山下智久主演TBS 1月ドラマ『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』共演陣が決定! ヒロインはTBS連ドラ初出演となる榮倉奈々、注目の山ピーの兄妹役は妹・前田敦子、兄・反町隆史、弟・知念侑李
TBSでは来年1月期の木曜ドラマ9で山下智久主演のドラマ『最高の人生の終り方~エンディングプランナー~』(2012年1月12日スタート木曜よる9時・初回拡大)を放送する。
今回のドラマの舞台となるのは、警察御用達の「葬儀屋さん」。数々の作品で常に新しい時代の男性像を切り開いてきた山下が、新たな歴史の1ページを刻むべく、「人生の最後」に向き合う。
山下が今回演じるのは、父親を亡くし、ずっと嫌っていた家業の「葬儀屋さん」を継ぐことになった井原屋5代目・井原真人。警察御用達のこの下町「葬儀屋さん」で扱うものは、いわゆる「訳あり」遺体ばかり。真人は、兄妹と、ひょんなことから知り合う女性新人刑事と共に、毎回遺体と一緒に運び込まれる世間のシビアな現実に立ち向かっていく。
そして、注目の共演者がこの度決定した。
ヒロインで新人警察官の坂巻優樹役に、これがTBS連続ドラマ初出演となる榮倉奈々。
山下は5人兄妹の二男役だが、その妹で長女(井原晴香)に前田敦子(AKB48)、三男(井原隼人)に知念侑李(Hey! Say!JUMP)、二女(井原桃子)に大野いと、長男(井原健人)に反町隆史という豪華兄妹が実現した。
また、真人たちの父の友人で元刑事の岩田逸郎役に山崎努、父の片腕だった井原屋の社員・田中英輔役に大友康平ら個性ある役者陣が勢ぞろいし、ストーリーを盛り上げる。
就職難・ワーキングプア・詐欺・過労死・居眠り運転・介護殺人・いじめ・自殺・ホームレス問題・貧困ビジネス・相続争い--。
様々な理由で亡くなったモノ言わぬ遺体と接するうちに、自分自身の生き方や家族と向き合うようになっていく真人たち。最初はバラバラだった家族も少しずつ一つになっていくことに…。
また、警察から事故死の一言で片付けられた死も「本当にそうなのか?」と、おせっかいとは知りつつも、遺族のために故人の真実を見つけようと、真人は時に探偵まがいのことまでしてしまう。やがて明らかになる故人の意外な真実や切ない秘密、不運な誤解に優しい嘘、そして愛する者への想いを知ることに--。
「訳あり遺体」ゆえのミステリー展開に加え、話すことのできない故人の人生を色のあるものに変え、残された家族の涙に人の温もりを添える真人の姿を通して、「生きる」ことを力強く描く、ヒューマンドラマとなっている。
<主な追加キャストの役柄>
榮倉奈々演じる坂巻優樹は、
元刑事だった祖父の影響で警察官に。希望の刑事課に配属されるが、雑用と失敗の日々。そんな時、合コン相手の真人と警察署内で再会する。会うとケンカばかりの二人だったが、いつの間にか協力し合うことになる。
前田敦子演じる井原晴香は、
簿記の資格をとり、井原屋の経理として父の片腕となって働く。気が強く豪快だが、幼少の頃事故に遭い、右足が不自由。真人が家業を継ぐと、厳しく兄弟たちを指導していく。最初は優樹と対立するが、徐々によき理解者に。
知念侑李演じる井原隼人は、
法学部の大学生。検事志望で在学中の司法試験合格を目指している。穏やかな性格だが、小さい頃からデキがよくプライドも高く、少々短気な所もある。それゆえ稼業が嫌で堪らなかった。一人暮しをしていたが、父の死によって仕方なく実家に戻ってくる。
反町隆史演じる井原健人は、
真人たちの父と最初の妻との間にできた長男。つまり、真人とは腹違いの兄弟となる
。寅さんのようなキップの良さが近所でも評判の人気者。少しお調子者的なところもあるが、長男としての自覚は持っており、高校卒業後から井原屋で働く。しかし、
2ヶ月前に突然家出してしまう…。
【山下智久 コメント】
-共演者の発表に関して-
久しぶりに榮倉さんと共演するのが楽しみです。うまくコミュニケーションをとりながら、いい関係を築きたいです。また、反町さん・前田さんとは初めての共演となるので、早くお互いの距離感を縮め、家族に近づければいいなと思っています。知念くんとは同じ事務所なので、本当に弟ができるようで楽しみです。
【榮倉奈々 コメント】
(TBSの連ドラ初出演ということで)初めての環境でお仕事させてもらえるのは、きっと刺激的だと思いますので、今から楽しみにしています。
今回のドラマのお話を聞き、“イノチ”というのは永遠のテーマだと思うので、そこから広がる人間関係や、向かい合うべき壁など、深い部分を演じられたらいいなと思っています。
私が演じる坂巻優樹は心も活発な役に見えたので、のびのびと生き生きした彼女を演じたいです。
山下さんとの共演は約4年ぶりとなりますが、劇中の関係性が以前と全く違うので、どんな相性になるのか、未知の楽しみがあります。
【前田敦子 コメント】
今回、家族のお話という設定のドラマに初めて挑戦します。
ドラマを見てくださる皆さんにも、家族の絆や人と人との繋がりを感じてもらえるよう頑張ります。「葬儀屋さん」については知らないことが多いと思うので、色々勉強したいと思っています。
それに、山下さんと反町さんがお兄さんだなんて幸せ者の妹です。
しっかり演じて、皆さんと一緒に素敵な作品を作り上げていけたら嬉しいです!
【知念侑李 コメント】
3年ぶりのドラマということで緊張しますが、慎重になりすぎずに頑張りたいです。
今回高校3年生にも見えない僕が大学生の役を演じるので、大人っぽくやっていきたいです。
山下くんと一緒に仕事をするのも初めてなので、山下くんと話すことも楽しみですし
、この1クールを通して本当の弟のように可愛がってもらいたいです。
お芝居の経験も少ないので、皆さんのお芝居を間近で見て勉強することができるのも、今からすごく楽しみです。
【反町隆史 コメント】
今回約7年ぶりのTBS連ドラ出演、大変嬉しく思っています。役のイメージを作り、楽しんで演じていきたいです。
「人間ドラマ」ともいうべきオリジナル作品なので、監督と共に井原健人という役を作っていきたいです。兄妹役の皆さんをはじめ、お会いして共演できることを楽しみにしています。
【プロデューサー・伊與田英徳コメント】
素晴らしいキャストの方々にご出演していただけて、大変嬉しく思っています。
“家族の大切さ”を、この「葬儀屋さん」をとりまく様々な事件を通して、表現できたらと思っています。榮倉さん演じるストレート・トークで本音をえぐる新人刑事、前田さん演じる耐えながらも本質をつく妹、反町さん演じる寅さんのように自由奔放だけれども実は優しい兄、知念くん演じるプライドが高く短気だけれども甘えん坊の弟など、素晴らしいキャストの皆さんが演じるキャラクターと、山下智久さんの演じる真人との、それぞれの思いをぶつけ合うバトルを楽しみにしていただければと思います。そして、『クロサギ』以来の山崎さんと山下さんの共演も楽しみです。
【制作概要】
出演:
山下智久 榮倉奈々 前田敦子 知念侑李 大野いと 大友康平 反町隆史 山崎努
脚本:
渡辺千穂(『名前をなくした女神』『パパとムスメの7日間』『泣かないと決めた日』他)
演出:
石井康晴(『花より男子』シリーズ、『クロサギ』他) ほか
プロデュース:
伊與田英徳(『新参者』『南極大陸』『クロサギ』他)
放送:
2012年1月12日スタート 木曜21時「木曜ドラマ9」枠
TBS系全国ネット
今回のドラマの舞台となるのは、警察御用達の「葬儀屋さん」。数々の作品で常に新しい時代の男性像を切り開いてきた山下が、新たな歴史の1ページを刻むべく、「人生の最後」に向き合う。
山下が今回演じるのは、父親を亡くし、ずっと嫌っていた家業の「葬儀屋さん」を継ぐことになった井原屋5代目・井原真人。警察御用達のこの下町「葬儀屋さん」で扱うものは、いわゆる「訳あり」遺体ばかり。真人は、兄妹と、ひょんなことから知り合う女性新人刑事と共に、毎回遺体と一緒に運び込まれる世間のシビアな現実に立ち向かっていく。
そして、注目の共演者がこの度決定した。
ヒロインで新人警察官の坂巻優樹役に、これがTBS連続ドラマ初出演となる榮倉奈々。
山下は5人兄妹の二男役だが、その妹で長女(井原晴香)に前田敦子(AKB48)、三男(井原隼人)に知念侑李(Hey! Say!JUMP)、二女(井原桃子)に大野いと、長男(井原健人)に反町隆史という豪華兄妹が実現した。
また、真人たちの父の友人で元刑事の岩田逸郎役に山崎努、父の片腕だった井原屋の社員・田中英輔役に大友康平ら個性ある役者陣が勢ぞろいし、ストーリーを盛り上げる。
就職難・ワーキングプア・詐欺・過労死・居眠り運転・介護殺人・いじめ・自殺・ホームレス問題・貧困ビジネス・相続争い--。
様々な理由で亡くなったモノ言わぬ遺体と接するうちに、自分自身の生き方や家族と向き合うようになっていく真人たち。最初はバラバラだった家族も少しずつ一つになっていくことに…。
また、警察から事故死の一言で片付けられた死も「本当にそうなのか?」と、おせっかいとは知りつつも、遺族のために故人の真実を見つけようと、真人は時に探偵まがいのことまでしてしまう。やがて明らかになる故人の意外な真実や切ない秘密、不運な誤解に優しい嘘、そして愛する者への想いを知ることに--。
「訳あり遺体」ゆえのミステリー展開に加え、話すことのできない故人の人生を色のあるものに変え、残された家族の涙に人の温もりを添える真人の姿を通して、「生きる」ことを力強く描く、ヒューマンドラマとなっている。
<主な追加キャストの役柄>
榮倉奈々演じる坂巻優樹は、
元刑事だった祖父の影響で警察官に。希望の刑事課に配属されるが、雑用と失敗の日々。そんな時、合コン相手の真人と警察署内で再会する。会うとケンカばかりの二人だったが、いつの間にか協力し合うことになる。
前田敦子演じる井原晴香は、
簿記の資格をとり、井原屋の経理として父の片腕となって働く。気が強く豪快だが、幼少の頃事故に遭い、右足が不自由。真人が家業を継ぐと、厳しく兄弟たちを指導していく。最初は優樹と対立するが、徐々によき理解者に。
知念侑李演じる井原隼人は、
法学部の大学生。検事志望で在学中の司法試験合格を目指している。穏やかな性格だが、小さい頃からデキがよくプライドも高く、少々短気な所もある。それゆえ稼業が嫌で堪らなかった。一人暮しをしていたが、父の死によって仕方なく実家に戻ってくる。
反町隆史演じる井原健人は、
真人たちの父と最初の妻との間にできた長男。つまり、真人とは腹違いの兄弟となる
。寅さんのようなキップの良さが近所でも評判の人気者。少しお調子者的なところもあるが、長男としての自覚は持っており、高校卒業後から井原屋で働く。しかし、
2ヶ月前に突然家出してしまう…。
【山下智久 コメント】
-共演者の発表に関して-
久しぶりに榮倉さんと共演するのが楽しみです。うまくコミュニケーションをとりながら、いい関係を築きたいです。また、反町さん・前田さんとは初めての共演となるので、早くお互いの距離感を縮め、家族に近づければいいなと思っています。知念くんとは同じ事務所なので、本当に弟ができるようで楽しみです。
【榮倉奈々 コメント】
(TBSの連ドラ初出演ということで)初めての環境でお仕事させてもらえるのは、きっと刺激的だと思いますので、今から楽しみにしています。
今回のドラマのお話を聞き、“イノチ”というのは永遠のテーマだと思うので、そこから広がる人間関係や、向かい合うべき壁など、深い部分を演じられたらいいなと思っています。
私が演じる坂巻優樹は心も活発な役に見えたので、のびのびと生き生きした彼女を演じたいです。
山下さんとの共演は約4年ぶりとなりますが、劇中の関係性が以前と全く違うので、どんな相性になるのか、未知の楽しみがあります。
【前田敦子 コメント】
今回、家族のお話という設定のドラマに初めて挑戦します。
ドラマを見てくださる皆さんにも、家族の絆や人と人との繋がりを感じてもらえるよう頑張ります。「葬儀屋さん」については知らないことが多いと思うので、色々勉強したいと思っています。
それに、山下さんと反町さんがお兄さんだなんて幸せ者の妹です。
しっかり演じて、皆さんと一緒に素敵な作品を作り上げていけたら嬉しいです!
【知念侑李 コメント】
3年ぶりのドラマということで緊張しますが、慎重になりすぎずに頑張りたいです。
今回高校3年生にも見えない僕が大学生の役を演じるので、大人っぽくやっていきたいです。
山下くんと一緒に仕事をするのも初めてなので、山下くんと話すことも楽しみですし
、この1クールを通して本当の弟のように可愛がってもらいたいです。
お芝居の経験も少ないので、皆さんのお芝居を間近で見て勉強することができるのも、今からすごく楽しみです。
【反町隆史 コメント】
今回約7年ぶりのTBS連ドラ出演、大変嬉しく思っています。役のイメージを作り、楽しんで演じていきたいです。
「人間ドラマ」ともいうべきオリジナル作品なので、監督と共に井原健人という役を作っていきたいです。兄妹役の皆さんをはじめ、お会いして共演できることを楽しみにしています。
【プロデューサー・伊與田英徳コメント】
素晴らしいキャストの方々にご出演していただけて、大変嬉しく思っています。
“家族の大切さ”を、この「葬儀屋さん」をとりまく様々な事件を通して、表現できたらと思っています。榮倉さん演じるストレート・トークで本音をえぐる新人刑事、前田さん演じる耐えながらも本質をつく妹、反町さん演じる寅さんのように自由奔放だけれども実は優しい兄、知念くん演じるプライドが高く短気だけれども甘えん坊の弟など、素晴らしいキャストの皆さんが演じるキャラクターと、山下智久さんの演じる真人との、それぞれの思いをぶつけ合うバトルを楽しみにしていただければと思います。そして、『クロサギ』以来の山崎さんと山下さんの共演も楽しみです。
【制作概要】
出演:
山下智久 榮倉奈々 前田敦子 知念侑李 大野いと 大友康平 反町隆史 山崎努
脚本:
渡辺千穂(『名前をなくした女神』『パパとムスメの7日間』『泣かないと決めた日』他)
演出:
石井康晴(『花より男子』シリーズ、『クロサギ』他) ほか
プロデュース:
伊與田英徳(『新参者』『南極大陸』『クロサギ』他)
放送:
2012年1月12日スタート 木曜21時「木曜ドラマ9」枠
TBS系全国ネット