越境EC事業を展開するインアゴーラ フリマアプリ「メルカリ」と業務提携、中国マーケットにおけるメルカリの販売拡大をサポート
~公式連携パートナーとしてメルカリに出品された商品を中国のお客様にお届けします!~
「ショッピングに国境はない」をスローガンに、中国消費者向け日本商品特化型越境 EC プラットフォーム「豌豆(ワンドウ)」を運営するインアゴーラ株式会社(代表取締役 CEO:翁 永飆 所在地:東京都新宿区 以下 インアゴーラ)は、フリマアプリ「メルカリ」を運営する株式会社メルカリ(代表取締役CEO:山田 進太郎 本社:東京都港区 以下 メルカリ)と業務提携いたしました。インアゴーラが運営する、中国のユーザーに対して日本のECサイトでのスムーズなショッピングと海外配送をサポートする「日淘市集(リータオシージー)」と「メルカリ」は、APIによるシステム連携を実施し、両社で商品や在庫の情報共有やオーダーをリアルタイムで行ってまいります。
■提携概要
このたびの提携において、インアゴーラはメルカリとAPIによるシステム連携を行いました。今後、インアゴーラは、システムを通じ、「メルカリ」に出品された商品の情報(商品の写真や説明、価格など)を自動で取得できるようになります。また、「日淘市集(リータオシージー)」のユーザーが購入を行う際も、システムを通じて、リアルタイムに購入が行えるようになります。
本連携により、インアゴーラは、中国のユーザーに対し、「メルカリ」上の商品情報および在庫情報をリアルタイムで提供できるようになり、加えて、商品詳細情報の充実化により、ユーザーは欲しい商品・新着商品が見つけやすくなります。また、リアルタイムでオーダーができるようになることで、購入離脱や欠品など機会損失の減少を図れ、オーダー成約率向上による取扱高の増加を期待できます。さらに公式パートナー認証アカウントになることで、購入者および出品者の双方に安心できるショッピングの場を提供することが可能になります。
他方、メルカリは、「日淘市集(リータオシージー)」を通じて、「メルカリ」上の商品を広範囲の中国のユーザーにより便利に購入いただくことが可能となります。ユーザーとのタッチポイントができることで、中国におけるメルカリの認知度の拡大が期待でき、より巨大なマーケットへの展開が可能になります。
「メルカリ」出品者と中国のユーザーの双方のメリットが拡大していくことで、フリマ市場の活性化が期待されます。
また商品詳細情報の充実化を図れるため、ユーザーは、欲しい商品・新着商品を見つけやすくなります。
同時に、出品者にも信頼の上、お取引いただくことが可能になります。
インアゴーラは、中国のユーザーの多様なニーズに対応すべく、中国に居住しながら簡単に日本のECサイトで取り扱う幅広い商品のショッピングを楽しんでいただける「日淘市集(リータオシージー)」を2022年11月から新たに開始いたしました。言語の壁、クレジットカードなど決済の壁、海外発送を日本のECサイトが行わない越境物流の壁などを解消すべく、インアゴーラがこれまで越境EC事業で培ってきたノウハウや強みを生かして決済や物流をサポートすることで、日本のECサイトと中国のユーザーを繋ぐサービスです。
メルカリは、あらゆる属性のお客さまニーズへの対応に向け、利便性を追求することで、より多くのモノが循環し、誰もが新たな価値を生みだせる社会の実現を目指しています。さらにさまざまなお客さまへ「メルカリ」での購入体験を提供することを目的に、現在、海外市場における越境販売の経路拡大を図り、本施策で越境販売の経路を拡大しています。
円安の影響と中国の若者の多岐に渡るニーズの高まりを背景に、幅広いカテゴリーの商品を多く取り扱うメルカリと提携することで、中国のユーザーにより多くの日本商品をスムーズに提供できると考え、このたび、本提携を締結するにいたりました。
インアゴーラは、メルカリのC2C(Customer to Customer)というユニークなビジネスモデルを用いて、中国のユーザーに商品をお届けすることで、日本のライフスタイルをも中国に伝播してまいります。
インアゴーラとメルカリの2社の連携によって、中国のCustomer(「日淘市集(リータオシージー)」ユーザー)と日本のCustomer(「メルカリ」出品者)が繋がり、両社においてビジネスおよびサービスがより拡大することが期待されます。
インアゴーラは、今後もより多くの日本商品を中国のユーザーに紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。
■株式会社メルカリ 概要
2013年7月にフリマアプリ「メルカリ」を開始し、月間利用者数2,070万人超のサービスです。メルカリはテクノロジーの力によって世界中の個人と個人をつなぎ、誰もが簡単にモノの売り買いを楽しめるサービスです。資源を循環させる豊かな社会、個人がやりたいことを実現させる社会を目指しています。
本社所在地 :東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー
会社設立 :2013年2月1日
代表取締役社長 :山田 進太郎
URL :https://about.mercari.com/about/company/
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都新宿区市谷本村町1番1号 住友市ヶ谷ビル6F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 CEO :翁 永飆
URL :https://inagora.com
「ショッピングに国境はない」をスローガンに、日本の優れた商品やサービスをインターネットを通じて中国向けに展開する越境EC事業、および上記に伴うコンテンツ制作、物流、海外マーケティング、など複合的な付帯事業を行っています。
インアゴーラは、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営しています。商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他チャンネル展開などの全工程を担うことで、日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収し、日本企業の中国進出をサポートします。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
このたびの提携において、インアゴーラはメルカリとAPIによるシステム連携を行いました。今後、インアゴーラは、システムを通じ、「メルカリ」に出品された商品の情報(商品の写真や説明、価格など)を自動で取得できるようになります。また、「日淘市集(リータオシージー)」のユーザーが購入を行う際も、システムを通じて、リアルタイムに購入が行えるようになります。
本連携により、インアゴーラは、中国のユーザーに対し、「メルカリ」上の商品情報および在庫情報をリアルタイムで提供できるようになり、加えて、商品詳細情報の充実化により、ユーザーは欲しい商品・新着商品が見つけやすくなります。また、リアルタイムでオーダーができるようになることで、購入離脱や欠品など機会損失の減少を図れ、オーダー成約率向上による取扱高の増加を期待できます。さらに公式パートナー認証アカウントになることで、購入者および出品者の双方に安心できるショッピングの場を提供することが可能になります。
他方、メルカリは、「日淘市集(リータオシージー)」を通じて、「メルカリ」上の商品を広範囲の中国のユーザーにより便利に購入いただくことが可能となります。ユーザーとのタッチポイントができることで、中国におけるメルカリの認知度の拡大が期待でき、より巨大なマーケットへの展開が可能になります。
「メルカリ」出品者と中国のユーザーの双方のメリットが拡大していくことで、フリマ市場の活性化が期待されます。
- 提携の特徴①:商品情報をリアルタイムで提供
また商品詳細情報の充実化を図れるため、ユーザーは、欲しい商品・新着商品を見つけやすくなります。
- 提携の特徴②:在庫情報をリアルタイムで提供
- 提携の特徴③:リアルタイムオーダー
- 提携の特徴④:公式パートナー認証アカウントの活用
同時に、出品者にも信頼の上、お取引いただくことが可能になります。
- インアゴーラが運営する「日淘市集(リータオシージー)」について
インアゴーラは、中国のユーザーの多様なニーズに対応すべく、中国に居住しながら簡単に日本のECサイトで取り扱う幅広い商品のショッピングを楽しんでいただける「日淘市集(リータオシージー)」を2022年11月から新たに開始いたしました。言語の壁、クレジットカードなど決済の壁、海外発送を日本のECサイトが行わない越境物流の壁などを解消すべく、インアゴーラがこれまで越境EC事業で培ってきたノウハウや強みを生かして決済や物流をサポートすることで、日本のECサイトと中国のユーザーを繋ぐサービスです。
- 提携の背景と目的
メルカリは、あらゆる属性のお客さまニーズへの対応に向け、利便性を追求することで、より多くのモノが循環し、誰もが新たな価値を生みだせる社会の実現を目指しています。さらにさまざまなお客さまへ「メルカリ」での購入体験を提供することを目的に、現在、海外市場における越境販売の経路拡大を図り、本施策で越境販売の経路を拡大しています。
円安の影響と中国の若者の多岐に渡るニーズの高まりを背景に、幅広いカテゴリーの商品を多く取り扱うメルカリと提携することで、中国のユーザーにより多くの日本商品をスムーズに提供できると考え、このたび、本提携を締結するにいたりました。
インアゴーラは、メルカリのC2C(Customer to Customer)というユニークなビジネスモデルを用いて、中国のユーザーに商品をお届けすることで、日本のライフスタイルをも中国に伝播してまいります。
インアゴーラとメルカリの2社の連携によって、中国のCustomer(「日淘市集(リータオシージー)」ユーザー)と日本のCustomer(「メルカリ」出品者)が繋がり、両社においてビジネスおよびサービスがより拡大することが期待されます。
インアゴーラは、今後もより多くの日本商品を中国のユーザーに紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。
■株式会社メルカリ 概要
2013年7月にフリマアプリ「メルカリ」を開始し、月間利用者数2,070万人超のサービスです。メルカリはテクノロジーの力によって世界中の個人と個人をつなぎ、誰もが簡単にモノの売り買いを楽しめるサービスです。資源を循環させる豊かな社会、個人がやりたいことを実現させる社会を目指しています。
本社所在地 :東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー
会社設立 :2013年2月1日
代表取締役社長 :山田 進太郎
URL :https://about.mercari.com/about/company/
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都新宿区市谷本村町1番1号 住友市ヶ谷ビル6F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 CEO :翁 永飆
URL :https://inagora.com
「ショッピングに国境はない」をスローガンに、日本の優れた商品やサービスをインターネットを通じて中国向けに展開する越境EC事業、および上記に伴うコンテンツ制作、物流、海外マーケティング、など複合的な付帯事業を行っています。
インアゴーラは、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営しています。商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他チャンネル展開などの全工程を担うことで、日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収し、日本企業の中国進出をサポートします。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
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