「生成AI」×「トレカ」が融合!?お台場のリトルプラネットで12月7日(木)から最新アトラクション「マゼモンジェネレーター」のロケテストを実施!
「リトルプラネット」(https://litpla.com/)は砂遊びやぬりえなどの“昔からある遊び”に最新テクノロジーが融合したアトラクションが楽しめる、屋内型のファミリー向けテーマパークです。2023年12月現在、国内12か所・国外1か所に常設パークを展開しています。
今回登場する「MAZEMON GENERATOR」のベースになっているのは、世代を超えて愛される「トレカ」の世界。“ランダムに入手できるカードを集めていく”というトレカ本来の楽しさやワクワク感はそのままに、近年世界中で注目を集める、大量の学習データからオリジナルの画像や文章を創造する「生成AI」の技術を取り入れることで、“カード自体を自分の手で創り出す”というこれまでにないトレカ体験を提供します。
■アトラクション紹介ムービー
■遊びの3つのポイント
①組み合わせは無限大!自由に選べる「そざいプレート」
動物や乗り物、食べ物など100種以上の「そざいプレート」の中から、モンスターの元となるプレート2~4枚を選びます。選んだプレートをそれぞれマシンのスロット(差し込み口)に入れると、画面の中で「そざい」が“混ぜ”られて、オリジナルのモンスター「マゼモン」が誕生します。
②カードが持ち帰れる!世界に一つのコレクションを楽しもう
トレカ遊びの醍醐味の一つが、個性豊かなキャラクターが描かれたカードを集めたり、眺めたりして楽しむこと。「MAZEMON GENERATOR」では、自分で生成したモンスターのカードをその場で手に入れ、持ち帰ることができます。遊ぶたびに新しいカードが集まっていく、コレクション欲をくすぐる体験が楽しめます。
③自分のモンスターでバトルに挑戦!
「マゼモン」が誕生したら、敵モンスターを選択して3対3のバトルに挑戦。自分のモンスターが持つ「ぞくせい」をしっかりチェックして相手を選ぶのが勝利のポイントです。生成AIによるオリジナルの「ひっさつわざ」の威力はボタンを連打するとパワーアップするので、バトルのワクワク感がさらに高まります。(※ロケテスト版では体験者同士のバトルはできません。)
*画像・映像は開発中のものです。実際とは異なる場合があります。
■遊びながら最新テクノロジーに触れる体験
近年、生成AIの技術はビジネスやクリエイティブの領域のみならず、子どもたちの遊びや学びの場においても、身近なテクノロジーとして注目され、取り入れられつつあります。
「MAZEMON GENERATOR」では、トレカやモンスターバトルといった“昔から親しまれる遊び”をベースにすることで、家族や友達と遊びながら自然と生成AIの仕組みに触れ、その精度や創造性の高さを体感することができます。
「どんな素材を集めたら強いモンスターができるかな?」と思考をめぐらせたり、「AIはどうやって画像や文章を作り出しているんだろう?」と探究してみたりと、“遊び”を通じて新たな“学び”に出会える、「リトルプラネット」ならではの体験型アトラクションとなっています。
今回お台場のパークに登場する「MAZEMON GENERATOR」は期間限定でお楽しみいただけるロケテスト版となります。アトラクションの本格稼働は2024年3月頃を予定しています。
■ロケテスト実施概要
名称:「MAZEMON GENERATOR/AIモンスター生成ラボ」
実施パーク:リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ(https://litpla.com/space/litpla_divercity_tokyo/)
実施期間:2023年12月7日(木)~21日(木)平日11:00~20:00(最終入場19:30)、休日10:00~21:00(最終入場20:30) ※リトルプラネットの営業時間に準じます。最新の情報は公式サイトにてご確認ください。運営の都合により実施期間が変更となる場合があります。
同時体験人数:1名
体験時間:約5分
推奨年齢:5歳以上
体験料金:会員リストバンド「シャリング」1個につき1日1回無料(同日2回目以降は1回100円)※別途リトルプラネットの入場料が必要です。
■次世代型テーマパーク「リトルプラネット」について
リトルプラネットは、誰もが知る不変的な「遊び」に「テクノロジー」が融合した新しい体験を通して、子どもたちが自ら考え、学び、他者と触れ合う世界を創り出し、未来を切り開くチカラをはぐくみます。
“体感・探究・思考・創造・交流”という「5つのエクスペリエンス(体験)」にもとづき開発されたアトラクションは、世代や言語、地域、文化の枠を超えて、誰もが直感的に楽しめます。遊んだデータはパーク専用のリストバンド「シャリング」に記録され、子どもたちひとりひとりにパーソナライズされた“未来のアソビ”を提供します。
詳しくはこちら:https://litpla.com/about/
<リトルプラネットの常設パーク>
・東京都
リトルプラネット ダイバーシティ東京 プラザ
https://litpla.com/space/litpla_divercity_tokyo/
・神奈川県
TOYLO PARK powered by リトルプラネット イトーヨーカドー ららぽーと横浜
https://litpla.com/space/toylo_yokohama/
TOYLO PARK powered by リトルプラネット グランツリー武蔵小杉
https://litpla.com/space/toylo_musashikosugi/
TOYLO PARK powered by リトルプラネット イトーヨーカドー大和鶴間店
https://litpla.com/space/toylo_yamatotsuruma/
・千葉県
リトルプラネット KITE MITE MATSUDO
https://litpla.com/space/litpla_matsudo/
・埼玉県
リトルプラネット イオンモール川口
https://litpla.com/space/litpla_aeonmall_kawaguchi/
・静岡県
リトルプラネット ららぽーと沼津
https://litpla.com/space/litpla_numazu/
・愛知県
リトルプラネット mozoワンダーシティ
https://litpla.com/space/litpla_mozo/
・大阪府
リトルプラネット ららぽーと和泉
https://litpla.com/space/litpla_izumi/
・広島県
リトルプラネット LECT広島
https://litpla.com/space/lect_hiroshima/
・福岡県
リトルプラネット ゆめタウン飯塚
https://litpla.com/space/youmetown_iizuka/
・鹿児島県
リトルプラネット イオンモール鹿児島
https://litpla.com/space/litpla_aeonmall_kagoshima/
<海外>
・Little Planet LaLaport Taichung(台湾)
https://litpla.com/space/lalaport_taichung/
■株式会社リトプラ(旧社名:プレースホルダ)について
代表者 :代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都港区台場2-3-1 トレードピアお台場9階
設立:2016年9月
事業内容:デジタルテーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
リトプラは、2018年より“遊びが学びに変わる”をコンセプトとした次世代型テーマパーク「リトルプラネット」(https://litpla.com)を運営しています。建築士、ゲームプログラマー、幼稚園教諭、大手テーマパーク運営など多様なスキルやキャリアを持つ人材を擁し、デジタルアトラクションの企画開発から施設設計、パーク運営までを内製しています(一部パークのみライセンスパートナーとの共同運営)。2019年にはこれまでに培った知見やノウハウを活かした空間演出事業を本格開始し、あらゆる施設・店舗において、デジタルとリアルが融合したこれまでにない体験を提供しています。
※2022年11月1日に、社名を「株式会社プレースホルダ」から「株式会社リトプラ」に変更しました。
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