デルタ航空、機内食用食器のデザインでアレッシィ社と提携
顧客エクスペリエンスのさらなる向上を目指し、2017年に導入
【米国アトランタ/イタリア クルシナッロ、2015年11月11日】 – デルタ航空(NYSE:DAL)は、国際線および米国大陸横断路線の最上位クラス「デルタ・ワン」と、米国内線の「ファーストクラス」で使用される食器類の刷新にあたり、ハウスウエアメーカー「アレッシィ(ALESSI)」を選定しました。同社のデザイナーと共に、モダンで機能的なデザインのオリジナル食器類を開発し、2017年中頃に機内に搭載する予定です。
両社のパートナーシップにより、アレッシィをハウスウエアの代表的ブランドにしたスタイリッシュで現代的なデザインと、機内エクスペリエンスの定義を変えようとしているデルタ航空の革新的な取り組みが、融合することになります。
アレッシィ社の製品が大手航空会社の機内に導入されるのは今回が初めてとなります。今後数ヶ月にわたり、デルタ航空の機内サービスチームとアレッシィのデザイナーチームが協力して、コンセプトづくりからデザイン、機内での試作品テストを経て、2017年中頃の導入を目指します。
デルタ航空の機内サービス担当マネージング・ディレクター、ロビン・クレイン(Robyn Klein)は次のように述べています。「ご旅行中のあらゆる場面と細部の経験は、お客様にとって大変重要であると理解しています。革新的かつユニークなデザインで業界をリードし続けるアレッシィの、才能溢れるクリエイティブチームと共同作業をすることで、同社の妥協なきエレガンスと、デザイン・インスピレーションに基づくサービスの概念を飛行機の中に取り入れることができます。」
アレッシィ社の米国・カナダ地区マネージング・ディレクター、パオロ・クラベディ(Paolo Cravedi)氏は次のようにコメントしています。「真に思い出に残る機内サービスを提供できるかは、機内食が提供された際に最初に手にする食器が鍵を握ります。アレッシィは、デルタ航空の食事や飲み物へのこだわりと、その味覚を引き立てるような、オリジナルでインスピレーションに溢れたプレートやグラス、ナイフやフォークなどのサービスウエアを開発します。」
クラベディ氏がアレッシィのデザインコンセプトやプロジェクトについての意気込みを語るビデオをこちらのURLでご覧いただけます。 http://player.piksel.com/player.php?p=ip558754&wmode=transparent&r=true
アレッシィは、革新的でスタイリッシュかつ機能的なデザインと長い歴史を持つイタリアのブランドです。同社のデザイナーは、これまで数々のユニークな作品を生み出し、その多くは、ニューヨーク現代美術館(MOMA)をはじめ世界各地の美術館で常設コレクションとして展示されています。また、フランク・ゲーリー、マイケル・グレイブス、深澤直人をはじめとする著名な建築家・デザイナーが手がけた製品も取り扱っています。
デルタ航空では、シートや食事、エンターテイメントシステムなど、機内での顧客エクスペリエンスの向上に数十億ドルを投資しています。また、2018年導入予定の新しいユニフォームのデザイナーに、ニューヨークを拠点に活躍する著名デザイナー、ザック・ポーゼンをパートナーに迎えるなど、顧客エクスペリエンスのさらなる向上にあらゆる面で取り組んでいます。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界57カ国、316都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
両社のパートナーシップにより、アレッシィをハウスウエアの代表的ブランドにしたスタイリッシュで現代的なデザインと、機内エクスペリエンスの定義を変えようとしているデルタ航空の革新的な取り組みが、融合することになります。
アレッシィ社の製品が大手航空会社の機内に導入されるのは今回が初めてとなります。今後数ヶ月にわたり、デルタ航空の機内サービスチームとアレッシィのデザイナーチームが協力して、コンセプトづくりからデザイン、機内での試作品テストを経て、2017年中頃の導入を目指します。
デルタ航空の機内サービス担当マネージング・ディレクター、ロビン・クレイン(Robyn Klein)は次のように述べています。「ご旅行中のあらゆる場面と細部の経験は、お客様にとって大変重要であると理解しています。革新的かつユニークなデザインで業界をリードし続けるアレッシィの、才能溢れるクリエイティブチームと共同作業をすることで、同社の妥協なきエレガンスと、デザイン・インスピレーションに基づくサービスの概念を飛行機の中に取り入れることができます。」
アレッシィ社の米国・カナダ地区マネージング・ディレクター、パオロ・クラベディ(Paolo Cravedi)氏は次のようにコメントしています。「真に思い出に残る機内サービスを提供できるかは、機内食が提供された際に最初に手にする食器が鍵を握ります。アレッシィは、デルタ航空の食事や飲み物へのこだわりと、その味覚を引き立てるような、オリジナルでインスピレーションに溢れたプレートやグラス、ナイフやフォークなどのサービスウエアを開発します。」
クラベディ氏がアレッシィのデザインコンセプトやプロジェクトについての意気込みを語るビデオをこちらのURLでご覧いただけます。 http://player.piksel.com/player.php?p=ip558754&wmode=transparent&r=true
アレッシィは、革新的でスタイリッシュかつ機能的なデザインと長い歴史を持つイタリアのブランドです。同社のデザイナーは、これまで数々のユニークな作品を生み出し、その多くは、ニューヨーク現代美術館(MOMA)をはじめ世界各地の美術館で常設コレクションとして展示されています。また、フランク・ゲーリー、マイケル・グレイブス、深澤直人をはじめとする著名な建築家・デザイナーが手がけた製品も取り扱っています。
デルタ航空では、シートや食事、エンターテイメントシステムなど、機内での顧客エクスペリエンスの向上に数十億ドルを投資しています。また、2018年導入予定の新しいユニフォームのデザイナーに、ニューヨークを拠点に活躍する著名デザイナー、ザック・ポーゼンをパートナーに迎えるなど、顧客エクスペリエンスのさらなる向上にあらゆる面で取り組んでいます。
*本リリースは11月11日に米国アトランタで発表されたリリースの抄訳です。
デルタ航空について
デルタ航空は年間約1億7,000万人以上の搭乗者数と広範なネットワークを持つ航空会社です。フォーチュン誌の「2015年世界で最も賞賛される企業リスト」の航空業界部門(2015 World's Most Admired Companies Airline Industry List)において、5年間で4度目の1位を獲得し、「世界で最も賞賛される企業」トップ50社にも選ばれたほか、米ビジネストラベルニュース誌調査で初の4年連続トップに選ばれました。デルタ航空およびデルタ・コネクションは、世界57カ国、316都市に向けてフライトを運航しています。米国ジョージア州アトランタに本社を置き、世界で8万人近い従業員を擁し、800機以上の主要機材を運航しています。航空連合(アライアンス)「スカイチーム」の創立メンバーであり、大西洋路線においてはエールフランス-KLM、アリタリア-イタリア航空、およびヴァージン アトランティック航空と共同事業を展開しています。アトランタ、ボストン、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス/セントポール、ニューヨーク(ラ・ガーディアおよびJFK)、ソルトレイクシティ、シアトル、アムステルダム、パリ(シャルルドゴール)、東京(成田)をハブ空港および主要マーケットと位置づけ、提携航空会社と合わせて一日に1万5,000便以上のフライトを運航しています。機内および空港での顧客エクスペリエンスの向上を目指し、空港施設や機内プロダクトの改善、サービス向上とテクノロジー導入に数十億ドルを投資しています。詳しくはホームページdelta.comをご覧ください。
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