エンジニアのコミュニティイベント「Tech Challenge Party 2026」参加登録受付開始!
~基調講演にはOpenAI長崎社長とサイボウズ青野社長が登壇!~
一般社団法人ソフトウェア協会(所在地:東京都港区、会長:田中邦裕、以下SAJ)が2026年2月に開催するエンジニアのコミュニティイベント「Tech Challenge Party 2026」では、12月15日にオフィシャルWebサイトを公開し、参加登録を開始いたしました。

TCP公式Webサイト
【開催趣旨】
・エンジニアの成長機会創出
業務や社内学習だけでは得られにくい最新技術や多様な価値観に触れ、自己成長・新しい発想・ビジネス展開につながる。
・コミュニティの力による学びの循環
発表・交流を通じてトレンドやベストプラクティスを共有し、学びを還元するサイクルを形成。
・東京から地方へ広がる熱量
首都圏での開催を起点に、地方にも展開することで、エンジニアの成長体験を全国へ循環させる。
・SAJの新しい役割
「そこで働く人=エンジニアのための団体」として。採用・育成・認知度向上にも寄与。
エンジニアが「参加して良かった・また挑戦したい」と感じる、ワクワクする場を提供することが本イベントの目的です。
【開催概要】
イベント名称 :Tech Challenge Party 2026(略称:TCP)
イベントテーマ:エンジニアに楽しさの共感を!技術から生まれるエンジニアの好奇心とコミュニティ
主催 :一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)
運営 :Tech Challenge Party実行委員会
株式会社ナノオプト・メディア
後援 :東京都、総務省(申請中)、経済産業省(申請中)、デジタル庁(申請中)
会期 :2026年2月4日(水) 11:00-19:30
会場 :JPタワーホール&カンファレンス
(東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4,5階)
想定来場者数 :1000名
参加登録用公式Webサイト:https://tcp.saj.or.jp
■基調講演
有名テック企業のリーダーが語るエンジニアの新しい価値と、コミュニティを通じ成長の突破口を
見つけたリアルな声などをお届けする、2つの基調講演は必見です!
<基調講演1>
タイトル:問われる存在価値。生成AIの世界でエンジニアはどう生きる?
概要:生成AIの登場によりエンジニアやノーコードサービスが不要になると言われる昨今、エンジニアは何を考えどう行動すべきなのでしょうか?
バイブコーディングやエージェントコーディングによりコーディングという行為の価値が薄れていくなか、エンジニアが本来提供すべき価値である「課題解決」によりフォーカスできるようになるにはどうすればいいのでしょうか?
生成AIの最先端を走るOpenAI長崎社長と日本発のノーコードサービスを提供するサイボウズ青野社長の対談を通じて生成AI活用の最先端を知り、エンジニアがこの先向かうべき先、身につけるべきスキル、その先に待つ未来について考えていきましょう。
スピーカー:OpenAI Japan 合同会社 代表取締役社長 長﨑 忠雄 氏
サイボウズ株式会社 代表取締役社長 青野 慶久 氏
ファシリテーター:さくらインターネット株式会社 代表取締役社長 田中 邦裕 氏

<基調講演2>
タイトル:技術力だけじゃない。キャリアと人生を劇的に変える「コミュニティ参加」という選択肢
〜国内4大コミュニティの事例から〜
概要:「コミュニティ? 意識高い系の集まりでしょ?」
そんな食わず嫌いなあなたにこそ、聞いてほしいセッションです。
なぜ彼らは、貴重なプライベートな時間を削ってまで活動するのか?
そこには、単なる技術習得を超えた、キャリアや人生そのものを変える劇的なドラマがありました。
今回は、JAWS-UG、kintone Café、Jagu’e’r、CoderDojoという、国内最大規模かつ異なるカラーを持つ4つのコミュニティで活躍するメンバーが集結。
活動を通じて得た予想外の成長やチャンス、そして「居場所」を見つけた彼らの本音のストーリーをお届けします。
明日からちょっとだけ、外の世界を覗いてみたくなる。そんな新しい一歩を、ここで踏み出しませんか?
スピーカー:Jagu’e’r 株式会社G-gen CTO 杉村 勇馬 氏
kintone Café 合同会社ラジカルブリッジ 代表 斎藤 栄 氏
CoderDojo どらけー氏
JAWS-UG AWS Community Hero 伊藤 博美 氏
ファシリテーター:一般社団法人コミュニティマーケティング推進協会 代表理事 小島 英揮 氏

■エンジニアの「学びたい!」を刺激する多角的なコンテンツ
AIやノーコードといったトレンド技術の深掘りだけでなく、定番技術やキャリアに関するテーマまで、参加者一人ひとりの興味・関心軸に合ったテーマをカバー。 単なる聴講にとどまらず、共通の関心事を通じてエンジニア同士が繋がれる場を創出します。
■参加ターゲット
・エンジニアなら誰でもOK!
・メーカー系/ベンダー系エンジニア/SaaS企業、システムインテグレーター
ハードウェアメーカー、ITコンサル事業会社/エンドユーザー企業のエンジニア
・自社のエンジニアに成長機会を与えたい経営者
・その他今回のテーマに興味・関心のある方ならどなたでも
【スポンサー】

■プラチナスポンサー
株式会社オービックビジネスコンサルタント
サイボウズ株式会社
さくらインターネット株式会社
Japan Google Cloud Usergroup for Enterprise(Jagu'e'r)
ソフトバンク株式会社
株式会社チェンジホールディングス
株式会社ピーエスシー
株式会社フォーラムエイト
■ゴールドスポンサー
有限会社アールスリーインスティテュート
株式会社コラボスタイル
東京システムハウス株式会社
ネクストウェア株式会社
Postman株式会社
■シルバースポンサー
アップデータ株式会社/株式会社ヴァル研究所/株式会社内田洋行/株式会社オプテージ/株式会社コーエーテクモホールディングス/サイエンスパーク株式会社/セイ・テクノロジーズ株式会社/トレノケート株式会社/トレンドマイクロ株式会社/日本事務器株式会社/ピー・シー・エー株式会社/富士通Japan株式会社
■ブロンズスポンサー
anbx株式会社/株式会社H&Eテクノロジー/株式会社大塚商会/クオリティソフト株式会社/株式会社バーズ情報科学研究所/株式会社バッファロー
■個人協賛
2名
【一般社団法人ソフトウェア協会(略称「SAJ」)について】
Software Everywhere ~すべてはソフトウェアで動く、これからのデジタル社会へ~
われわれSAJは、すべてのソフトウェアを対象とし、デジタル社会を推進するために、「ソフトウェア( 国) の未来を創る」をビジョンに見据え、ソフトウェアに関わるすべての組織(チーム)・人をサポートすることをミッションとし、活動しています。
SAJは、2025年に設立40周年を迎え、6月にSAJ40周年記念特設Webサイトを公開するほか、各種企画を立案・実施しています。
▶ 40周年記念特設サイト:https://40th.saj.or.jp
【お問い合わせ先】
一般社団法人ソフトウェア協会 事務局 広報担当
E-mail sajoffice198602_@saj.or.jp
すべての画像
