ヒュンメルがコロナ禍の無観客試合でもサポーターを背負えるユニフォームをデザイン!
EURO2020を戦うデンマーク代表の新ユニフォーム発表!
デンマークのスポーツブランドhummel(ヒュンメル)は、EURO2020でデンマーク代表が着用するユニフォームを発表。コロナ禍の影響で無観客試合が続くヨーロッパで、サポーターの声援を背負うデザインにしました。
■ユーロ2020で着用する新ユニフォーム
1960年の第1回大会から60周年を迎えるEURO2020は、欧州12ヶ国での分散開催。コロナ禍により、1年延期となり、6月11日より7月11日まで行われる。デンマーク代表はグループBで、フィンランド、ベルギー、ロシアと対戦。伝説の1992年以来となる2度目の優勝を目指す。
◾️コロナ禍に生まれたファンと共にあるユニフォーム
インテル・ミラノのクリスティアン・エリクセンは、「国歌を歌ってから始まる代表の試合は、クラブのメンバーとして戦う時とは違う、特別な感情が沸き上がる」とし、レスター・シティFCのカスパー・シュマイケルは、試合前の国歌を、「代表チームでプレーするための大きな部分で、チームとサポーターを一体化させるもの。スタジアムに響くアンセムをピッチで聞くのは本当に素晴らしい体験」だと語る。
■ヒュンメルについて
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」は、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発し、1923年に誕生。革靴でサッカーをしていた当時、真っ平らな靴底にスタッドを付け、グリップ力の飛躍的向上をもたらし、今までできなかったプレーを可能にしました。そこで重過ぎるために理論上飛べないとされるマルハナバチ(ドイツ語でhummel)が努力を重ねて飛べるようになったという逸話を重ね合わせ、ブランドネーム&ロゴに採用。90年の歴史を経て、現在は“Change the World Through Sport.” をミッションに、独自のブランドストーリーを展開。新しいチャレンジを続けています。
【OFFICIAL WEBSITE】http://hummel.co.jp
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