ニュースを教育・研究の視点から発信するOTEMONVIEW|ニュースアプリ「スマートニュース」での配信を開始
「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに日々移り変わる世の中の出来事を、追手門学院大学(略称:追大、大阪府茨木市、学長:真銅正宏)の教員らが専門的知見に基づいて読み解くニュースサイト「OTEMONVIEW」。今月(4月)から本格的に、ニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」での配信を開始しました。
4月3日のスマートニュースの画面
OTEMONVIEWとは
2020年6月に開設したオウンドメディアと呼ばれる追大独自のニュースサイトで、新型コロナウイルスによる感染症の影響を生活、スポーツ、観光、防災などの面から追大教員が解説した記事や映画やドラマの背景や登場人物を専門の知見から読み解いた記事、それに学校ならではの教育をテーマにした記事などこれまでに合わせて35本配信し、約6万ページビュー(PV)があります。
https://newsmedia.otemon.ac.jp/
SmartNewsへの配信を開始
新年度が始まったこの4月からはより多くの人に届けようと、スマートフォン向けのモバイルニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」への記事配信を開始しました。スマートニュースは「Yahoo!ニュース」に次ぐ2番目に利用者が多いとされるアプリで、収集した記事を人工知能(AI)で解析してスマートフォン上に独自の基準で表示するといわれています。
4月2日に「『大学広報』がNHKドラマ化。『ほぼ神崎真』が見た『大学広報』とは。」の記事を配信したところ、翌日(3日)には「SmartNews(スマートニュース)」画面上の「ドラマ」や「NHK」などのキーワードとセットで表示されていることを確認しました。
●今回スマートニュースに配信された記事 → https://newsmedia.otemon.ac.jp/1603/
OTEMONVIEWの記事の閲覧はスマートフォンからの流入が80%と圧倒的に多く、配信開始後のPV数の伸びも従来以上であることから、今後もこうしたユーザー視点の改善を続けていきます。
【ポイント】
- 追手門学院の独自ニュースサイト「OTEMON VIEW」がスマートニュースへの記事配信を開始
- 「OTEMONVIEW」ではこれまでに35本の記事を配信。
- スマートフォンユーザ閲覧者に対応した取り組み
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