【8月8日親孝行の日】「親孝行」と「家族孝行」を支援する社員向けイベントを初開催~コロナ禍の家族コミュニケーションの希薄化に注目、親孝行手当に加わる新たな取り組み~
新日本製薬 株式会社(本社:福岡市、代表取締役社長CEO:後藤孝洋)は、8月8日の親孝行の日にちなみ、「親孝行」と「家族孝行」を支援する社員向けイベント『家族おもてなしコンテスト』を初めて開催しています。新型コロナウイルス感染拡大に伴う家族とのコミュニケーションの希薄化に注目し、社員が「親孝行」「家族孝行」について考える参加型イベントを実施することで、家族へ感謝の気持ちを伝えるきっかけを創出しています。
- イベント開催の背景
バリューに「感動創造」を掲げる当社は、お客さまだけでなく社員の家族にも感動をお届けすることを大切に、当社独自の福利厚生である親孝行手当制度を設け利用を推奨してきました。制度利用率は、2021年が56.9%で、「直近1年間で親孝行をした」と回答した人48.5%を上回っています(アンケート調査参照)。しかし、2019年以降利用率は56%台から伸び悩んでおり、利用率を上げたいと考えています。そこで、社員に「親孝行」や「家族孝行」を自分ごととして認識してもらうきっかけを作るため、初めて社員向けイベント『家族おもてなしコンテスト』を開催することとなりました。
※ 利用率は利用人数を制度対象社員(直雇用の従業員)数で割ったものです。
- 親孝行の日とは
- 社員向けイベントの概要
- 親孝行手当の概要
- その他当社の福利厚生のご紹介
福岡県⼦育て応援宣⾔企業として、仕事と家庭を両立させながら、いきいきと働く社員を多角的にサポートしています。子どもの送迎時間などに合わせて出退勤時間が調整できる仕組みや、病気や怪我における看護休暇に加え、夕方には社員食堂でお惣菜の販売を行っています。女性の産休・育休の取得率は100%です。
その他の福利厚生はこちらからご覧いただけます。
新日本製薬リクルートサイト:https://recruit.shinnihonseiyaku.co.jp/rec_walfare
- 新日本製薬 株式会社について
新日本製薬企業サイト:https://corporate.shinnihonseiyaku.co.jp/
- 親孝行に関するアンケート調査
【調査サマリー】
・今年のお盆に実家へ帰省する予定の人は33.6%。昨年からやや増加したが(昨年帰省した人は30.4%)、実家への帰省を控えている方が多い印象。
・コロナ禍で、30%以上の人が親に会う頻度が減ったと回答。一方で、増えたと回答した人は約9%。
・直近1年間で親孝行をした人は、48.5%。
・親孝行にかけた年間費用は3万円未満の人が約70%。平均は42,744円。最高は1,000,000円。
【調査概要】
調査対象:全国の20代〜50代の男女602名
調査期間:2022年8月4日~2022年8月5日
調査方法:インターネット調査
年代比率:20代 29.9%、30代 30.1%、40代 19.9%、50代 20.1%
男女比率:男性 44.7%、女性 55.3%
※ 調査結果をご紹介いただく際には、「新日本製薬調べ」と注釈をご記載ください。
Q1.昨年のお盆に実家へ帰省しましたか。
Q2.今年のお盆に実家へ帰省しますか。
Q3.新型コロナウイルス感染拡大後(2020年1月以降)、親に会う頻度はどのように変化しましたか。
Q4.直近1年間で親孝行をしましたか。
Q5.親孝行にかけた年間費用はいくらですか。
平均金額:42,744円
中央値 :20,000円
最高値 :1,000,000円
※ Q4で「親孝行した」と回答した人のうち有効な287名のデータ
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