没後20年を越え、いま甦る伊丹十三流! 女優・宮本信子が『Men`s Precious』(12月6日発売)で初めて明かす“伊丹スタイル”


俳優、エッセイスト、映画監督と様々な分野で、戦後からバブル崩壊後にかけての日本人に多大なる影響を与えた男、伊丹十三(1933-1997)―――没後20年を越えた今、伊丹の存在感が高まっているのはなぜか? 彼が心から憎んだ「まがいもの」が、いま世の中にはびこっているからだ、と断言するのは、12月6日発売の男性誌『Men`s Precious』2018年冬号(小学館刊)。今月に入りテレビの特番や書店のブックフェアが展開されるなか、同誌は伊丹の妻で女優の宮本信子さんのインタビューを交えて43ページにわたり大特集。

●特集タイトル:本邦初公開の写真や私物が満載!
世紀の才人のお洒落とモノ選び流儀「伊丹十三 こだわりSTYLE BOOK」

●商業デザイナー、エッセイスト、俳優、イラストレイター、テレビマン、映画監督…13+αの顔を持つ男――伊丹十三とは何者だったのだろう?

●“妻にして戦友”宮本信子さんが語る 伊丹十三流こだわりライフ

●本物を知る男だけが辿り着けた名品・逸品、伊丹十三の“本筋”モノ語り

●1960年代、伊丹十三は最強のファッションリーダーだった!

●「伊丹十三記念館」を歩く ●伊丹十三エッセイ入門       etc.

                                        
 

写真撮影/立木義浩写真撮影/立木義浩


『Men`s Precious』2018年冬号、“妻にして戦友”宮本信子インタビューより。

「何しろ伊丹さんは、すべてにたいしてこだわる人でした。こだわらないというものがないんです(笑)。だから私、結婚するとき、悲しかったですが、自分のものを全部捨てましたよ、伊丹さんから「要りませんから」と言われて。(中略)そうすると、今度は、私のために、それはきれいな服をつくってくださるの。結婚前でもそうでしたからね。「この人に似合うもの、これとこれ」という調子で(中略)。着物だったら銀座の白洲正子さんの店『こうげい』へ連れていかれましたね。(中略)あの、センス、ほんとうにどこで学んだんでしょうかね」

伊丹十三といえば、『マルサの女』『タンポポ』など大ヒット映画の監督でも知られるが、初監督作品『お葬式』の撮影エピソードも。現場は伊丹さんの別荘ご近所のお宅。そこで寝泊りしていた当時の宮本さんは伊丹の「用意、スタート!」の声が聞けた瞬間が、伊丹をこの上なく格好いいと思った、と明かす。

「私だけじゃなく、スタッフの皆さんも、伊丹さんが『オーケー!』と言ってニコッと笑うその顔が見たくて仕事をしている、そういうムードでしたもの。だから、伊丹さんがいちばん素敵なのはやっぱり撮影現場かな。現場で悩んで、ものすごく考え込んだり、うんうんうなっているようなところも、ちょっと格好いいなと思います」
(『Men`s Precious』2018年冬号インタビューより)


『Men`s Precious』2018年冬号
2018年12月6日(木)発売
 価格:1,200円(税込)
小学館・刊


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『Men`s Precious』公式サイト 
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