bravesoftが経営体制を強化、社外取締役に唐澤俊輔氏が就任
選任の背景
当社は、スマートフォン黎明期からアプリ開発事業を展開し、「TVer」「31アイスクリーム」「ボケて」など、800件以上のタイトル、累計1億ダウンロード超の実績を積み上げてきました。2014年からは、イベント開催運営のDXに着目し、イベント主催社向けイベントプラットフォーム「eventos」を提供し、様々なイベントや体験をDXしてきました。
今後、IPOを視野にさらなる成長を目指す当社においては、経営体制およびコーポレート・ガバナンスの強化が欠かせないと考えています。
この度、グローバル企業とスタートアップの双方を経験し、マーケティング、人事・組織開発、コーポレートの専門性を有し経営経験の豊富な唐澤俊輔氏をが必要な人材と考えました。唐澤俊輔氏を社外取締役に迎え、更なる組織の拡大と企業価値の最大化を目指してまいります。
新経営体制
代表取締役CEO:菅澤 英司
取締役CDO:青木 意芽滋
取締役CTO:清田 耕一朗
社外取締役:唐澤 俊輔
唐澤俊輔 氏の経歴とコメント
【経歴】
新卒で日本マクドナルド入社後、史上最年少(28歳)で部長職に就任、マーケティング部長や社長室長としてV字回復に貢献。スタートアップに身を転じ、メルカリにて執行役員人事責任者・社長室長、SHOWROOMではCOOとして、事業と組織の成長を推進。その後、デジタル庁Chief Corporate Officerとして官民協働する行政組織への改革を牽引。
現在は、Almohaを共同創業し、組織カルチャー診断や人事システムなどのサービス開発を推進する傍ら、かものは代表として経営・人事コンサルティングを行う。デジタル庁シニアエキスパート(組織文化)。一般社団法人スタートアップエコシステム協会理事。グロービス経営大学院客員准教授。『カルチャーモデル 最高の組織文化のつくり方』著者。
【コメント】
私自身の志(ミッション)は、「誰もが挑戦できる社会へと、日本のカルチャーをアップデートする」というものです。人口が減少し市場が縮小するこれからの日本社会においては、過去と同じことをしていては成長が見込めず、常に新しいことに挑戦して変化を起こす必要があります。「新しいものへの果てしない挑戦」をミッションに掲げるBravesoftは、ソフトウェアというものづくりを通じて、新たな価値を生みだす挑戦をし続けており、まさに私自身の志と一致していると感じています。
また、海外子会社を有し、リアル・オンライン双方のイベント運営をテクノロジーで解決するBravesoftは、私のグローバル企業、店舗ビジネス、ITスタートアップ、エンタメテックといった、多岐にわたる経験を活かせる企業でもあります。株主価値を最大化させながら、従業員にとっても最高の職場となり、世界中の開発者が集まる魅力的な企業へと微力ながら育てていければと思います。
bravesoft(ブレイブソフト)とは
bravesoftは、スマートフォン黎明期からアプリ開発事業を展開し、「TVer」「31アイスクリーム」「ボケて」など、800件以上のタイトル、累計1億ダウンロード超の実績を積み上げてきました。近年ではアプリだけにとどまらず、WEBやシステム開発、また2014年からはイベント運営のDXを実現すべくイベントプラットフォーム「eventos」のサービスをスタートしました。イベント運営に必要な多彩な機能と、自由なカスタマイズ性を強みとして、「東京ゲームショウ」「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」などの大規模イベント・展示会で多数採用されている他、横浜・八景島シーパラダイス、北海道マラソンなど、レジャー施設や地域イベントの体験価値を向上させるツールとしても広く活用されています。
■ 会社概要
商号 :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立 :2005年4月4日
事業内容:イベンテック事業(自社プロダクト・パートナープロダクト)
資本金 :7億8,000万円(資本準備金含む)
URL :https://www.bravesoft.co.jp/
■ 本件に関するお問い合わせ
担当:bravesoft株式会社社長室 磯貝 慎介
Mail:pr@bravesoft.co.jp
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