JBLやマークレビンソン、REVELを展開するハーマンインターナショナル 日本インターナショナル・オーディオ協議会に加盟
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:トム・メッツガー)は、日本インターナショナル・オーディオ協議会(IASJ:International Audio Society of Japan)に加盟したことをお知らせいたします。
日本インターナショナル・オーディオ協議会は、 国際的に優れたオーディオ製品及び関連機器の普及、発展を目的とした、本格オーディオ製品の輸入もしくは製造を行う会社法人による任意団体です。ハーマンインターナショナルは当協議会の一員として、今後様々な活動を通じ日本のオーディオ業界の発展に寄与して参ります。
また、当協議会は日本の有数なオーディオブランドを含む加盟企業全社によって毎年秋に開催される「東京インターナショナルオーディオショウ」の運営を行っております。
今回の加盟に伴い、ハーマンインターナショナルは今秋の「2020東京インターナショナルオーディオショウ」に参加いたします。オーディオ業界をリードし続ける伝統ブランドJBL、米国を代表するハイエンド・オーディオブランドMark Levinson、個性的な製品開発を続ける気鋭のブランドREVEL、これらのブランドの最新鋭モデルを取り揃え、会場にてお待ちしております。
■ 「2020東京インターナショナルオーディオショウ」概要
開催日時 : 2020年11月21日(土)~23日(月・祝)
開催場所 : 東京国際フォーラム
※ハーマンインターナショナルの展示会場はD7です。詳細は「日本インターナショナル・オーディオ協議会」公式サイト(http://iasj.info/)にて公開予定です。
<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。
<Mark Levinson(マークレビンソン)について>
ハイエンド・オーディオという新しいジャンルを確立した米国を代表するブランド「Mark Levinson」。その歴史ある設計思想は、現在も脈々と受け継がれ、常にエポックメイキングな製品を産み出し、世界中のオーディオファンからリファレンスシステムとして高い評価を受け続けています。
<REVELについて>
REVEL は音楽を心から楽しむため、スピーカーの存在を感じさせない自然な音と音場の再現を実現した革新のオーディオブランドです。また、コンシューマーとプロフェッショナルの両分野において、世界屈指のオーディオブランドを有するハーマンインターナショナル・グループの一員であり、マークレビンソンと同じハーマン・ラグジュアリーオーディオ・グループがプロデュースしています。業界一のスピーカーマニュファクチャラーであるJBL をはじめとするグループ傘下のスピーカーブランドの技術提携を得て、ハイエンドスピーカーの世界に新たな歴史を刻んでいきます。詳細についてはhttp://revel.harman-japan.co.jp/ をご覧ください。
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG®、Harman Kardon®、Infinity®、JBL®、 Lexicon®、Mark Levinson®、Revel®を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍し、2017年3月にて韓国サムスン電子の子会社となりました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像