資産保全のための新たな選択肢とは何か？2025年３月時点で年商291億円を達成したビジュピコグループ代表取締役社長・石部高史が初著書「宝石商が本当は売りたくないアーガイル産ピンクダイヤモンド」を刊行

日本で初めて「アーガイル産ピンクダイヤモンド」の魅力と価値にフォーカスした1冊。「なぜアーガイル産ピンクダイヤモンドが資産防衛の一手となるのか」といった疑問に、理論と実戦の両面から徹底解説いたします。

株式会社PIKO

2025年7月28日 13時04分

国内最大級のジュエリー・ブライダルジュエリーのセレクトショップを全国50店舗以上を展開するBIJOUPIKO（読み：ビジュピコ）グループ代表取締役石部高史は、2025年８月１日に書籍「宝石商が本当は売りたくないアーガイル産ピンクダイヤモンド」を刊行いたします。

Amazonにて先行予約開始中。書店は2025年８月１日より発売いたします。

楽天ブックス　https://books.rakuten.co.jp/rb/18138367/

ビジュピコ公式サイト　https://bijoupiko.com/news/pinkdia-book/

ビジュピコピンクダイヤモンド関連ページ　https://bijoupiko.com/diamond/pinkdiamond/

●こんな方におすすめ

・新しい資産保全の方法に関心がある富裕層

・多様な投資経験を持つ方

・希少価値のあるアーガイル産ピンクダイヤモンドに興味のある方

不確実の時代に、何を信じ、守ればよいのか。

日本では、金利の上昇・通貨価値の毀損など、資産を守ることがかつてなく難しい時代を迎えました。

新型コロナウイルス感染症の世界的な流行が収束して、経済活動が再開したあと、欧米に引き続き日本にもインフレの波が押し寄せています。

また、今年はトランプ関税による世界経済の混乱などで、2025年4月の消費者物価指数は前年同月比3・6%上昇しました。

この数字はアメリカやドイツ、フランスなど主要7カ国のなかで最も高い数値になります。

これまでの常識が通用しない時代になってきた今、「銀行に預金しておけば安心」といった考えは通用しなくなっています。

そのため、多くの富裕層が株式や債券、不動産、金地金などに加え、さらなるリスクヘッジの手段としてアーガイル産ピンクダイヤモンドに注目しています。

本書は、「不確実の時代に、何を信じ、守ればよいのか。」という不安に答える、資産保全のための新たな選択肢を提示する、富裕層必読の指南書です。

希少性と資産価値を兼ね備えたアーガイル産ピンクダイヤモンドの魅力

アーガイル鉱山はオーストラリア北西部のキンバリー地域に位置し、1979年に発見されます。

東京ドーム約64個分の敷地を占めていたアーガイル鉱山ですが、2020年11月に閉山しました。

世界のピンクダイヤモンド産出量の約９割を担っていたアーガイル鉱山に匹敵する鉱床や、同等の美しさを持つピンクダイヤモンドを産出する鉱山は、現在のところ発見されていません。

そのため、本書では、著書の深い洞察で語られる知見を通じて、多様な投資経験を持つ方々に向けて、アーガイル産ピンクダイヤモンドを資産としてどのように評価し、選び、保有し、次世代へ継承するのかを丁寧に解説いたします。

資産保全のためアーガイル産ピンクダイヤモンドに投資するための実践的知識

本書では、アーガイル産ピンクダイヤモンドの解説だけでなく、投資を行ううえでの実践的な知識も紹介しています。

・ピンクダイヤモンドならジュエリーブランドでもいいのか

・購入方法〜売却するためのポイント

・保管方法

本書の構成

はじめに　

第一章　　富裕層に求められるインフレ対策とポートフォリオの多様化

第二章　　実物資産としての「ダイヤモンド」

第三章　　最強の資産保全先「アーガイル産ピンクダイヤモンド」とは

第四章　　ピンクダイヤモンドに投資をするための実践知識

第五章　　時を経ても変わらない輝きは思いをつなぐかけがえのない手段

おわりに

※さらに、巻頭では実物の美しさを堪能できるビジュアルページも収録しました

●著者紹介

石部高史（いしべたかふみ）
ビジュピコグループ代表取締役。
徳島県生まれ。1993年に「PIKO Jewelry&Watch」１号店（現・ビジュピコ徳島店）を出店。翌年には高級時計ブランドのパテックフィリップの取り扱いを開始。2006年に「PIKO BRIDAL」（現・ビジュピコブライダル徳島店）を立ち上げ、現在では全国に50店舗以上を展開している。
田中貴金属工業の特約店として６店舗を登録するほか、日本初となる0.5号刻みサイズゲージ「tengo」の開発、ダイヤモンドの最安値認証取得など、業界に革新をもたらす取り組みを続けている。2025年3月時点で年商291億円を達成。現在はブライダルに加え、ジュエリーブランド、アイウェア、飲食、不動産、太陽光発電など多角的に事業を展開。50歳を機に、趣味の競走馬を「ピコ」の冠名で所有し、馬主としても活動の幅を広げている。