傘シェアのアイカサ、日本テレビが行う「Good For the Planet(グップラ)」とコラボ!オリジナル傘を山手線全駅で提供開始。
日本テレビが年間8,000万本の使い捨て傘ゼロを目指す「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」に参画!
雨の日を快適にハッピーにする傘のシェアリングサービス「アイカサ」を運営する株式会社Nature Innovation Group(本社:東京都新宿区、代表取締役:丸川照司、以下アイカサ)は、日本テレビが、2030年までに年間8,000万本の使い捨て傘ゼロを目指す「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」に参画したことをお知らせします。
これに伴い、日本テレビが5月31日(土)から行う「Good For the Planet ウィーク(以下、「グップラ」)」とのコラボ傘を制作し、5月23日(金)より、山手線全30駅とみなとみらい駅・馬車道駅・桜木町駅で提供開始いたします。
「グップラ」は、地球のため、未来のために持続可能な取り組み=「グップラ」なことを提案し、視聴者の皆さんとともに「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」を考えていくキャンペーンです。年間8,000万本の使い捨て傘ゼロを目指すアイカサとのコラボを通じて、CO2削減による環境負荷低減を実現しながら、雨の日でも便利に、快適に過ごしていただける環境を提供します。

取り組み概要
■グップラオリジナル傘を山手線全駅で展開開始!
突然の雨に、新しい傘を買うのではなく、「グップラ」の可愛らしい絵柄がプリントされたアイカサを使えば、雨の日もよりハッピーにCO2の排出削減に!
楽しく、便利に「グップラ」をしてみませんか?雨の日はぜひ、ご利用ください!

【詳細】
提供開始:2025年5月23日
制作本数:300本
初期設置場所:
・山手線全30駅
・みなとみらい駅
・馬車道駅
・桜木町駅(JR 京浜東北線/根岸線・横浜市営地下鉄)
レンタルスポット(傘立て)の設置以降、順次、サービス提供を開始します。
サービス提供状況は「アイカサ」公式アプリよりご確認ください。
■「2030年 使い捨て傘ゼロ プロジェクト」について
2022年度に発足した「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」は、大手企業などと連携し、SDGsの達成期限である2030年までに、日本で年間約8000万本消費される使い捨て傘の廃棄をゼロにすることを目指したプロジェクトです。
2024年8月現在では13社の大手企業が参画しており、各参画企業ごとにオリジナルデザインの傘の制作をはじめ、従業員に対してアイカサの利用を無償で提供するなど、アイカサと共同で使い捨て傘ゼロを目指す取り組みを行っています。 また、オフィスビルを対象とした「2030使い捨て傘ゼロプロジェクト for ビルディング」に加え、コンビニの店舗数を越えるアイカサスポット(傘立て)の設置を行い、街全体で使い捨て傘の削減を目指す「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト for city」を実施しています。
■「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」のお問い合わせ先
「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」では、都内や関西を中心に多くの自治体と連携し、街全体で「使い捨て傘ゼロ」実現を目指す方針です。ご興味のある自治体様や会社様は、下記よりお問い合わせください。
◎「2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト」のお問い合わせはこちら:https://i-kasa-lp.studio.site/2030pj
Good For the Planet ウィーク (グップラ) とは?
Good For the Planet ウィーク、通称「グップラ」は、
地球のため、未来のために持続可能な取り組み=「グップラ」なことを提案し、
視聴者の皆さんとともに「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために
今できること」を考えていくキャンペーンです。 SDGs(持続可能な開発目標)の
17項目を中心とした自然環境の保全や気候変動問題、健康と福祉、教育、貧困や飢餓、
ジェンダー平等など多岐にわたるテーマを、情報・バラエティー・スポーツ・報道番組
など「オール日テレ系」番組で、視聴者の皆さんと一緒に考えていきます。
今年のテーマ、「地球にいいこと、人にいいこと。」
SDGs、それは地球の環境と社会を持続していくための目標です。
自然も、動物も、人間も、ひとつしかないこの星に生きるすべてが、
ずっと先の未来まで存在しつづけるために。
わたしたち日本テレビは、“地球にとってのいいこと”と“人にとってのいいこと”は、
どこかで重なっているのではないか、と考えています。
たとえば、「海の環境を守ろう」という活動は、
「人間にとっての様々な海の恵みをこの先も守ろう」と言いかえることもできるように。
“地球にいいこと”という壮大なチャレンジを、
“人にいいこと”という身近な視点から見つめ直す。
Good For the Planetは、そんな提案をつづけていきます。

概要
・タイトル:「Good For the Planet ウィーク」(通称:グップラ)
・期間:5月31日(土)~6月8日(日) 9日間
・出演者:
グップラサポーター : カズレーザー(メイプル超合金) 生見愛瑠 永尾柚乃
グップラサイエンスサポーター : 桝太一
グップラアナウンサー:水卜麻美 黒田みゆ 浦野モモ
・キャンペーン公式HP: https://www.ntv.co.jp/goodfortheplanet/
・キャンペーン公式X:@GFP_week(https://x.com/GFP_week)
・キャンペーン公式TikTok:https://www.tiktok.com/@gfp_week
傘のシェアリングサービス『アイカサ』について
『アイカサ』は、“⾬の⽇を快適にハッピーに“と”使い捨て傘をゼロに“をミッションに2018年12⽉にサービスを開始した⽇本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な⾬にもビニール傘をその都度購⼊せずに、駅や街中で丈夫でサステナブルな『アイカサ』を借り、⾬が⽌めば最寄りの傘スポットに傘を返却することでエコに貢献しながら※2⼿ぶらで便利に移動ができるのが特徴です。現在は、アプリ登録者数55万⼈を超え、東京駅や新宿駅をはじめとした都内全域と関東、関⻄、愛知、岡山、福岡、佐賀など12都道府県で展開し、スポット数1,600箇所以上に設置しています。
傘がないことによって移動ができないことや、濡れて不快になることを無くし、⼀⼈⼀⼈が過ごしたい今を過ごせるよう「⾬の⽇のプラットフォーム」としてのインフラを構築、傘をシェアし⼈にも地球にも愛ある社会づくりを構築します。
参照:環境省3R 原単位の算出方法より https://www.env.go.jp/press/files/jp/19747.pdf)
『アイカサ』アプリの登録はこちらから:https://www.i-kasa.com/
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