サイエンスとの出会いで、子どもたちに「目の輝き」を!「ロート サイエンスキッズ」 スタート
ロート製薬の研究員がお届けする科学系動画&体験型コンテンツ
ロート製薬株式会社(本社:大阪市、社長:杉本雅史、以下当社)は、次世代を担う子どもたちに科学(サイエンス)の楽しさをお届けする動画&体験型コンテンツ「ロート サイエンスキッズ」を6月10日に開始いたしました。
本プログラムは、主に小学生を対象に、サイエンスの楽しさを実感できるコンテンツ・体験機会を提供していきます。まずスタートとして、当社の若手研究開発の社員を中心に、子どもたちから集めたふとした身近な疑問に答える形で、実際に実験し、実証したものを動画にまとめました。また、同内容を自由研究に活用できるよう、自宅などでも再現できるように編集し、その方法をウェブページにて紹介しています。
今後も、サイエンスの楽しさと奥深さを継続的にお届けし、未来社会に向かって興味を拡げ、探求する子どもたちを応援していきます。
本プログラムは、主に小学生を対象に、サイエンスの楽しさを実感できるコンテンツ・体験機会を提供していきます。まずスタートとして、当社の若手研究開発の社員を中心に、子どもたちから集めたふとした身近な疑問に答える形で、実際に実験し、実証したものを動画にまとめました。また、同内容を自由研究に活用できるよう、自宅などでも再現できるように編集し、その方法をウェブページにて紹介しています。
今後も、サイエンスの楽しさと奥深さを継続的にお届けし、未来社会に向かって興味を拡げ、探求する子どもたちを応援していきます。
■プログラム開発の背景と想い
当社は、ウェルビーングな社会の実現を目指し、サイエンスを起点にこれまでの常識の枠を超えたチャレンジを続け、世の中に健康と美を届けるよう努めてきました。そんな中、サイエンス領域の最前線で活躍する若手研究開発の社員を中心に、「子どもたちにサイエンスの楽しさ、面白さを伝えたい!」、そして、「子どもたちひとりひとりの『目の輝き』を引き出したい!」という想いからプロジェクトが発足され、プログラム開発に至りました。
まずは第一弾として、当社研究開発の社員自らが子どもたちの身近にある疑問を解決すべく実験した動画を公開し、子どもたちが実際に体験してサイエンスを楽しめるコンテンツとして提供いたします。今後の発展形として、子どもたちが自ら課題を見つけ出し、解決に向けてチャレンジできる体験づくりを目指したプログラムを考えていきます。
近年、VUCAとも呼ばれる先が見えない、正解がない時代に突入していることや、AIやIoTなど急速な技術の進展により社会が大きく変化していくと言われています。企業の社会的責任として、次世代を担う子供たちが、進化するテクノロジーへの対応とともに自ら課題を発見・設定し、チャレンジする力を身につけていくこと、そして、サイエンス分野をリードする次世代の育成にも貢献していきます。
■プログラム概要
〇プログラム対象者
主に小学1~6年生を対象としています。
〇「小学生のみなさんの身近な疑問に答えてみた」実験動画シリーズ
小学生のみなさんからの身近な疑問に対し、当社の若手研究開発の社員を中心に、本気になって解決に向けて取り組み、その実験の様子を動画にまとめました。また、研究室で実験したことを自宅などでも再現できるよう編集し、その方法をウェブページにて紹介していますので、保護者の方と一緒に体験することができます。
実験の再現だけでなく、次々と生まれる新たな疑問や発想を引き続きサポートしていきます(随時更新予定)。
ホームページはこちら:https://www.rohto.co.jp/csr/society/education/rohtosciencekids/ (6月10日中にアップ予定)
〇実験イベント開催予定
実際に当社の研究開発の社員と共に、科学を楽しむ実験イベントを開催する予定です。随時ロート公式ウェブサイト他にて募集を行います。
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