バウハウス創設100周年を記念して ドイツのものづくりを代表する人気プロダクトが集結 『ドイツ展 German manufacturing EXHIBITION』を開催
7月5日(金)より大塚家具新宿ショールーム/8月3日(土)より銀座本店にて
バウハウスは、1919年に近代建築の巨匠ヴァルター・グロピウスによってドイツのワイマールに創設され、すべての芸術の統合をめざして現代モダニズムの規範を築いた革新的な造形学校です。その理念は、ドイツのものづくりの基礎となり、世界中に波及し今なお私たちの身近な製品に受け継がれています。
今年創設100周年を迎えて世界中で再び注目を集めるバウハウス。この度の「ドイツ展」では、100年を経たドイツの地での取材によるバウハウスの今を伝えるパネル展示をはじめ、ドイツ観光局協力によるドイツの名所をめぐるVR体験、バウハウスの思想を受け継ぐドイツを代表する家具や寝具のブランドや、ドイツのクラフトマンシップを受け継ぐ文具や陶器、革製品、家電などの幅広いブランド製品の人気プロダクトを厳選して一堂に取り揃えたポップアップショップを展開いたします。バウハウスの思想が息づくメイド・イン・ジャーマニーの優れたインテリアによる空間演出と、各ブランドの人気プロダクトを厳選した稀少な機会をお楽しみください。
( https://www.idc-otsuka.jp/showroom/shinjuku/fair/20anniversary.html )
【イベント概要】
□名称:バウハウス100周年記念
「ドイツ展 German manufacturing EXHIBITION」
□場所・期間
IDC OTSUKA 新宿ショールーム 7/5(金)-7/28(日) 時間:10:30~20:00
IDC OTSUKA 銀座本店 8/3(土)-9/1(日) 時間:10:30~19:00
■主催:バウハウス100 周年記念「ドイツ展」実行委員会
■共催:ROLF BENZ /株式会社大塚家具
■後援:ドイツ連邦共和国大使館/ドイツ観光局
■協力:株式会社エッセン コーポレーション
コーボルト ジャパン株式会社
株式会社ゴールドファイル・インターナショナル
DKSH ジャパン株式会社
株式会社MS1880
株式会社エスエスケイ
株式会社グループセブジャパン
【ドイツ展概要】
■ドイツを代表する多彩なインテリアブランドの最新インテリア
ドイツを代表するラグジュアリーブランド「ロルフベンツ」をはじめ、欧州No,1のシェアを誇る収納家具ブランド「ヒュルスタ」、ドイツ最大規模のソファブランド「ヒモラ」、高い人気を誇るドイツの老舗ベッドリネンブランド「カート・バウアー」など、大塚家具が厳選したドイツのクラフトマンシップが息づく家具・インテリアを取り揃えます。日本初となる最新作のお披露目をはじめ、メード・イン・ジャーマニーの優れたプロダクトをご体感いただけます。
この度のドイツ展で主軸となるインテリアブランドが、ドイツを代表するラグジュアリーソファブランド「ロルフベンツ」です。
1964年に世界ではじめてコーナーソファを開発し、新しいライフスタイルを確立して以来、業界のリーダーとして常に世界中で注目を集めてきました。バウハウスの理念が基となるタイムレスなデザイン、高い機能性、そして類稀な極上の座り心地は世界60カ国で高く評価され、愛用されています。
ROLF BENZ社とTECHART社のコラボから生まれた
極上の最新Cayenneのモデルとなったチェア「641」を日本初披露。
1987年設立のテックアート社は、南ドイツのシュトゥットガルト近く、レオンベルグ市に本拠地を構え、30年以上に渡り世界中のポルシェ車の外観及びインテリアを完全カスタマイズするポルシェ専門のプレミアム・カー・チューニング・ブランドです。
ポルシェ車のチューニング会社として世界的に知られているTECHART社とヨーロッパを代表する高級ソファブランドのROLFBENZ社がタイアップし、2018年秋に新しいCayenneのカスタマイズモデルがヨーロッパで発表されました。
「HOME DESIGN MEETS AUTOMOTIVE INTERIOR」-ホームデザインとオートモティブ・インテリアの融合-をコンセプトとして、プレミアムソファの極上な座り心地を再現し、住宅の機能性を体験できる車内空間を実現。外観の様々なチューニングアップに加えて、ロルフベンツ社がインテリアのデザイン監修を行い、今までにない極上の快適空間を 実現しました。シートはスポーツカーに相応しいストレート張りと、高い技術を要する上品な シワが特徴的なルーズなファブリック張りを施し、座り心地だけでなく、見た目でも更なる快適さを感じさせます。ラグジュアリーカーでは初めて使用されるファブリック張り地には、ロルフベンツ社の張り地コレクションから最高級のウール素材が採用されています。
この度のドイツ展では、このコンセプトのモデルになったロルフベンツのダイニングチェア「641」を日本初お披露目いたします。新Cayenneのモデルとなった極上の座り心地をご体感ください。
人間工学に基づく完璧な座り心地を追求する、ドイツ最大規模のソファブランド「ヒモラ」。座り心地や耐久性の基本となる内部構造にこだわった高品質な製品づくりに定評があります。リクライニングチェアや電動リクライニングソファなど、最新モデルをご紹介します。
ヨーロッパで№1の知名度とトップシェアを誇るドイツの家具メーカー「ヒュルスタ」。1940年の創業以来、バウハウスのコンセプトを受け継ぐシンプルでモダンな収納家具をつくり続けています。
ドイツで130年以上の歴史を持つドイツを代表するファブリックブランド「カート・バウアー」。特有の光沢感やしなやかさのある仕上げ技術による上質なベッドリネンを提供しています。世界中にトレンドを発信し続け、国際的な展示会でも常に注目を集めるブランドです。
■陶磁器、文具、家電、革製品などドイツの人気プロダクトが集まるポップアップショップを展開
あらゆる芸術を統合しようというバウハウスの想いは、創立100周年を迎えた今でも、建築、家具、時計、文具、金属器などドイツの「ものづくり」に幅広く浸透しています。その思想「伝統と革新、そしてモダニズム」を受け継ぐドイツを代表するブランドのさまざまな人気プロダクトにふれていただけるポップアップショップを展開いたします。
おいしい!を追求し、こびりつきにくく、耐久性に優れたWOLL(ヴォル)。人や環境に優しく安心安全へのこだわりはドイツ製ならではのクオリティを提供します。
ドイツ・ハイデルベルグを拠点とするLAMYは、1966年発売の「LAMY 2000」シリーズをはじめとし、バウハウスの思想(機能美)に基づいたモダンデザインのペンを数多く発表。その多くが世界的なデザイン賞を受賞しています。
1761年にドイツ・ニュルンベルグに設立した世界最古の筆記具メーカー。「ファーバーカステル伯爵コレクション」はウッド軸の万年筆など伝統と洗練を両立した高級筆記具を展開しています。
250年以上の歴史がある世界最古の筆記具メーカー。各種画材は、ゴッホなどの巨匠アーティストから高い支持を受けています。キッズ向けアイテムは人間工学に基づき開発。描きやすい色鉛筆やペンがお子さまの発育をサポートします。
1883年にカーペットメーカーとして誕生し、1930年に初代掃除機「コーボルト」を完成。最先端技術を活かしながら進化し続けるブランドです。
1905年創業。バウハウスデザインの流れを汲む製品は機能性・環境への配慮がなされた製品として国内外でも高く評価されています。
1880年創業のドイツ・シュタイフ社。テディベアをはじめとするさまざまなぬいぐるみ達は耳にボタンを取り付けられ、世界中へ旅立っていきます。
Since 1856, Offenbach, Germany
“最新の技術を使っても、職人の感性以上のものはできない”これがGOLDPFEILのものづくりの理念です。
1804年にドイツで誕生したアウトドアブランド「Schoffel (ショッフェル)」。オーストリアナショナルアルペンスキーチームの公式サプライヤーで、ドイツ警察のオフィシャルウェアにも採用されています。
ドイツNo.1※のキッチン&テーブルウェアブランド「WMF(ヴァーエムエフ)」は、1853年の設立以来、最上の品質と洗練されたデザインで、世界約90カ国の人々に愛用されています。※ユーロモニターインターナショナル調べ 2017年ドイツにおけるキッチン用品部門。小売販売額(2018年度版)
期間中、創立100年を経たドイツの地での取材によるバウハウスの今を伝えるパネルを展示いたします。
1925年に着工されたグロピウス設計によるバウハウス校舎や、アンリ・ヴァン・デ・ヴェルデの曲線を取り入れたバウハウス ワイマール校の螺旋階段のほか、グロピウス校長室や重要文化財として保護されているエリトン・ホテル・ベルリンなど、バウハウスの現在の姿を取材した作品を現地取材での写真パネルにてご紹介します。
■ドイツ観光をVRで体験
ドイツ観光局の協力で、ドイツの観光を360度で体験できるVRコーナーを展開いたします。
【株式会社大塚家具】 1969年創業。「上質な暮らしを提供する」ことを目指し、家具販売にとどまらず、修理、中古家具の買い取り・販売事業も手がける日本で唯一の総合インテリア企業。2017年3月10日経営ビジョン発表後、「暮らしのソリューション提案企業」として法人向け営業、資格保持者によるお住まいのインテリアのコーディネートサービス、家具レンタル、WEB・EC事業の強化を進めています。
●公式サイト :http://www.idc-otsuka.jp/
●SNS :Facebook https://www.facebook.com/idcotsukapr/
Instagram https://www.instagram.com/idc_otsuka/
Twitter https://twitter.com/idc_otsuka/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像