【企業研修担当者400人に社内の英語教育実態を調査】86.5％が英語教育により業績アップや人材確保などの効果を実感
〜不足している社員教育は「コミュニケーショ力」と「英語力」を求める声～
英語教育を「取り入れている」、「取り入れたいと思っている」企業が半数以上
「Q1.企業の研修担当者（人事・経営者）1,016名に、英語教育を取り入れているか」を調査したところ、取り入れていると回答したのは36.4%という結果でした。
Q1.勤務している企業では、社員教育の一環として英語教育を取り入れていますか？
・英語教育を取り入れている：36.4%
・取り入れたいと思っているがまだ取り入れていない：16.2%
・以前取り入れていたが今は行っていない：10.5%
・取り入れる予定はない：36.8%
英語研修を導入している企業の86.5%が「効果を実感している」と回答
英語教育をすでに導入済み（N＝400）の方を対象に「Q2.英語教育導入後に感じた効果を教えてください。」と聞いたところ、「効果を実感できている」が86.5%、「効果を実感できていない」が13.5%という回答となりました。
・効果を実感できている：86.5%
・効果を実感できていない：13.5%
英語教育を選ぶ際に重視したいポイント、約4割が「習得スピードの速さ」と回答
続いて英語教育導入担当者（対象400名）に「Q3.英語教育を選ぶ際に重視したいポイントを３つ選んでください。（複数回答可）」を質問したところ、「習得スピードの速さ」が42.5%、「講師の質の高さ」が41.0%、「業務と両立できる学習形態」が40.0%という回答が上位となりました。
Q3.英語教育を選ぶ際に重視したいポイントを３つ選んでください。
・習得スピードの速さ：42.5%
・講師の質の高さ：41.0%
・業務と両立できる学習形態：40.0%
調査概要
調査タイトル：社員教育についてのアンケート
調査対象：英語教育導入担当者
実施時期：2023年10月23日～2023年10月25日
有効回収数：400サンプル
まとめ
今回は、英語教育の導入を検討している企業の研修担当者（人事・経営者）1,016名を対象に、英語教育の導入に関する実態調査を実施しました。
実際に英語教育を導入している企業に伺ったところ、86.5％が英語教育により業績アップや人材確保などの効果を実感しているようです。
さらに、英語教育導入担当者（対象400名）が英語教育を選ぶ際に重視したいポイントは「習得スピードの速さ」が42.5%、講師の質の高さが41.0%と、多くの企業で習得スピードと質の高さを求める傾向にあることが分かりました。
さらに詳しい調査結果については、資料ダウンロードページにて配布しています。
資料ダウンロードページ
「企業の英語教育について徹底調査」
https://biz.qqeng.com/download-englisheducation-investigation
【この資料でこんなことが分かります】
・各企業が課題に感じている社員教育のテーマ
・英語教育実施における効果
・英語研修を選ぶ際のポイント
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