大手ゲーム会社の内定を勝ち取った21作品のポートフォリオ実例を掲載! 『CGクリエイターになるためのポートフォリオ実例集』12月下旬発売
実際に内定を勝ち取ったポートフォリオ掲載、現役クリエイター兼講師のポイント解説付き!現在就活中の学生の方に、すぐに使っていただける一冊!
株式会社ボーンデジタル(本社:東京都千代田区、CEO:新 和也、URL:https://www.borndigital.co.jp)は、『CGクリエイターになるためのポートフォリオ実例集 <内定を決めたポートフォリオから学ぶ作品づくりと見せ方の秘訣>』(著:佐藤 智幸)を2025年12月下旬に発売いたします。

先人たちがどう作品やポートフォリオを作成したのかを学ぶと、「自分に足りないもの」が見えてくる!
大手ゲーム会社の内定を勝ち取った21作品のポートフォリオ実例を、「キャラクターモデラー」「背景モデラー」「レベルデザイン」の3つのカテゴリに分け、現役クリエイター兼講師のポイント解説付きで紹介!
本書は、「作品制作前」「作品制作中」「ポートフォリオ制作時」の、どの段階で読んでも新しい発見があります。ポートフォリオや作品制作で頭を悩ませている学生にとって、実際に内定を勝ち取ったポートフォリオ実例を見れる貴重な一冊となっています。
⬛︎著者からの推薦文(本書「はじめに」から抜粋)
今回は、就活時にデモリールを必要としないモデラーをメインに取り上げました。
アニメーターやエフェクトアーティスト、コンポジターは基本的にデモリールが必須となり、ポートフォリオは必ずしも必要としないからです。本書は、キャラクターモデラー、背景モデラーに加え、レベルデザインのポートフォリオも掲載しています。レベルデザインとは、ゲーム開発においてプレイヤーが実際に体験するステージやマップ、進⾏の流れを設計する作業のことを指します。
単なるマップ作りではなく、プレイヤーが「どう感じるか」「どう⾏動するか」までを考え抜いて設計するのが特徴です。サブタイトルにもあるように『作品から学ぶ』ことは⼤変重要で、先⼈たちがどのように作品やポートフォリオを作成したのかを学ぶと、⾃分に⾜りないものなども⾒えてきます。
本書は、ポートフォリオ制作の段階で初めて読むのではなく、⽇々のCG作品の制作の前段階から読み、参考にして頂きたいと思っています。
⬛︎著者について
佐藤 智幸(さとう ともゆき)
VFXディレクター/デザイナー。音楽活動を経てCGデザイナーへ転身。TV局内にて活動後フリーランスへ。白組、デジタル・フロンティア、オムニバス・ジャパン、NHKなどでVFXディレクター/VFXデザイナーとして映画・ドラマのVFXを中心に活動し、LIVE映像やCDのアートワークなども手がける。C&Rクリエイティブアカデミーにて後進の育成・指導も行なっている。







■書籍概要

|
書籍タイトル |
CGクリエイターになるためのポートフォリオ実例集 <内定を決めたポートフォリオから学ぶ作品づくりと見せ方の秘訣> |
|
定価 |
3,520円(本体3,200円+税10%) |
|
発行・発売 |
株式会社ボーンデジタル |
|
ISBN |
978-4-86246-657-0 |
|
総ページ数 |
304ページ |
|
サイズ |
B5正寸、オールカラー |
|
発売日 |
2025年12月下旬 |
|
著者 |
佐藤 智幸 |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
