う。
最速抽選先行申し込みでご購入いただいたお客様全員に、「メタルギア in コンサート」限定バンダナをプレゼントする。
お申し込み期間:3月14日(木) 9:00〜3月20日(水) 23:59
お申し込み先:キョードー東京 WEB https://ticket.kyodotokyo.com/metalgearinconcert.do
(要会員登録)
- メタルギアin コンサート2019
<公演概要>
【日時/会場】
2019年5月3日(金・祝) (1)12:30開演(11:45開場) (2)17:00開演(16:15開場)
東京文化会館大ホール(東京・上野)
指揮:栗田博文
演奏:東京フィルハーモニー交響楽団
歌:ドナ・バーク
ゲストピアノ:清塚信也
【チケット情報】
料金(税込・全席指定):S席 9,500円 A席6,500円
チケット一般発売日:4月20日(土)10:00
※未就学児童入場不可
※車イス席をご利用ご希望のお客様はS席をご購入いただき、キョードー東京(0570-550-799)までお電話にてご連絡ください。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場でき
※上演時間…約2時間30分予定(休憩20分含む)
お問合せ/ご予約/団体販売(10名以上):キョードー東京0570-550-799(平日11時〜18時/土日祝10時〜18時)
◆主催・企画・制作:キョードー東京
◆写真のクレジット:ⒸKonami Digital Entertainment
- 出演者
栗田博文(指揮)
1988年、第23回東京国際音楽コンクール指揮部門において第1位優勝を果たし、翌年、国内主要オーケストラを指揮しデビュー。1989年に渡欧。同年、第1回アントニオ・ペドロッティ国際指揮者コンクール(イタリア)に入賞し国際的な評価を確立。1995年、第1回シベリウス国際指揮者コンクール(フィンランド)の最高位に輝く。同年、フィンランド放送交響楽団より招かれ、ヨーロッパデビューを果たし大好評を博す。国内外の活発な指揮活動とともに、国立音楽大学客員教授を務め、後進の指導にも力を注いでいる。クラシック音楽の古典から現代作品まで、幅広いレパートリーを持つほか、様々なジャンルとのコラボレーションも積極的に行っている。
栗田博文ブログ http://hirofumi-kurita.com/
東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約130名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
公式ウェブサイト http://www.tpo.or.jp/
公式フェイスブック https://www.facebook.com/TokyoPhilharmonic
公式ツイッター https://twitter.com/tpo1911
公式インスタグラムhttps://www.instagram.com/tokyophilharmonicorchestra/
ドナ・バーク(歌)
ドナバークはオーストラリア出身の歌手・女優・作詞家で、1996年より東京を拠点に活動している。
2001年にコナミのサイレントヒル2のアンジェラ役として及びにサイレントヒル3のクラウディアの声優を担当したことが人気の火付け役となった。
また2010年にはメタルギアソリッドピースウォーカーの主題曲「When Heavn's Divide」を歌唱し、世界中にファンを獲得した。その後も600万枚以上を売り上げその年のPCゲームオブザイヤーを獲得したファントムペインシリーズの主題歌「Sins of the Father」の歌手としても抜擢され、ゲーム音楽における伝説的な存在となった。
2015年にはメタルギアソリッドボーカルアルバムにてSnake Eater,” “Can’t say Goodbye to Yesterday”, “The Best is Yet to Come”, “Love’s Theme” 、 “Quiet’s Themeの5曲をカバーした。
そして2018年には、大人気アニメやビデオゲームの音楽をアレンジしたGanime Jazz, Game + Animeというアルバムを東京ベースに活躍しているジャズバンドと共に発売した。また、東京グールの挿入歌として有名なドナの曲「Glassy Sky」は世界的に多大な人気を集めており、Youtubeで5000万回以上の再生数を誇り、世界中のファンに2万回以上カバーされている。
ドナの声はメタルギアのファンにとっては象徴的な存在であり、メタルギアinコンサートで世界中のファンの人々のために歌うことをとても楽しみにしている。
清塚信也(ゲストピアノ)
5歳よりクラシックピアノの英才教育を受け、中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業後、モスクワ音楽院に留学。国内外のコンクールで数々の賞を受賞。人気ドラマ『のだめカンタービレ』にて玉木宏演じる「千秋真一」、映画『神童』では松山ケンイチ演じる「ワオ」の吹き替え演奏を担当し脚光を浴び、映画『さよならドビュッシー』で俳優デビューする。映画『ポプラの秋』(主演:本田望結)では音楽監督ならびに出演、TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(2015)(2017)(主演:綾野剛)ではピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、ライブハウスのマネージャー役として出演。映画「新宿スワンⅡ」(主演:綾野剛)や舞台「シラノ・ド・ベルジュラック」(主演:吉田鋼太郎)では劇中音楽を手掛けるなど、作曲家として活動の幅を広げるほか、近年では数々のTVバラエティ番組やラジオ番組に出演するなど、マルチピアニストとして活躍。
現在発売中の最新アルバム『connect』がサウンドスキャン・クラシックチャートで1位を獲得。
清塚信也オフィシャルサイト http://tristone.co.jp/kiyozuka/ (メールマガジン登録受付中)
- ゲーム「メタルギア シリーズ」
描写力が素晴らしい「メタルギア」のシリーズはビデオゲーム史の傑作と称されている。
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