大阪・関西万博2025・イタリアパビリオン「トスカーナ州ウィーク」ラジオプロモーション 在日イタリア商工会議所 x FM COCOLO

●恋しチャオ、トスカーナ7月12日(土)21時~●行っチャオ、トスカーナ7月14日(月)~17日(木)14時~放送決定

在日イタリア商工会議所

在日イタリア商工会議所は、大阪・関西万博2025・イタリアパビリオンで開催する「トスカーナ州PRウィーク」のために、FM COCOLO の人気番組と連携してラジオプロモーションを行います。

 ●恋しチャオ、トスカーナ7月12日(土)21時~●行っチャオ、トスカーナ7月14日(月)~17日(木)14時~放送決定

FM COCOLO 

765 SQUARE  
恋しチャオ、トスカーナ

7月12日(土)21時~22時 DJ 野村雅夫さん
大阪・関西万博のイタリアパビリオンで、7月13日からスタートするトスカーナ州ウィーク(トスカーナ州の伝統と文化をプロモートする1週間)を前に、ルネッサンス発祥の地であり、イタリアの魅力が凝縮されたトスカーナ州の見どころを紹介します。生粋のフィオレンティーノである在日イタリア商工会議所事務局長のDavide Fantoni(ダヴィデ・ファントニ)へのインタビューを中心にお届けします。

https://cocolo.jp/site/pickup_detail/2740


FM COCOLO
CIAO 765 

●行っチャオ、トスカーナ

7月14日(月)~17日(木)

14時~14時10分 DJ 野村雅夫さん

トスカーナ州とはどんなところ ? どんな有名人がいるの?

グルメ・郷土料理そしてワインなどの美味しいお話、そして、トスカーナを舞台にした映画まで様々なトスカーナのトピックをお伝えする4日間です。

CIAO765番組 WEB:https://cocolo.jp/site/blog/1110 X:@ciao_765

DJ 野村雅夫さん(のむらまさお)

プロフィール

イタリア・トリノ出身、滋賀県大津市育ち。日本人の父とイタリア人の母の間に生まれた。

滋賀県立膳所高校を卒業後、大阪外国語大学(現在の大阪大学外国語学部)へ進学。在学中はワンダーフォーゲル部に所属し、イタリア語劇団を結成。大阪外国語大学大学院言語社会研究科博士前期課程、同研究科博士後期課程を修了。2008年に京都のFMラジオ放送局でラジオDJデビューし、翌年から大阪のFM802に移籍。2019年より現在までFMCOCOLO「CIAO 765」で生放送を担当(FMCOCOLOはFM802が運営)。また、イタリア文化を日本に紹介する翻訳家集団「株式会社京都ドーナッツクラブ」の代表を務める。自身もエッセイや映画字幕、著作物の翻訳を手がけていて、訳書には、ホラー映画の巨匠ダリオ・アルジェントの自伝『恐怖』(フィルムアート社)などがある。

野村雅夫 X:@pondemasao  

過去のレギュラーラジオ出演番組[FM802]FUNKY JAMS 802(月 27:00 - 30:00、2009年10月~2010年3月)NIGHT RAMBLER(月 25:00 - 28:00、2010年4月~2012年3月)ROCK KIDS 802(月 21:00 - 24:00、2012年4月~2013年3月)Ciao! MUSICA(金 12:00 - 17:53、2013年4~2018年3月)Ciao Amici! (月~木 17:00 - 19:00、2018年4月~2019年9月)

       トスカーナ州フィレンツエ サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

●大阪・関西万博2025「トスカーナ州ウィーク」イタリアバビリオン展示情報

~「トスカーナの卓越性、時空を超えた創造性」~

世界のデザイン史に名を刻んだ象徴的なオブジェクトを通じてトスカーナの製造業の卓越性を称える

展示

ルネサンスの発祥地であり、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ガリレオ・ガリレイ、ブルネレスキの故郷であるトスカーナは、美、芸術、伝統の代名詞であるだけでなく、革新と創造の並外れた能力により常に未来を見据えた地域として知られています。「トスカーナ、終わりなきルネサンス」は、何世紀にもわたって地域の生産を特徴づけてきた価値観を巡る旅となります:直感力、世紀を重ねた経験から得られた知恵、創造的な能力、そして深い美への注目。ファッションから機械工学、工芸からデザイン、陶磁器から宝飾品まで、トスカーナは私たちの生活の未来を形作り続ける「Made in Tuscany」のエッセンスを語ります。トスカーナの才能がいかに明日を描き続けているかを発見する唯一の機会、常に人間の価値と環境との調和、そして人間関係を中心に据えています。

●フェラガモ:サルヴァトーレ・フェラガモが1938年にジュディ・ガーランドのために制作したレインボーサンダルを展示します。コルクのウェッジソールは、機能性と独特の色彩の豊かさを融合させた、巨匠靴職人の最も重要な発明の一つです。

●ポルトロノーヴァ:エットレ・ソットサス・ジュニアがデザインした1970年代の象徴的なウルトラフラーゴラ、鏡付きランプを展示します。「グレー・ファニチャー」シリーズの革命的なオブジェクトで、現在は国際的なセレブリティの住宅を彩っています。

●ピアッジオ:世界の移動手段に革命をもたらしたスタイルとエレガンスの永遠の象徴、ベスパの伝説を語ります。その名前は昆虫との類似性に由来し、形と音の両方において類似しています。

●エドラ:日本の巨匠、梅田正徳とのコラボレーションから生まれた「ゲツエン」を展示します。トスカーナと日本の精神を融合させ、芸術的伝統と技術研究を組み合わせたチェアです。

●ビトッシ:アルド・ロンディのコレクションのリミニ・ブルーを展示します。楔形文字のような刻印と数千年の物語を語る動物の図柄が特徴です。

●ジノリ1735:は、ジオ・ポンティが1930年代にデザインした高級白磁の「フィオラータ」を展示します。すべての花と葉は細心に手作りされ、陶器の手に装飾されています。

ヴォルテッラ職人協同組合:600万年前に形成された古代の素材であるアラバスターの光る花瓶を展示します。この素材がヴォルテッラを「黄金の丘」として有名にしました。

●オロダウトーレ: 2007年にピエロ・デッラ・フランチェスカへのオマージュとして制作された金箔彫刻のジュゼッペ・アントネッロ・レオーネによる下絵を展示します。

●ウノアエッレ: 伝統と革新の完璧なバランスを体現する1940年代モデルの現代的な再提案である「Chicco」ブレスレットを展示します。

●プラート織物博物館: 20世紀初頭から再生ウールで有名なプラート地区の持続可能性の象徴である再生織物の卓越性を語ります。

すべてのオブジェクトは、趣向やニーズを先取りし、アイデアを永遠のアイコンに変えることができた直感力、才能、職人の技の物語を語っており、企業と地域の深いつながりから生まれた製品で、伝統と革新が融合し、世界中で認められた卓越性を創造しています。

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会社概要

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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区三田4-1-27 FBR三田ビル9階
電話番号
03-6809-5802
代表者名
Davide Fantoni
上場
未上場
資本金
-
設立
1972年03月