トランスコスモス、米国の動画広告DSPを提供する TubeMogulと販売契約を締結
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715 以下、トランスコスモス)は、動画広告DSPを提供する米国TubeMogul(チューブモーグル、本社:米カリフォルニア州エメリーヴェル、以下TubeMogul社)と販売代理店契約を締結し、11月1日よりTubeMogul社が提供する動画広告DSPの販売を開始します。
トランスコスモスは、「デクワス.DSP」「transcosmos DSP」を中心にお客様のご要望に応じて数多くのDSPサービスを提供していますが、今回は、TubeMogul社が提供する動画広告を管理・運用できる動画広告DSPの販売を開始します。
※DSP(Demand-Side Platform)とは、これまでの、メディアの広告枠を固定費で購入する方法に対し、メディアに接触しているオーディエンスの属性に従い入札を行う仕組みです。アクションを起こしたオーディエンスの行動データから趣味・嗜好を推定する「オーディエンスターゲティング」と、ディスプレイ広告の1インプレッションに対してリアルタイムに入札を行う「RTB(Real Time Bidding)」により、“価値あるインプレッション“を瞬時に判断して配信を行い、広告効果の最大化を実現します。
■TubeMogulが提供する動画広告DSPの特長
・多くの広告枠に対してフォーマットを問わずデバイスに広告配信
・リアルタイム入札システムでコストを最適化し、狙った視聴者に広告配信
・不適切なサイトにブランドが表示されないようサイト単位でレポーティング
TubeMogul社(URL:http://www.tubemogul.com/)は、2007年に創業、2010年には独自の動画ネットワークを展開し、2011年にDSPをベースとしたRTBによる動画広告のターゲティング、最適化、エリア配信、分析検証できるプラットフォームを開発しました。このプラットフォームは、インストリーム動画広告、視聴者のクリック・トゥ・プレイが可能なイン・ディスプレイ・ユニット、スマホやタブレットなど日本におけるヘビーユースに耐えうるアプリ内インタースティシャル広告(ロードされている間に現れる広告)からモバイルWebフォーマットまでを含む各種広告フォーマットに対応します。動画広告配信時には通常通り的確なサイトとリーチしたい視聴者を選択しターゲティングを明確にします。そのバックグラウンドでTubeMogulのブランドセーフスイートが作動し、不適切なコンテンツページや偶発的ビューをブロックし、ブランド価値を保護します。
トランスコスモスは、これらTubeMogul社が持つ技術・サービスをデジタルマーケティングサービスと組み合わせて、日本企業向けに展開していきます。日本の動画広告市場は、急速に拡大しつつあり、いち早く動画広告の販売を開始し、知見集約と併せて運用体制を強化すると共に新たな広告需要の獲得に繋げていきます。
株式会社TubeMogul(日本法人) 代表取締役兼CEO 狩野昌央様より、以下のコメントをいただいております。
「日本においてオンライ広告の先駆者として実績のあるトランスコスモス様と共に、オンライン動画キャンペーンのご提案とご提供を通じて、お客様のブランド認知度・好感度の向上に努め、お客様のゴール達成に寄与できるよう貢献していくつもりです。まだ日本では動画広告は一般的ではありませんが、今回のトランスコスモス様のご支援とご協力により、動画キャンペーンが日本市場で普及するきっかけを共同で創出し、さらには業界の発展に共同で寄与することができると確信しております。」
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
(トランスコスモス株式会社について)
1966年に事業を開始して以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より付加価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。コールセンターサービスをはじめ、ビジネスプロセスアウトソーシングサービス、デジタルマーケティングサービスなど、それぞれのサービスを単独、または融合させることで、お客様企業にマーケティングの最適化および効率化、EC・通販事業などの売上拡大や新規顧客の獲得、業務コストの削減などを実現する、総合的なITアウトソーシングサービスを提供しております。さらに、これらのサービスは国内だけでなく、アジアを中心に、グローバルに展開しております。当社は高品質なアウトソーシングサービスを世界規模で提供する、お客様企業の「Global IT Partner」を目指しています。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)
トランスコスモスは、「デクワス.DSP」「transcosmos DSP」を中心にお客様のご要望に応じて数多くのDSPサービスを提供していますが、今回は、TubeMogul社が提供する動画広告を管理・運用できる動画広告DSPの販売を開始します。
※DSP(Demand-Side Platform)とは、これまでの、メディアの広告枠を固定費で購入する方法に対し、メディアに接触しているオーディエンスの属性に従い入札を行う仕組みです。アクションを起こしたオーディエンスの行動データから趣味・嗜好を推定する「オーディエンスターゲティング」と、ディスプレイ広告の1インプレッションに対してリアルタイムに入札を行う「RTB(Real Time Bidding)」により、“価値あるインプレッション“を瞬時に判断して配信を行い、広告効果の最大化を実現します。
■TubeMogulが提供する動画広告DSPの特長
・多くの広告枠に対してフォーマットを問わずデバイスに広告配信
・リアルタイム入札システムでコストを最適化し、狙った視聴者に広告配信
・不適切なサイトにブランドが表示されないようサイト単位でレポーティング
TubeMogul社(URL:http://www.tubemogul.com/)は、2007年に創業、2010年には独自の動画ネットワークを展開し、2011年にDSPをベースとしたRTBによる動画広告のターゲティング、最適化、エリア配信、分析検証できるプラットフォームを開発しました。このプラットフォームは、インストリーム動画広告、視聴者のクリック・トゥ・プレイが可能なイン・ディスプレイ・ユニット、スマホやタブレットなど日本におけるヘビーユースに耐えうるアプリ内インタースティシャル広告(ロードされている間に現れる広告)からモバイルWebフォーマットまでを含む各種広告フォーマットに対応します。動画広告配信時には通常通り的確なサイトとリーチしたい視聴者を選択しターゲティングを明確にします。そのバックグラウンドでTubeMogulのブランドセーフスイートが作動し、不適切なコンテンツページや偶発的ビューをブロックし、ブランド価値を保護します。
トランスコスモスは、これらTubeMogul社が持つ技術・サービスをデジタルマーケティングサービスと組み合わせて、日本企業向けに展開していきます。日本の動画広告市場は、急速に拡大しつつあり、いち早く動画広告の販売を開始し、知見集約と併せて運用体制を強化すると共に新たな広告需要の獲得に繋げていきます。
株式会社TubeMogul(日本法人) 代表取締役兼CEO 狩野昌央様より、以下のコメントをいただいております。
「日本においてオンライ広告の先駆者として実績のあるトランスコスモス様と共に、オンライン動画キャンペーンのご提案とご提供を通じて、お客様のブランド認知度・好感度の向上に努め、お客様のゴール達成に寄与できるよう貢献していくつもりです。まだ日本では動画広告は一般的ではありませんが、今回のトランスコスモス様のご支援とご協力により、動画キャンペーンが日本市場で普及するきっかけを共同で創出し、さらには業界の発展に共同で寄与することができると確信しております。」
※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です。
※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
(トランスコスモス株式会社について)
1966年に事業を開始して以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より付加価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。コールセンターサービスをはじめ、ビジネスプロセスアウトソーシングサービス、デジタルマーケティングサービスなど、それぞれのサービスを単独、または融合させることで、お客様企業にマーケティングの最適化および効率化、EC・通販事業などの売上拡大や新規顧客の獲得、業務コストの削減などを実現する、総合的なITアウトソーシングサービスを提供しております。さらに、これらのサービスは国内だけでなく、アジアを中心に、グローバルに展開しております。当社は高品質なアウトソーシングサービスを世界規模で提供する、お客様企業の「Global IT Partner」を目指しています。(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)
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