シリーズ累計250万部突破「会社四季報 業界地図」がリニューアル!「地域の業界地図」を新収録した最新版、8月24日発売。
読者の要望が多かった各地域の業界地図を初掲載。「北海道・東北地方」「関東地方」「九州・沖縄」から米国、中国まで、国内と世界の知られざる有力業界・企業がわかる。さらに昨年好評だった業界「深読み」も拡充!
株式会社東洋経済新報社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:田北浩章)は、2024年8月24日(土)、シリーズ累計250万部突破の「会社四季報 業界地図」2025年版を刊行いたしました。2025年版ではこれまで読者からの要望が多かった「地域の業界地図」を初めて収録し、好評だった業界「深読み」ページも拡充。収録業界も過去最大の193業界となりました。
あらゆる業界の「今」がこの1冊でわかるので、新NISAの株式投資や、営業先の開拓や市場調査、就職・転職の業界研究などにいっそう役立てていただける充実の内容です。
業界地図とは
業界ごとに、主要な企業の順位・業績・提携関係などを「地図」にして、視覚的にわかりやすく解説したものです。企業をとりまく状況、業界の規模、今後予想される動きを知ることができます。さらに、「会社四季報 業界地図」では「会社四季報」の各業界担当記者が解説を付けています。確かな視点で業界の現状を分析します。
■業界のカテゴリーと主要企業が一目瞭然!
カテゴリーごとに色分けされた地図を見れば、業界がどのように分類されるか、各カテゴリーの主要企業はどこかが一目瞭然です。テキストで製品名や最近の状況が、業績と矢印マークで直近の売上高や利益の動きがひとめでわかります。
■企業間の資本・業務関係がわかる!
出資など資本関係を表す赤い矢印と、業務提携・取引関係を表す青い線を見ることで、企業同士の関係を視覚的にとらえることができます。
■「業界天気予想」で業界動向を予測
6種類の天気マークで業界のトレンドを表しています。直近と次年度の予測の2期分が並んでいるので、目先の動きから中長期的な方向性がわかります。天気予想をほかの業界と比較することで、今勢いに乗っている業界を簡単に探すことができます。
2025年版の特徴
ポイント1. 各地域の業界地図を初掲載!
「北海道・東北地方」「関東地方」「九州・沖縄」から米国、中国など全11地域の、各地域ごとの業界地図を初掲載!地域ごとの知られざる有力業界・企業がひとめでわかります。
ポイント2. 大好評、業界「深読み」を拡充!
再編の系譜、バリューチェーン、もうけの仕組み、働き方など、主要業界の深掘り情報を拡充しました。
ポイント3. 話題の業界を新規掲載
「リニア新幹線」「MaaS・ライドシェア」「投資(株式・FX・不動産)」「スポットワーク」など旬の新規業界を追加しました。
特別付録も!
「会社四季報オンライン」(有料)で業界地図の誌面が閲覧できるサービスがスタート。業界地図購入者用の特別優待コードを利用すれば、一部プランが初月無料でご利用いただけます。
【書籍概要】
『会社四季報 業界地図 2025年版』
東洋経済新報社 編
発売日:2024年8月24日
定価 :1,870円(税込)
ISBN:978-4-492-97334-9
サイズ:B5判並製
ページ数:320ページ
東洋経済書籍サイト→https://str.toyokeizai.net/magazine/gyoukai/
Amazonページ→ https://www.amazon.co.jp/dp/4492973346
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