ミドル世代の現年収は平均523万円!転職市場におけるミドル世代の雇用実態データを発表
現年収の平均が最も高いのは「監査法人」で、ミドル世代の3割が「日商簿記2級」を取得していることが明らかに
【調査結果の詳細】
「【2023年版】ミドル世代の雇用実態を徹底解説」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12320.html
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12320.htmlと明記をお願いいたします。
【調査サマリー】
ミドル世代の転職希望者において
現年収の平均は523万円
首都圏と東海・関西圏の現年収の平均は112万円の差
普通運転免許の次に多く所持されているのは「日商簿記2級」で全体の31.4%
【ミドル世代の現年収の平均は523万円】
全エリア・職種の年収を見てみると、ミドル世代の全エリア・職種での現年収は平均523万円でした。そのうち、現年収が400万円~599万円の転職希望者が39%を占めていることが分かりました。
【首都圏と東海・関西圏の現年収の平均は112万円の差】
エリア別で比較すると、「首都圏」における現年収の平均は563万円に対して、「東海・関西圏」は451万円と112万円ほど差があることが分かりました。
一般的に首都圏の方が平均年収は高いと言われていますが、ミドル世代でもその傾向が見られました。
【普通運転免許の次に多く所持されているのは「日商簿記2級」で全体の31.4%】
ミドル世代が所持している資格のうち、普通自動車免許の次に所持されていたのは「日商簿記2級」で、31.4%を占めていました。
日商簿記2級を所持している転職希望者のうち、58.3%が経理経験者ではあったものの、他の職種でも業務で活用しやすいことから所持者が多いと考えられます。
本調査では、他にも「最新の転職市場」「業種」等、計5項目に渡る調査結果を掲載しております。
詳細はこちらの記事でご確認ください。
https://www.jmsc.co.jp/knowhow/topics/12320.html
【調査概要】
2023年1月~2023年6月に人材紹介サービス「MS Agent」に登録のあった30~49歳の転職希望者
調査主体:株式会社MS-Japan
※本調査結果を掲載される場合は、出典「MS-Japan調べ」と明記をお願いいたします。
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