東京書籍×漢検コラボ企画スタート!第一弾は「漢字の勉強がもっと好きになる」コラボショート動画をNIMOT!で配信
東京書籍株式会社(本社:東京都北区、代表取締役社長:渡辺 能理夫、以下、東京書籍)は公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本社:京都市東山区、代表理事 理事長:山崎信夫、以下、日本漢字能力検定協会)と共同でコンテンツの制作・配信を開始することを発表いたします。
近年、デジタル教科書等の教育用デジタルコンテンツ開発に注力している「東京書籍」と、日本語・漢字に関する普及啓発・支援を行っている「日本漢字能力検定協会」が、それぞれのノウハウを生かして制作したコンテンツを今後リリースして参ります。
第一弾は、「みんなにもっとNIMOT!(以下、NIMOT!)」において、「こんな間違い、していませんか?漢字の問題にチャレンジ!」(https://www.kanken.or.jp/kanken/challenge/)の内容をもとに制作したショート動画を日本漢字能力検定(以下、漢検)の検定日に合わせて、段階的に配信いたします。
「こんな間違い、していませんか?漢字の問題にチャレンジ!」とは「漢検」の出題分野にあわせて、間違いやすい漢字の問題を楽しく学べるコンテンツです。
「漢字の問題にチャレンジ!」で検索してご覧いただけます。

第二弾として、「タブドリLive!」に「漢検」の問題に挑戦できる新しいコンテンツが登場いたします!小学校1年生修了程度の10級から高校在学程度の準2級までの9級分を収録します。合格を目指している級を自分で選んで、チャレンジすることができます。

これ以降も東京書籍の「標準学力調査」の復習教材としても活用できるカードコンテンツなど、デジタルコンテンツを中心に、それぞれの強みやノウハウを生かして、子どもたちが自ら「もっと」学びたくなるようなコラボレーション企画を発信していきます。
東京書籍の製品に関するデモ等、営業担当からのご紹介を希望される場合は下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/PKZmu6yxi6mV5vQR7
■「みんなにもっとNIMOT!」とは
児童生徒の気づきや発見が見つかる場所「みんなにもっとNIMOT!」は、小中学校のあらゆる教科のコンテンツをひとつに集約した「資料集」及び「学習参考書」のようなデジタル教材です。子どもたちの「もっと知りたい」、先生方の「もっとこんな教材や資料があったら」に応えるサービス、それが「みんなにもっとNIMOT!」です。

「NIMOT!」のコンテンツは教科の単元解説や資料、実技のお手本等の動画教材をはじめ、操作可能なシミュレーション教材、フラッシュカードやピクチャーカード等のカード教材、ドリルやワークシート等のプリント教材など、多種多様な教材を収録しており、一つのライセンスで学年や教科を横断して使うことができます。他にも、新聞記事や自由研究のヒントになるコンテンツ、専門家へのインタビューコンテンツ、情報モラル教材、タイピング教材など、教科の枠にとらわれない教材も多数収録しています。
個別最適な学習や自由進度学習に役立つ自己調整可能な教材として、また探究学習や教科・学年を横断したカリキュラムにも対応できる教材として、ご活用いただけるサービスです。
「みんなにもっとNIMOT!」 サービスサイト:https://nimot.jp/service/
■東京書籍株式会社について
東京書籍は 1909(明治 42)年創業。「教育と文化を通じて人づくり」を企業理念とし、新しい時代に挑戦する個性的、創造的な人材の育成をめざしています。小・中・高等学校の教科書発行部数が最多の教科書業界最大手の出版社です。近年、デジタル教科書など教育用デジタルコンテンツの開発・販売にも注力しています。その他、教育総合ポータルサイト運営、学力・体力テストなどの各種評価事業、一般書籍の発行など教育と文化に係る幅広い事業活動を行っています。
■公益財団法人日本漢字能力検定協会について
日本漢字能力検定協会は、「日本語・漢字を学ぶ楽しさを提供し、豊かな社会の実現に貢献する」という使命のもと、すべての人の“学び”を支える公益事業活動を行っています。1975年の創立以来、「漢検」の実施運営を主な事業としながら、「今年の漢字」をはじめとした普及啓発イベントの開催、京都市・祇園にて「漢字ミュージアム」の運営を行う等、幅広い年代・時代に応じて様々なコンテンツを展開し、皆様の“学びたい”という想いを応援しています。
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