65年ぶりの税制改正でも慌てない!相続専門税理士が教える「生前贈与」の新常識
2024年から大きく変わる「生前贈与」。相続のプロが「いくら」「どうやって」贈与すればいいかをお教えします!
青春出版社(東京都・新宿区)は『【改正税法対応版】「生前贈与」そのやり方では損をする』(税理士法人レガシィ、天野隆、天野大輔/著)を4月4日に発売いたします。
いよいよ2024年から「生前贈与」のルールが大きく変わります。この改正はなんと65年ぶり。
一番大きな変更点は、「暦年贈与」の相続財産への加算期間が、相続前3年から7年へと延長になることです。
その他にも、
・「相続時精算課税」がより使いやすく制度変更
・「教育資金一括贈与」「結婚・子育て資金一括贈与」の制度が延長
など、贈与のルールが大きく変わります。
今後は節税が難しくなるのではないかといわれていますが、今からきちんと準備しておけば大丈夫!
本書では、2万5000件以上の相続を見てきた相続専門税理士が、詳しい変更内容から上手な贈与のやり方、贈与がもとで相続時にモメない秘訣などを徹底解説。
一番得する「生前贈与」の新常識をまとめた一冊です。
- 内容紹介
・2024年からは一番得する贈与の見極めがポイント
・「暦年贈与」と「相続時精算課税」、得なのはどっち?
・贈与税を払っても、結果的に得する金額がある!?
・子ではなく「孫」への生前贈与をおすすめする理由
- 著者プロフィール
1964年創業。相続専門税理士法人として累計相続案件実績件数は2万5000件を超える。日本全国でも数少ない、高難度の相続にも対応できる相続専門家歴20年以上の「プレミアム税理士」を多数抱え、お客様の感情に寄り添ったオーダーメードの相続対策を実践している。
天野 隆(あまの たかし)
税理士法人レガシィ代表社員税理士。公認会計士、宅地建物取引士、CFP。
1951年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。
アーサーアンダーセン会計事務所を経て、1980年から現職。『やってはいけない「実家」の相続』『相続格差』(小社刊)他、100冊の著書がある。
天野 大輔(あまの だいすけ)
税理士法人レガシィ代表社員税理士。公認会計士。基本情報技術者。
1979年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科修了。
大手情報システム会社、監査法人を経て現職。プラットフォーム「相続のせんせい」を開発。YouTubeチャンネル「相続と文学」を運営。著書に『「生前贈与」のやってはいけない』(小社刊)などがある。
- 書誌情報
著者:税理士法人レガシィ、天野隆、天野大輔
発売日:2023年4月4日
定価:1,067円(税込)
ISBN:978-4-413-04668-8
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