発売から半年で異例の連続テレビドラマ化が決定した大注目の警察小説。葉真中顕 著『W県警の悲劇』絶賛発売中
主演の芦名星さんを起用したドラマ連動帯も展開中
株式会社徳間書店 (本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:平野健一)は、今年の大藪春彦賞と、日本推理作家協会賞をダブル受賞した、今大注目の人気作家、葉真中顕氏の『W県警の悲劇』が、今年1月の発売からわずか半年という異例のスピードで、BSテレ東での連続ドラマ化が決定し、改めて注目の作品となりましたので、ここにお知らせ致します。
『凍てつく太陽』で、今年の第21回大藪春彦賞と、第72回日本推理作家協会賞を受賞した社会派サスペンスの名手、葉真中顕(はまなか あき)氏が、今年1月に上梓した警察小説『W県警の悲劇』。
警察官であるより前に、一人の人間として、常に正しくありたいんだよ――「警察官の鑑」と誰からも尊敬されていた熊倉警部。W県警初の女性警視へと登りつめた松永菜穂子は、彼にある極秘任務を与えていた。その最中の、突然死。事故かそれとも……。事故として処理したい菜穂子の胸中を知ってか知らずか、熊倉警部の娘が事件現場についてあることに気づく(第1話より)。どんでん返しに次ぐどんでん返しが繰り広げられる前代未聞の警察小説が、発売からわずか半年という異例のスピードでTVドラマ化が決定。
原作である本書と併せ、各話豪華なゲストが登場、9人の女優による競演、オリジナルストーリーも加えられたドラマ版をご覧頂くことで、より一層『W県警の悲劇』を楽しんで頂く事が出来ます。
- 商品情報
タイトル W県警の悲劇
著者 葉真中顕
発売日 2019年1月19日より絶賛発売中
定価 本体1,600円+税
判型/仕様 四六判ハードカバー
発売 株式会社徳間書店
商品URL http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198647520
- 著者プロフィール
葉真中顕(はまなか・あき)
1976年3月1日生まれ、東京都出身。
2013年「ロスト・ケア」で第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞しデビュー。第2作「絶叫」は第36回吉川英治文学新人賞、第68回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)の候補となり話題を呼ぶ。2019年「凍てつく太陽」で第21回大藪春彦賞、第72回日本推理作家協会をダブル受賞。ほかに「ブラック・ドッグ」「コクーン」「政治的に正しい警察小説」「Blue」などがある
オフィシャルTwitter https://twitter.com/akihamanaka
オフィシャルブログ http://akihamanaka.hatenablog.com/
- ドラマ概要
タイトル 土曜ドラマ9 「W県警の悲劇」<4K制作ドラマ>
放送日時 2019年7月27日(土)放送スタート 毎週土曜 夜9時
放送局 BSテレ東(BS⑦ch)/ BSテレ東4K(4K⑦ch)
原作 葉真中顕 『W県警の悲劇』(徳間書店)
主題歌 安藤裕子「鑑」
主演 芦名星
ゲスト 第1話:佐藤仁美 第2話:佐津川愛美 第3話:谷村美月 第4話:優希美青 第5話:戸田菜穂
第6話:鈴木砂羽 第7話:床嶋佳子 第8話:伊藤かずえ
制作 BSテレ東/ホリプロ
製作・著作 「W県警の悲劇」製作委員会 2019
番組HP https://www.bs-tvtokyo.co.jp/w-kenkei/
Twitter @BS7ch_wkenkei
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像