日経CNBC特別番組【バフェットの置き土産　CEO最後の年に伝えたかったこと】をYouTubeで配信！ 元陸上選手の為末大さんやコモンズ投信渋澤会長が番組出演

きょう12月3日(水)17時から日経CNBC公式YouTubeチャンネルで公開

株式会社日経CNBC（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：竹之内源市）は、有料テレビチャンネル「日経CNBC」で11月27日(木)に放送した特番「バフェットの置き土産　CEO最後の年に伝えたかったこと」を12月3日(水)17時に公式YouTubeチャンネルで配信します。

バフェット氏はCEOとして最後の年に何を伝えたかったのか。その言葉に込められた思いを探ります。

スタジオには、バフェット氏の哲学や手法を「投資の王道」として尊敬するコモンズ投信会長・渋澤健氏と、常に冷静な判断を行い、謙虚であるバフェット氏から多くを学んだと語る元陸上選手・為末大氏にゲストとして迎えお話を伺います。

・バフェットの置き土産　CEO最後の年に伝えたかったこと　https://youtu.be/jbIo30sT7So

・日経CNBC YouTube公式チャンネル　https://www.youtube.com/@NikkeiCNBC

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バフェットの置き土産　CEO最後の年に伝えたかったこと

世界中の投資家を魅了し続ける伝説的な投資家、ウォーレン・バフェット氏が、2025年5月3日に開催された株主総会で、2025年末にバークシャー・ハザウェイのCEO職を退くことを明らかにしました。

特別番組では、米CNBCが放送・配信した株主総会でのバフェット氏の発言を交えながら、その投資哲学や人生観を振り返ります。

【出演者】

ゲスト：渋澤 健 氏

コモンズ投信株式会社　取締役会長

国際関係の財団法人から米国でMBAを得て金融業界へ転身。外資系金融機関で日本国債や為替オプションのディーリング、株式デリバティブのセールズ業務に携わり、米大手ヘッジファンドの日本代表を務める。2001年に独立。2007年にコモンズ（株）を設立し、2008年にコモンズ投信会長に着任。渋沢栄一の玄孫（5代目の孫）にあたる。

ゲスト：為末 大 氏

Deportare Partners代表 元陸上選手

1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者。現在は執筆活動、会社経営を行う。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。Youtube為末大学（Tamesue Academy）を運営。国連ユニタール親善大使。

聞き手：守田 正樹　

日経CNBCキャスター

日本経済新聞(東京・大阪・ニューヨーク)で記者として証券、国際政治・経済などの分野を担当。2016年から日経ＣＮＢＣ解説委員長、2021年から日本経済新聞キャスター。2025年から現職。

番組進行：佐田 志歩　

フリーアナウンサー

「バフェットの置き土産　日本市場に見いだした『未来』」もYouTubeで公開中

バフェットの置き土産 第1弾はこちらから　 https://youtu.be/-PqbJtS5e9I

ウォーレン・バフェット氏がバークシャー・ハザウェイの株主総会の場で最高経営責任者（CEO）を退任することを発表したことを受け、農林中金バリューインベストメンツ奥野一成最高投資責任者（CIO）をスタジオに迎え、スパークス・グループ阿部修平社長へのインタビューも交えながらバフェット氏が株式市場にもたらした功績や、日本の5大商社に投資したことから見えてくる日本市場の「未来」について語る番組です。

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