東京都板橋区で物流施設用地を取得 延床面積200,000㎡超の大型物流施設を開発、物流施設開発事業を拡大
日鉄興和不動産株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:今泉 泰彦)は、2021年6月30日付で東京都板橋区の土地を物流施設開発用地として取得しましたのでお知らせいたします。
本計画の予定地は、首都高速道路「中台」ICから約2.3Kmに位置し、都心部へのアクセスに加え、「美女木」JCT(約7.3Km)を経由し東京外かく環状道路(外環道)への結束が可能。都内及び埼玉を中心とした首都圏北部地域を網羅する広域配送の物流拠点として最適の立地です。また、近隣にトラックターミナル、卸売場などの物流関連施設が点在しており、高いポテンシャルが見込めます。さらに、都区内内陸部では希少性の高い工業専用地域内にあり、操業環境にも恵まれています。
都営三田線「西台」駅、JR埼京線「浮間舟渡」駅の2駅が徒歩圏内で利用可能で、周辺は住宅エリアが多いことから、物流施設の雇用確保、及び地域の雇用創出にも貢献するものと考えております。
施設計画は、延床面積200,000㎡超(予定)と当社の物流施設として最大規模となります。着工は2023年予定、竣工は2024年を予定しています。
■物件位置図
■計画概要
■今後の物流事業の展開について
Eコマースの伸長、急務となっている老朽倉庫群の代替・集約のニーズ、労働力不足などの観点から、物流市場においては、先進的な物流倉庫へのニーズが高まっています。
このような市場のニーズに対応するため、当社は今後も引き続き首都圏・関西圏・中京圏を中心に当社の用地情報ネットワークを活かしながら、物流施設開発事業の積極的な投資および開発を行っていきます。
本計画の予定地は、首都高速道路「中台」ICから約2.3Kmに位置し、都心部へのアクセスに加え、「美女木」JCT(約7.3Km)を経由し東京外かく環状道路(外環道)への結束が可能。都内及び埼玉を中心とした首都圏北部地域を網羅する広域配送の物流拠点として最適の立地です。また、近隣にトラックターミナル、卸売場などの物流関連施設が点在しており、高いポテンシャルが見込めます。さらに、都区内内陸部では希少性の高い工業専用地域内にあり、操業環境にも恵まれています。
都営三田線「西台」駅、JR埼京線「浮間舟渡」駅の2駅が徒歩圏内で利用可能で、周辺は住宅エリアが多いことから、物流施設の雇用確保、及び地域の雇用創出にも貢献するものと考えております。
施設計画は、延床面積200,000㎡超(予定)と当社の物流施設として最大規模となります。着工は2023年予定、竣工は2024年を予定しています。
■物件位置図
■計画概要
名称 | (仮称)板橋区舟渡物流施設計画 |
所在地 | 東京都板橋区舟渡四丁目2843番10 |
交通 | 都営三田線「西台」駅徒歩15分 JR埼京線「浮間舟渡」駅徒歩19分 |
敷地面積 | 約91,000㎡ |
用途地域 | 工業専用地域 |
延床面積 | 200,000㎡超(予定) |
着工 | 2023年(予定) |
竣工 | 2024年(予定) |
設計 | 未定 |
施工 | 未定 |
■『LOGIFRONT』シリーズの実績
(仮称)板橋区舟渡物流施設計画の他、約258,000㎡の開発計画(関東圏で約189,000㎡、関西圏で約69,000㎡)を推進中です。
■今後の物流事業の展開について
Eコマースの伸長、急務となっている老朽倉庫群の代替・集約のニーズ、労働力不足などの観点から、物流市場においては、先進的な物流倉庫へのニーズが高まっています。
このような市場のニーズに対応するため、当社は今後も引き続き首都圏・関西圏・中京圏を中心に当社の用地情報ネットワークを活かしながら、物流施設開発事業の積極的な投資および開発を行っていきます。
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