テーブルゲームを通じて「金融教育」を学べる『子ども未来キャリア』 鹿児島県立山川高校にて「投資」の楽しさを体感できる研究授業を開催
~一本化が難しいキャリア教育の課題を解決する教材として期待~
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』を開発しております。この度、2023年1月23日(月)に鹿児島県立山川高等学校(以下、山川高校)にて、『子ども未来キャリア』の研究授業を実施したことをお知らせします。
イー・ラーニング研究所では、金融教育を始め、未だ日本の学校で学ぶ機会の少ないテーマを育成する、キャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』の開発並びに提供を行っております。同教材は、アクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いたスライド教材を活用し、テーブルゲームを通した体験型学習により自分ごと化しやすいところが最大の特徴です。
これまで山川高校では、外部講師を招いた授業など様々な企業と連携した金融教育授業を実施してきました。こうした取り組みの中で、“キャリア教育の一本化”と“生徒の自主性”が必要であると考え、ボードゲーム形式で楽しく学べる教材である『子ども未来キャリア』での研究授業の実施に至りました。
2023年1月23日(月)の研究授業は、高校2年生を対象に「投資」のテーマで実施しました。本テーマは、生徒自身が経営者となり、自分の工場の機械や人材・施設への投資によって工場レベルを上げながら、生産できる商品を増やすことで、売上アップを目指すゲームです。また、途中で好景気やストライキなど、様々なイベントが発生するので、こうした現象が経済的にどんな影響を与えるのかを体感しながら理解することができます。さらに、ゲーム終了後には、“投資”についてのレクチャーを実施し、金融投資に留まらず、自己投資や日頃の生活、家庭に結び付いていることへの理解を促します。
当日参加した生徒たちはボードゲームを通じて積極的に取り組み、投資の楽しさ・難しさを実感する姿が見られました。また、先生からは重視していた“生徒の自主性”を叶える教材という点で大きな評価をいただきました。
今回の授業を受けて、今後、山川高校では授業での『子ども未来キャリア』の有効活用を検討したいとご報告をいただいています。
イー・ラーニング研究所では、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。
■参加した生徒からの感想
・投資は難しく自分には関わりがないと思っていたが、身近に感じることができた。
・投資のシステムやメリットを知ら無かったので、投資をする人に疑問を持っていたが、
研究授業を受けて理解が深まった。
・投資について詳しく知り、将来に活かせるようになりたいと思った。
・投資はお金に対してばかりではなく、時間についても含まれることを知ることができた。
・自分の時間の使い方を「自己投資」と思って、前向きに取り組んでみたい。
【『子ども未来キャリア』概要】
『子ども未来キャリア』は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢 :小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と
「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
2022年の高校での金融教育導入の開始を機に、世間での金融教育への関心は非常に高まっています。これに伴い、銀行などの金融機関はセミナーを開催し、金融庁では教材を展開するなど、金融教育においても様々な手段が台頭してきています。一方で、高校では自校に適した金融教育の形を模索している状態であり、思考錯誤しながら金融教育を実施している高校も少なくないといえます。
イー・ラーニング研究所では、金融教育を始め、未だ日本の学校で学ぶ機会の少ないテーマを育成する、キャリア教育用テーブルゲーム教材『子ども未来キャリア』の開発並びに提供を行っております。同教材は、アクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いたスライド教材を活用し、テーブルゲームを通した体験型学習により自分ごと化しやすいところが最大の特徴です。
これまで山川高校では、外部講師を招いた授業など様々な企業と連携した金融教育授業を実施してきました。こうした取り組みの中で、“キャリア教育の一本化”と“生徒の自主性”が必要であると考え、ボードゲーム形式で楽しく学べる教材である『子ども未来キャリア』での研究授業の実施に至りました。
2023年1月23日(月)の研究授業は、高校2年生を対象に「投資」のテーマで実施しました。本テーマは、生徒自身が経営者となり、自分の工場の機械や人材・施設への投資によって工場レベルを上げながら、生産できる商品を増やすことで、売上アップを目指すゲームです。また、途中で好景気やストライキなど、様々なイベントが発生するので、こうした現象が経済的にどんな影響を与えるのかを体感しながら理解することができます。さらに、ゲーム終了後には、“投資”についてのレクチャーを実施し、金融投資に留まらず、自己投資や日頃の生活、家庭に結び付いていることへの理解を促します。
当日参加した生徒たちはボードゲームを通じて積極的に取り組み、投資の楽しさ・難しさを実感する姿が見られました。また、先生からは重視していた“生徒の自主性”を叶える教材という点で大きな評価をいただきました。
今回の授業を受けて、今後、山川高校では授業での『子ども未来キャリア』の有効活用を検討したいとご報告をいただいています。
イー・ラーニング研究所では、子どもたちへ学びの機会を提供し、「将来なりたい自分になるため」、「夢・目標に向かって挑戦する姿勢を持つため」に必要な力を子どものうちから身につけて社会に出ていけるように、これからも貢献してまいります。
■参加した生徒からの感想
・投資は難しく自分には関わりがないと思っていたが、身近に感じることができた。
・投資のシステムやメリットを知ら無かったので、投資をする人に疑問を持っていたが、
研究授業を受けて理解が深まった。
・投資について詳しく知り、将来に活かせるようになりたいと思った。
・投資はお金に対してばかりではなく、時間についても含まれることを知ることができた。
・自分の時間の使い方を「自己投資」と思って、前向きに取り組んでみたい。
【『子ども未来キャリア』概要】
『子ども未来キャリア』は、子どものときから夢や目標を持ち、グローバル社会で必要となる知識と能力を育む、キャリア教育用テーブルゲーム教材です。授業は、「QMI メソッド」と呼ばれるアクティブ・ラーニング型の独自メソッドを用いて実施します。テーブルゲームを通しての疑似体験だけでなく、子どもたちに具体的想起をうながすスライド教材を使用することで、「頭」と「体」で理解を深めます。学習内容について子どもたちが自分事として考えられるので、意欲的かつ効率的に楽しみながら学ぶことができます。
■URL :https://force-academy.jp/kodomo-mirai-career/
■教材対象年齢 :小学生・中学生 ※その他要相談
■販売対象 :全国の学童施設や学習塾、学校など、教育関係の企業・組織
子ども向けの体験型イベントを開催される企業等とのコラボレーション
■学習テーマ :全部で12種類あり、国際的に定義された「21世紀型スキル」と
「日本では学ぶ機会の少ない教育」で構成しています。
A お金の価値の決まり方 “需要と供給”
B 目標を持ち、夢を叶えるための “逆算思考”
C 家族・友達と仲良くいられる “コミュニケーション”
D 友達と協力してみんなで活躍するための “チームワーク”
E 人の話を聞き、自分の考えを伝える ”ディスカッション”
F お金や時間を上手に使う “ものつくりと投資”
G 自分と違うところをお互いに認め合う ”違いと個性”
H 国際社会でのコミュニティにおける ”ルールの役割”
I 複数の情報を正しく扱えるようになる ”情報リテラシー”
J いろいろなイベントを通してこれからの人生を考える ”ライフプラン”
K 国際社会における日本と世界の関係 ”貿易と外交”
L 持続可能な開発(SDGs)に向けた ”Win-Winの関係”
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :https://e-ll.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像