日刊工業新聞社が「文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)『第1回マテリアル革新力強化に向けた総合シンポジウム』」に協賛

2023年3月30日(木)に一橋講堂(東京都千代田区)で開催

株式会社日刊工業新聞社

日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水 治博、本社:東京都中央区)は、2023年3月30日に一橋講堂(東京都千代田区)で開催される「文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT/読み:ディーマテ)『第1回マテリアル革新力強化に向けた総合シンポジウム』」に協賛します。本シンポジウムは、文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト、データ連携部会(中核機関=物質・材料研究機構)、東北大学、物質・材料研究機構、東京大学、東京工業大学、京都大学が共催します。

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文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト、データ連携部会などは、2023年3月30日(木)10時から一橋講堂(東京都千代田区)で「DxMT 第1回マテリアル革新力強化に向けた総合シンポジウム」を開きます。

日刊工業新聞社協賛。

本シンポジウムをキックオフと位置づけ、「Data×Materials で日本の材料研究は次の次元へ ! (仮) 」をテーマに、国内で急速に進むマテリアル革新力強化の取り組みと、DxMTの趣旨やその構想をプロジェクト実施に関わる関係者の皆さまより紹介します。


                       記

⇒「DxMT 第1回マテリアル革新力強化に向けた総合シンポジウム」公式Webサイトはこちら
https://www.nims.go.jp/research/MaDIS/events/ec2elj0000004edv.html


<開催概要>
名称)文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト (DxMT)
   第1回マテリアル革新力強化に向けた総合シンポジウム
   「Data×Materials で日本の材料研究は次の次元へ ! (仮) 」


日時)2023年3月30日(木)10:00-17:00 (予定)

場所)一橋講堂(東京都千代田区一ツ橋2-1-2 学術総合センター内)
   ※オンライン配信を含むハイブリッド開催

参加費)無料

定員)オンサイト:200名 (先着順)
   オンライン:500名 (先着順)

主催)

・文部科学省 データ創出・活用型マテリアル研究開発プロジェクト(DxMT)

           データ連携部会中核機関 (国立研究開発法人物質・材料研究機構=NIMS)

・東北大学 極限環境対応構造材料研究拠点

・物質・材料研究機構 データ創出・活用型磁性材料研究拠点
・京都大学 バイオ・高分子ビッグデータ駆動による完全循環型バイオアダプティブ材料の創出拠点
・東京工業大学 智慧とデータが拓くエレクトロニクス新材料開発拠点
・東京大学 再生可能エネルギー最大導入に向けた電気化学材料研究拠点
 

後援)

内閣府(予定)


協賛)
日刊工業新聞社
モノづくり日本会議

一般社団法人ナノテクノロジービジネス推進協議会

国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)

◆SPring-8
 国立研究開発法人 理化学研究所 放射光科学研究センター (RSC)
 公益財団法人 高輝度光科学研究センター (JASRI)
◆J-PARC
 J-PARCセンター 物質・生命科学実験施設 (J-PARC/MLF)
 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 (KEK/IMSS)
◆東北放射光
 一般財団法人光科学イノベーションセンター (PhoSIC)
 NanoTerasu利用推進協議会
◆HPCI
 一般財団法人高度情報科学技術研究機構 (RIST)
 計算物質科学協議会 (CMSF)
 (運営機関) 東北大学 金属材料研究所
   東京大学 物性研究所
   自然科学研究機構 分子科学研究所
   大阪大学 エマージングサイエンスデザインR3センター

(以上予定、順不問)

<プログラム>         (敬称略)
□10時00分-10時10分 開会挨拶


■第1部 : マテリアル革新力強化の全体像
10時05分-10時35分 マテリアル革新力強化戦略に基づく取り組み
江頭 基 内閣府 科学技術・イノベーション推進事務局 参事官 (統合戦略担当)

 

<特別講演>
11時05分-12時05分 米国Pjにおけるデータ駆動型マテリアル研究の取り組み (仮題)
Boris Kozinsky
Associate Professor of Computational Materials Science at the Harvard School of Engineering
Principal Scientist, Computational Materials Design at Bosch Research


■第2部 : DxMTの構想
13時20分-13時30分 DxMT事業紹介
栗原 和枝 (PD) 東北大学未来科学技術共同研究センター 

 

13時30分-13時50分 データ連携部会の活動紹介

出村 雅彦 NIMS 

 
13時50分-14時10分 強度特性をデザインする構造材料DX的アプローチ
吉見 享祐 東北大学 


14時10分-14時30分 データ創出・活用による新規磁性材料創製に向けて
大久保 忠勝 NIMS


14時30分-14時50分 DXによる電気化学材料研究のパラダイム
杉山 正和 東京大学


14時50分-15時10分 新電子機能材料を発掘する智慧と意外とデータ活用
神谷 利夫 東京工業大学


15時10分-15時30分 データ駆動による合理的なバイオアダプティブ材料の創出
沼田 圭司 京都大学、(登壇)酒井 崇匡 東京大学


15時30分 中締め (オンライン配信終了)

伊藤 聡 (SPD) 計算科学振興財団


15時30分-17時00分 ポスターセッション
開始挨拶:宮下 哲 (PO) 東京大学

・各拠点紹介
・データ連携部会
・若手ポスター発表
   寺山慧 (横浜市立大学)、Li Xiang (北海道大学)、Anton Bolyachkin (NIMS)、
   松田 翔一(NIMS)、宮本 吾郎(東北大学)
・関連プロジェクト・ツール等紹介 (ARIM/DICE/MInT)

閉会挨拶:中山 智弘 (PO) JST

⇒「DxMT 第1回マテリアル革新力強化に向けた総合シンポジウム」公式Webサイトはこちら
https://www.nims.go.jp/research/MaDIS/events/ec2elj0000004edv.html


※プログラムは予告なく変更される場合があります。最新のプログラムは公式Webサイトをご覧下さい。

【日刊工業新聞社について】https://corp.nikkan.co.jp/
1915 年(大正4年)、日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、ビジネスに役立つ情報発信に努めてきた。

2015年11月には創刊100周年を迎え、現在、全国42ヶ所の取材ネットワークを駆使し、上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、最新かつ信頼性の高い情報を収集している。産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、幾多の変遷を経て、産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めている。新聞を中核に、出版、電子メディア、イベント、教育などのあらゆる事業を通じて、ビジネスに役立つ情報を発信している。

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区日本橋小網町14-1
電話番号
03-5644-7000
代表者名
井水治博
上場
未上場
資本金
-
設立
1915年11月