軽量・スリムで簡単操作の自走式草刈機「YW320H」を発売
うね溝の除草は、作物の収量や品質に影響する重要な作業である一方、労力や時間がかかり、負担の大きい作業の一つとなっています。ヤンマーAGは作業負担を少しでも軽減するため、狭いスペースでも簡単に草刈りのできる軽量・スリムで、お求めやすい価格のコンパクトハンマーモア「YW320H」を発売し、田畑、休耕田、空き地などさまざまな場所での草刈り作業の省力化を実現します。
今後も当社は、お客さまのニーズに応えるとともに持続可能な農業の発展に貢献してまいります。
商品概要
商品名:ヤンマーコンパクトハンマーモア「YW320H(G)」
発売日:2023年10月1日(日)
商品価格:236,500円(税込、メーカー希望小売価格)
主な特長
(1)扱いやすい軽量・コンパクトでスリムな設計
機体は軽量・コンパクトな自走式を採用しています。また、刈幅は、「YW450H」の450mmと比べて320mmとスリムなので、狭いうね溝の草刈りや残渣の粉砕が楽に行えます。
(2)シンプルで使いやすい操作レバー
レバーを握ると進み、離すと止まるシンプル操作の「走行クラッチ」により、機械に不慣れな方でも簡単に草刈り作業が行えます。さらに後進時は「握るとバック」レバーを握るとゆるやかに後進に切り替わるので、安心して使用できます。
(3)短い草から長い草まで細断するハンマーナイフ
高速で回転するハンマーナイフにより、しっかりと雑草を細断します。フロントゲージ輪で刈り高さを20mm~85mmに無段階に調整でき、場所や草丈に応じた好みの仕上がりを実現します。
商品紹介ページ: https://www.yanmar.com/jp/agri/products/cultivator/mowing/yw320h_ yw450h/
<ヤンマーについて>
1912年に大阪で創業したヤンマーは、1933年に世界で初めてディーゼルエンジンの小型実用化に成功した産業機械メーカーです。「大地」「海」「都市」のフィールドで、エンジンなどのパワートレインを軸に、アグリ、建機、マリン、エネルギーシステムなどの事業をグローバルに展開。環境負荷フリー・GHGフリーの企業を目指し、顧客価値を創造するソリューションを提供しています。未来を育むヤンマーの価値観「HANASAKA」を基盤に、ブランドステートメントとして掲げる“A SUSTAINABLE FUTURE”を実現します。
詳しくは、ヤンマーのウェブサイトhttps://www.yanmar.com/jp/about/をご覧ください
<注記>
記載されている内容は発表時点のものです。最新の情報とは内容が異なっている場合がありますのでご了承願います。
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