8月9日は「ムーミンの日」。これまでにない視点で「ムーミン」の謎と秘密に迫った『だれも知らないムーミン谷』の電子版が今なら半額！

8月9日は日本でも大人気の「ムーミンの日」！

ムーミン誕生60周年となる2005年（平成17年）に、ムーミンの物語の原作者トーベ・ヤンソンの誕生日である８月９日が「ムーミンの日」と定められてから、今年で19年目を迎えます。

日本でも大人気の「ムーミン」ですが、ムーミンたちが本当はどのような生き物で、彼らの住む谷はどのような場所なのか――。

実は、原作、絵本、いずれにおいても一切語られていません。

『だれも知らないムーミン谷』（熊沢里美著、朝日出版社刊）では、「ムーミンって何者？」「ムーミンたちの出生のひみつとは？」「ムーミン谷には “もう一つの世界”がある？」「ムーミンによる“世界再生”って？」などなど、私たちの知らないムーミンの驚くべき謎と秘密に迫ります。

アニメーションや絵本で見慣れたムーミンとはまったく異なった、私たちの現在と未来に直接語りかけてくる新しいムーミンにきっと出会えるはずです。

下記の内容で、「ムーミンの日」キャンペーンを実施します。この機会をお見逃しなく。

「ムーミンの日」キャンペーン概要

【実施期間】　2024年8月9日（金）から8月15日（木）

【内容】　アマゾンkindleにて『だれも知らないムーミン谷』が50％オフ

　　　　　通常価格￥1426→ 特別価格￥713

【主催】株式会社朝日出版社
〒101-0065　東京都千代田区西神田3-3-5
公式サイト：https://www.asahipress.com/

公式X：https://x.com/asahipress_com
公式Instagram：https://www.instagram.com/asahipress_official/

【判型】四六判変型並製 

【ページ数】216ページ 

【発行日】2014年5月

【著者】熊沢里美（くまざわ・さとみ）

1987年生まれ、福岡県北九州市出身。文筆家。東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻修士課程修了。在学中、北欧諸国の文化に興味を持ち、アイスランドを一人旅する。その後フィンランドやデンマークにも足を運び、北欧の精霊信仰や神話、民話、デザインについて学ぶ。小説やエッセイ、批評などを中心に幅広く執筆活動中。『本の窓』（小学館）に短編小説「ランナー」「家族写真」を掲載（2014年3・4月合併号、5月号）。