【8月7日は「鼻の日」】”赤い鼻“をつけて入院中の子どもたちに笑顔を届ける「クリニクラウン×オーガビッツ」『#レッドノーズデー・チャリティSNSキャンペーン』7月25日(月)より開催
~SNSで投稿された“赤鼻”写真1枚につき500円(上限30万円)を、認定NPO法人日本クリニクラウン協会へ寄付~
本キャンペーンでは、“赤い鼻”をつけた写真とハッシュタグ「#レッドノーズデー2022」をつけてInstagramもしくはTwitterに投稿することで、上限を30万円として1投稿あたり500円が、豊島株式会社から認定NPO法人日本クリニクラウン協会に寄付されます。
「RED NOSE DAYwith CliniClowns」は、入院中の子どもたちに笑顔を届けることを目的に、認定NPO法人日本クリニクラウン協会が主催し、 2009年より毎年8月7日(鼻の日)に実施しているチャリティプロジェクトです。「RED NOSE(赤い鼻)」をつけるアクションをシンボルとして、身近な人と笑顔を届ける活動を行っています。
当社では、オーガニックコットン普及プロジェクト「ORGABITS(オーガビッツ)」を通して、 2012年より日本クリニクラウン協会の活動に協力しており、昨年よりSNSでのキャンペーンを開始しました。本年もプロジェクトを応援するため、SNSで応募が可能な『RED NOSE DAY・チャリティSNSキャンペーン2022』を実施します。
2022年7月25日(月)~8月14日(日)の期間に、InstagramもしくはTwitterにて赤い鼻をつけた写真と、ハッシュタグ「#レッドノーズデー2022」をつけて投稿すると、対象の投稿1件につき、500円(上限30万円)を認定NPO法人日本クリニクラウン協会へ寄付します。
また、プロジェクトに共感するアパレルブランド3社と連携したチャリティアイテムを展開し、対象商品の購入からも、認定NPO法人日本クリニクラウン協会へ寄付される仕組みとなっています。
寄付金は、入院中の子どもたちの療育環境向上や笑顔を増やしていくことを目指す活動に活用されます。
■『RED NOSE DAY・チャリティSNSキャンペーン2022』概要
キャンペーン
・実施期間:2022年7月25日(月)12:00 ~ 8月14日(日)23:59
・参加方法: 「赤い鼻をつけた写真」にハッシュタグ
「#レッドノーズデー2022」をつけてTwitterもしくはInstagramに投稿。
※キャラクターやペット、イラストなどに赤い鼻をつけた投稿も対象。
赤い鼻は、トマト、いちご、カラーボール、風船、お菓子などの代用も対象とします。
■プロジェクト支援ブランドについて
本プロジェクトには、アパレルブランド全3社が参加し、2022年7月上旬より各ブランド店舗・サイトにて順次、対象アイテムを販売。各アイテム1点の売上につき10円が日本クリニクラウン協会へ寄付されます。
・参加ブランド(五十音順)
INSECT LAND、coen、SELF+SERVICE
■ORGABITS(オーガビッツ )とは?
「ORGABITS」は、みんなで“ちょっと(bits)”ずつ地球環境や生産者に貢献しようという想いから、2005年に始まったオーガニックコットン普及プロジェクトです。オーガニックコットンが使用・普及されやすくなるように、一着の洋服に対するオーガニックコットンの使用量100%にこだわらず、オーガニックコットン10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で、現在までに約140を超えるファッションブランドが参加、累計1000万点以上のアイテムを生産してきました。ORGABITSに賛同いただいたアイテムにはオーガニックコットン農家やNPO法人を支援するための寄付金がついており、一枚の服を通して日常的に参加出来る社会貢献活動としての輪も拡がっています。
【オーガビッツ公式サイト】http://orgabits.com/
【BITS MAGAZINEサイト】http://orgabits.com/bits-magazine/
【オーガビッツ公式インスタグラム】https://www.instagram.com/orgabits/【オーガビッツ公式ツイッター】https://twitter.com/ORGABITS_0829
■クリニクラウンとは?
クリニクラウンは、病院(クリニック)を訪問する道化師(クラウン)のことです。入院している子どもたちは、治療のために、痛いことや苦しいことなど、がまんしなければならないことがたくさんあります。不安な生活の中で、こどもがこどもらしく過ごすことが難しいのです。だから、クリニクラウンは、そんなこどもたちの病室を定期的に訪問して、こどもが少しでも病気のことを忘れて、こどもらしく過ごせるような「こども時間」を届けています。(2020年3月からクリニクラウンWeb事業を立ち上げ、感染のリスクなく「こども時間」を届けています。)
クリニクラウンは遊びやユーモア、コミュニケーションを通じて、こどもの成長を支え、病院のスタッフと連携して入院中のこどもたちの療育環境の向上を目指します。
【公式サイト】https://www.cliniclowns.jp/
■豊島株式会社(https://www.toyoshima.co.jp/ )
1841年創業。180年を超える歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイルを提案する企業としてさまざまなサステナブル素材や機能素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナビリティやテクノロジー、素材に対する当社の姿勢を打ち出しています。
■認定NPO法人日本クリニクラウン協会(http://www.cliniclowns.jp/index.html )
認定NPO法人日本クリニクラウン協会は、「すべてのこどもにこども時間を」を合言葉に、赤い鼻がトレードマークのクリニクラウン(臨床道化師)を小児病棟に派遣し、入院しているこどもたちが、こども本来の生きる力を取り戻し、笑顔になれる環境をつくるために2005年から活動しています。
クリニクラウンならではの、遊びやコミュニケーションを通じて、こどもの成長や発達をサポートしています。病棟スタッフと協働し、こどもの療育環境の向上を目指します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像