IMAGICA EEX、国際宇宙ステーション(ISS)のあるメタバース宇宙空間で、360度好きな視点で体験できるメタバースライブを制作!
映像の企画から制作、映像編集、配信・流通向けサービスに至るまでを、グローバルにワンストップでお届けする株式会社 IMAGICA GROUP(代表取締役社長:布施 信夫)のグループ会社で、XRテクノロジーを駆使したオンラインライブ配信や高精細映像による体験型ライブビューイング等のエンタメテック分野に特化した事業を展開する株式会社IMAGICA EEX(イマジカ イークス、代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之)は、株式会社ピクス(代表取締役社長:平賀 大介)と、株式会社バスキュール(本社:東京都港区 代表取締役社長:朴正義、以下「バスキュール」)がJAXA協力のもと制作した国際宇宙ステーション(ISS)を体験できるメタバース空間「THE ISS METAVERSE」の中で、ラップ・デュオchelmico(チェルミコ)が出演するメタバースライブの制作協力をいたしました。
このコンテンツは、10月にCEATEC内で開催された「METAVERSE EXPO 2022」で披露されました。ヘッドマウントディスプレイを装着して、宇宙飛行士のアバターとなり、リアルに再現された地球と国際宇宙ステーション(ISS)のあるメタバース上で、女性ラップ・デュオのchelmicoのライブパフォーマンスを見ることが可能です。自身のアバターを移動することで360度好きな位置からライブを鑑賞できるメタバースならではのバーチャル体験を味わうことができます。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、大幅に落ち込んだライブ・エンタテインメント市場は早ければ2023年にコロナ前の水準に回復する可能性がある※、と予測されております。また、同時にコロナ禍により新しいテクノロジーが導入された集客エンタメ界のDXは否応なしに進み、新しいビジネスは不可逆に進むとみられております。
※ 出典:2021年09月27日付 ぴあ総研調査結果「ライブ・エンタテインメント市場がコロナ前の水準に回復するのは、最短で2023年」
当社グループでは、今後も様々なライブ・エンタテインメントのDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進することで、ポスト・コロナ時代の新しいライブ・エンタテインメントの発展に貢献してまいります。
- 株式会社IMAGICA EEXについて
「体験を拡張し、未来を創造する」をミッションに、新しい世界観「ニューノーマル(新常態)」における、今までにない新しいエンタテインメント体験機会の創出を実現し、豊かな暮らしと⽂化の発展に貢献してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA EEX (イマジカ イークス)
・代表者:代表取締役社長 CEO兼CCO 諸石 治之
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・設 立:2020年7月3日
・事業内容:エンタメテックビジネスの事業企画、戦略的投資、技術およびIP開発
・URL:https://eex.co.jp/
- 株式会社IMAGICA GROUPについて
1935年の創業以来、新たな“映像”の価値創出に挑戦し続け、これからも「世界の人々に”驚きと感動”を与える映像コミュニケーショングループ」を目指してまいります。
・会社名:株式会社IMAGICA GROUP(東証プライム市場、証券コード:6879 イマジカG)
・代表者:代表取締役会長 長瀬 文男
代表取締役社長 社長執行役員 布施 信夫
・所在地:〒105‐0022 東京都港区海岸一丁目14番2号
・創 立:1935年2月18日
・資本金:33億6百万円
・事業内容:映像コンテンツ事業、映像制作サービス事業、映像システム事業等を営むグループ会社の事業の統括
・URL:https://www.imagicagroup.co.jp/
・Twitter:https://twitter.com/IMAGICAGROUP
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像