ファミリアが「デニム de ミライ~Denim Project~」に賛同 リーバイス® 501®とファミリアの残反を活用したデニムバッグを販売

1点もの、50通りのアップサイクルデニムバッグは全て手作業で作るオリジナルアイテム

株式会社ファミリア

2022年3月26日(土)より 三越伊勢丹オンラインストアにて販売開始

           詳細URL:https://www.familiar.co.jp/news/denim_de_mirai.html

 株式会社ファミリア(所在地:神戸市中央区、代表取締役社長 岡崎忠彦)は、伊勢丹新宿店が主体となっているプロジェクト「デニム de ミライ~Denim Project~」に賛同し、<リーバイス® 501®>のユーズドストックとファミリアの残反を使って、ファミリアのロングセラーアイテム「デニムバッグ」を作成しました。2022年3月26日(土)より、三越伊勢丹オンラインストアにて50点限定で販売いたします。
 「デニム de ミライ~Denim Project~」は、リーバイス® 501®のユーズドストックを国内外の60以上のブランドやクリエーター、アーティストの手を介し、もう一度蘇らせていくことにチャレンジした“持続可能なプロジェクト”です。ファミリアが1950年の創業から変わらず大切にしている価値観「ファミリアが考えるSDGs」への想いからプロジェクトへの賛同が決定しました。
 ファミリアは、生産にあたり新たな資材は発注せず、すべて残反から手作業でアイテムを製作することで、本企画の根幹となるアップサイクルを用いました。デニムバッグの本体は、リーバイス® 501®のユーズドストック生地を使用。裏地や合成皮革(以下「合皮」)部分には、ファミリアのデニムバッグやお洋服を作る際に発生する残反を活用しています。さらに本体生地を裁断した残りの端材は、持ち手部分やチャームに活用することで、できるだけ資材を残さないように工夫しました。
 今回のプロジェクトでは、ファミリアならではの「モノづくり」を通して、子どもの笑顔溢れる未来を目指します。
  • デニム de ミライ~Denim Project~


「デニム de ミライ~Denim Project~」とは、伊勢丹新宿店が主体となり、株式会社ヤマサワプレスが所有するリーバイス® 501®をアップサイクルしていくプロジェクト。
国内外の60以上のブランドやクリエーター、アーティストの手を介しアップサイクルした、200型以上のアイテムを展開します。




詳細はこちら https://www.mistore.jp/shopping/feature/shops_f3/st_denimdemirai_sp
 

  • ファミリアが未来のためにつなげたいこと


子どもたちが豊かに暮らせる未来のために、ファミリアができること。それは、今までも当たり前に取り組んできたことを、これからも続けていくことだと考えています。その上でファミリアでは、1950年の創業から変わらず大切にしている3つの価値観があります。今回のプロジェクトにおいても、この価値観を大切にしたファミリアならではの「ものづくり」を通して、子どもの笑顔あふれる未来を目指します。


詳細はこちら https://www.familiar.co.jp/about/SDGs/sdgs_top.html

■資源を大切にする
ワンピースの衿のお直し、ボタンの取り替えなど、世代を超えて大切に使ってもらうためのサービスの提供や、お洋服をつくる上で生まれる端材を、商品や子どもたちのワークショップなどに活用しています。

■子どものライフスタイルを豊かにする
食べ物や身の周りの風景・色・あそび・行事・動物・植物などさまざまなマナビが得られるワークショップを通して、子どもたちの可能性を広げていきます。

■ものづくりのフィロソフィーを伝える
小さい頃からたくさんのホンモノに触れるきっかけを、デザインや品質に取り入れることを大切にしています。そのために、アート・プロダクト・食・人など、子どもに必要な情報を収集し、異業種とのコラボレーションも積極的に行っています。
 
  • アップサイクルの工夫


生産にあたり新たな資材は発注せず、本体生地をはじめ裏地や合皮部分、持ち手部分まですべて残反を活用。
50枚のデニムバッグの裏地に、ファミリアの過去のコレクションで残ったアーカイブ生地を約25m活用することができました。


 


本体生地を裁断した残りの端材は、持ち手部分やチャームに活用することで、できるだけ資源を残さないように工夫しています。




 


デニム生地の色合いやパッチワークの角度が一枚一枚異なるため、バッグの前面後面ともにまったく違った表情をお楽しみいただけます。




 


裏地(全15種類)と合皮部分(全16種類)もすべて異なる組み合わせとなっており、50枚のデニムバッグすべてが1点ものです。





 
  • デニムバッグについて
ピアノ教則本のバイエルが入るお稽古用バッグとして、1957年に誕生した「デニムバッグ」にはたくさんのこだわりと作り手の想いが詰まっています。手仕事ならではの表情豊かなアップリケには、子どもたちの想像が膨らむようなストーリー性があり、ひと針ひと針心を込めて作り上げています。


アートに込めた想い
 今回のデニムバッグのアートは、子どもたちが豊かに暮らす未来でギターを弾いて楽しく歌う姿を思い描いて作成しました。また、アップリケや刺繍はすべて手刺繍で施されており、手作業ならではのあたたかみが感じられます。そんな作り手のひと針ひと針に、子どもの笑顔あふれる未来を願ったメッセージが込められています。

 


特別企画アイテム
リーバイス® 501®をアップサイクルしたデニムバッグ。
デニム生地の風合いだけでなく、裏地(全15種類)と合皮部分(全16種類)もすべて異なる組み合わせとなっています。

■価格:49,500円(税込)
■サイズ:たて約32㎝×よこ約43㎝
■販売個数:50点

 

【展示について】
伊勢丹新宿本店 本館1階 ザ・ステージにて代表サンプルを展示いたします。
■期間:2022年3月23日(水)~3月29日(火)
■展示場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ
※代表サンプルを1点展示いたします。
また、本館6階  センターパーク/ザ・ステージ#6 の横通路にて、デザイン資料やアーカイブ生地等を展示します。

 【購入方法】
三越伊勢丹オンラインストアにて販売いたします。
■販売開始日:2022年3月26日(土)10:00~2022年3月29日(火)23:59
■販売店舗:三越伊勢丹オンラインストア
※詳細はこちら
https://www.mistore.jp/shopping/productlist?fcd=9020072
※上記期間中、ファミリアオンラインショップおよびファミリア店舗での販売は実施しません。
※販売期間終了後、在庫がある場合はファミリアでの販売を実施する場合がございます。決定次第、詳細はHPにてお知らせいたします。


【子どもの可能性をクリエイトする】
わたしたちは、すべての子どもたちがもっている可能性という未来を、一緒にクリエイトしていきます。
うまれて最初に触れる「もの」「こと」、最初に目にするもの、身に付けるもの。そのすべてに、本物とやさしさを。ファミリアは、世界で最も愛されるベビー・子ども関連企業になるために、子どもたちの可能性に触れる「本物」を発信していきます。
URL : https://www.familiar.co.jp

■会社概要
会社名 :株式会社ファミリア
代表者 :代表取締役社長 岡崎忠彦
所在地 :兵庫県神戸市中央区磯上通4-3-10
URL  :https://www.familiar.co.jp

■公式SNSアカウント
Facebook  :https://www.facebook.com/familiar1950
Instagram :@familiar_official
LINE   :https://lin.ee/YLBJxn0

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会社概要

株式会社ファミリア

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URL
-
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
兵庫県神戸市中央区磯上通4-3-10
電話番号
078-291-4567
代表者名
岡崎忠彦
上場
未上場
資本金
-
設立
1950年04月