「SPIRAL ver.2」がMicrosoft Entra IDとSAML認証にて連携したシングルサインオンに対応~セキュアな認証基盤の選択肢を追加し、ID管理の効率化を支援~
デジタルで未来最適をリードするスパイラル株式会社(東京都港区、代表取締役グループCEO 佐谷 宣昭)は、主力製品であるローコード開発プラットフォーム「SPIRAL ver.2」の新バージョン「SPIRAL ver.2.42」を2026年3月10日に提供開始しましたので、お知らせいたします。
このたびのアップデートにて「Microsoft Entra ID」とのSAML認証を用いた連携によるシングルサインオンに対応し、「Microsoft Entra ID」と同一のメールアドレスで登録されている「SPIRAL ver.2」ユーザーは、管理画面へのログイン時に「Microsoft Entra ID」を利用した認証が可能となります。これにより、「Microsoft Entra ID」を利用する企業におけるセキュリティポリシーに準拠したアクセス管理の実現と運用負荷軽減に寄与いたします。

▼「SPIRAL ver.2」サポートサイト
URL: https://support.spiral-platform.com/function/12586.html
「SPIRAL ver.2」サポートサイトでは、エンジニアや業務担当者の皆様が実務に合わせて「SPIRAL ver.2」をご活用いただけるよう、各機能・仕様に関する情報を体系的に整理し、掲載しています。設定方法や活用例など幅広く網羅し、必要な情報を迅速に参照できる充実した情報量が特徴です。
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背景
近年、企業におけるクラウドサービスの利用拡大やリモートワークの定着に伴い、業務システムの利用環境は急速に多様化しています。用途ごとに複数のサービスを利用するケースが増える一方で、ID・パスワード管理の煩雑化や認証基盤の分散、管理負荷の増大といった課題が顕在化しています。特に、サービスごとに異なるログイン情報やアクセス制御を個別に管理する必要がある環境では、セキュリティリスクの高まりや運用負荷の増加が大きな負担となっています。このような背景から、複数のシステムを横断的に管理できる統合的な認証基盤へのニーズが高まっています。
こうした社会的背景を踏まえ、当社では、企業がより安全かつ効率的に業務システムを利用できる環境の整備を重要なテーマと位置づけ、認証基盤の高度化に取り組んでまいりました。
このたびのアップデートにより、「SPIRAL ver.2」は 「Microsoft Entra ID」とのSAML認証(※)によるシングルサインオンに対応しました。これにより、「Microsoft Entra ID」と同一のメールアドレスで登録されている「SPIRAL ver.2」ユーザーは、管理画面へのログイン時に「Microsoft Entra ID」を利用した認証が可能となります。企業がすでに導入している認証基盤を活用しながら、安全かつスムーズなアクセス環境を構築することができます。
「SPIRAL ver.2」はこれまでも二段階認証や二要素認証、IPアドレス制限など高セキュリティ水準の認証機能を提供してまいりましたが、今回のアップデートにて、より高度かつ柔軟な認証方式への対応を実現しました。
※:Security Assertion Markup Languageの略。シングルサインオンを実現する認証手段の一つ。
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概要
「SPIRAL ver.2」アカウントに登録しているメールアドレスと同一のユーザー情報を「Microsoft Entra ID」に登録し、アプリケーション設定をおこなうことで、専用のログインURLが生成・発行されます。
このURLを利用することで、「Microsoft Entra ID」を利用した「SPIRAL ver.2」管理画面へのシングルサインオンが可能となります。
設定手順の詳細は、「SPIRAL ver.2」サポートサイトにてご確認いただけます。
▼「SPIRAL ver.2」サポートサイト
URL: https://support.spiral-platform.com/function/12586.html

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実装によるメリット
(1)企業のセキュリティポリシーに準拠した認証方法を提供し、ID管理の効率化にも寄与
「Microsoft Entra ID」とSAML認証にて連携することで、条件付きアクセスや多要素認証など、企業が定める高度なセキュリティポリシーを「SPIRAL ver.2」にも適用可能となります。これにより、不正アクセス対策や内部統制の強化を図りながら、企業のセキュリティガバナンス向上に貢献します。併せて、ID管理の効率化にも寄与します。
(2)ユーザーの利便性向上に寄与
シングルサインオンの導入により、ユーザーは「Microsoft Entra ID」での認証を通して「SPIRAL ver.2」管理画面にログインできるようになります。ログインにかかる手間や時間を短縮しつつ、セキュアなログインを可能とし、ユーザーの利便性向上につながります。
引き続き「Microsoft Entra ID」とのさらなるシームレスな連携を推進し、「SPIRAL ver.2」を統合認証基盤と親和性の高いサービスへと進化させるよう取り組んでまいります。今後はユーザーおよびグループ情報の同期機能など、「Microsoft Entra ID」利用企業に最適化した機能拡充を検討していく予定です。
当社は今後も、お客様の顧客接点DXの強化を実現するための高セキュリティなデータ利活用環境を追求し、業務効率化、開発生産性向上に寄与できる安全・安心な開発プラットフォームの提供と、お客様に寄り添った課題解決型サービスの提供に努めてまいります。併せて、ゼロトラストの考え方をはじめとする最新のセキュリティ動向にも対応しながら、企業のITガバナンス強化と運用負荷軽減の両立に貢献してまいります。
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「Microsoft Entra ID」とは
「Microsoft Entra ID(旧Azure AD)」は、 Microsoft社が提供するクラウドベースの ID・アクセス管理サービスです。「Microsoft Entra ID」を利用することで、Microsoft 365やAzure、他社製品を含めたSaaS アプリケーションなどに安全にアクセスできます。
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「SPIRAL ver.2」とは
「SPIRAL ver.2」は、Webサイトの作成から登録データの運用までワンストップでできる機能を揃えたローコード開発プラットフォームです。国際化対応はもちろんのこと、業務担当者にもご利用いただける管理画面だけでなく、開発会社が必要とするWebアプリケーションやサイト運営に必要なコンポーネントが揃っています。プログラミング知識がなくても、マウス操作で自社専用のWebアプリケーションを手に入れることができます。
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スパイラル株式会社 概要
【会社名】 スパイラル株式会社
【所在地】 東京都港区赤坂2-9-11 オリックス赤坂2丁目ビル
【代表者】 代表取締役グループCEO 佐谷 宣昭
【事業内容】 ローコード開発プラットフォーム事業、クラウドSI事業、オンサイト事業、
Enabler事業、SaaS事業、行政・自治体向けDX事業、ECソリューション事業、
美容業界向けDX事業、タウンマネジメントのDX推進事業、メディア事業
【Webサイト】https://www.spiral-platform.co.jp/
【公式SNS】 X:https://twitter.com/spiral_platform
Facebook:https://www.facebook.com/spiral20230601
YouTube:https://www.youtube.com/@kyokara_dx/shorts -
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