教養とワインの味わいが深まる魅惑の一冊!『世界史を動かしたワイン』発売
「フランス革命のきっかけはワインの高い税金への恨みだった」西洋の歴史とワインの深い関係を読み解く
青春出版社(東京都・新宿区)は『世界史を動かしたワイン』(内藤博文/著)を4月4日に発売いたしました。
世界史、とくに西洋の歴史はワインとともに発展してきた。古代ギリシャの民主政治と哲学を育んだのはワインであり、ローマ帝国の版図拡大にワインは欠かせないものだった。
フランス革命の直接の起因はワインの高い税金への恨みでもあった。
そんな世界史とワインの切っても切り離せない関係を明らかにした、読むほどに教養と味わいが深まる魅惑のヒストリー。
- 本書の目次
現在でも手に入る歴史を動かした名ワインも写真付きで紹介します。
- 著者プロフィール
1961年生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、現在はおもに歴史ライターとして活躍中。西洋史から東アジア史、芸術、宗教まで幅広い分野に通暁し、精力的な執筆活動を展開。同時に、オピニオン誌への寄稿など、さまざまな情報発信も積極的に行っている。おもな著書に、『「ヨーロッパ王室」から見た世界史』『世界史で深まるクラシックの名曲』『世界史で読み解く名画の秘密』(いずれも青春新書インテリジェンス)、『「半島」の地政学』(河出書房新社)などがある。
- 書籍情報
著者:内藤博文
発売日:2023年4月4日
定価:1,100円(税込)
ISBN:978-4-413-04667-1
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