プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

学校法人武蔵野大学
会社概要

【武蔵野大学】アントレプレナーシップ学部が東京都「大学発スタートアップ創出支援事業」に選出

~海外大学や企業とのネットワーキング、海外インターンシップ等を進め、グローバルアントレプレナーを輩出する~

学校法人武蔵野大学

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(東京都西東京市、以下「武蔵野EMC※」)は、東京都が進めるスタートアップ戦略「Global Innovation with STARTUPS」の一環として展開される「大学発スタートアップ創出支援事業」に、10大学の中の1大学として選ばれました。
海外大学や企業とのネットワーキング、学生の海外インターンシップ等を進め、グローバルアントレプレナーの輩出に取り組み、武蔵野EMCを中心としたグローバルコミュニティ“武蔵野バレー”構想を実現させます。
※EMC= Entrepreneurship Musashino Campus の略

シンガポール国立大学(NUS)の学生たちと EMC生と(2023年9月、NUSにて)シンガポール国立大学(NUS)の学生たちと EMC生と(2023年9月、NUSにて)


【本件のポイント】

  • 武蔵野EMCが東京都の「大学発スタートアップ創出支援事業」に選出

  • 海外大学や企業とのネットワーキング、学生の海外インターンシップ等を進め、グローバルアントレプレナーの輩出に取り組む

  • 武蔵野EMCを中心としたグローバルコミュニティ“武蔵野バレー”構想の実現を目指す



【本件の内容】

この事業では、東京都がコーディネーターである株式会社キャンパスクリエイトと連携し、大学発スタートアップの創出に向けた大学等の各種取り組みに対して、経費支援および伴走支援を提供します。

「タイプⅠ:事業促進型」と「タイプⅡ:環境構築型」の2タイプを設定し、各大学の実情に応じ、必要な支援を実施します。

事業化促進型

大学等に眠るシーズ等を活用した新事業の創出に向けた支援

環境構築型

大学等のシーズや事業アイデアを活用した起業・新事業創出を促進する学内の仕組みづくり・体制整備等に対する支援

本学は、「アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を中心としたグローバルコミュニティ“武蔵野バレー”構築の実現に向け、海外大学や企業とのネットワーキング構築、学生の海外インターンシップ等を進め、グローバルアントレプレナーシップの輩出に取り組む」を事業概要として、事業化促進型の支援対象として選出されました。



【武蔵野EMCについて】

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)は、国内唯一のアントレプレナーシップ(起業家精神)醸成を目的とした学部で、令和3年4月に開設。開設後2年半で起業実績9社、個人事業主5名、ゼミとしてカンボジアでの起業など、少しずつ学生スタートアップが育まれる土壌が築かれています(令和6年1月31日現在)。武蔵野EMCは長期ビジョンとして、学部を中心として「日本が再び立ち上がる」ためのグローバルコミュニティ“武蔵野バレー”の構築を掲げています。

教員の大半が社会の第一線で活躍する現役実務家教員であり、政財界や各大学・高校とのリレーションを築く中で、高大接続プログラムの実施や地方自治体等の協定締結など、武蔵野EMCでの各種取り組みが少しずつ成果をあげてきています。また、教育分野やビジネス分野での連携・協力を視野に入れた視察を年間100件以上の受け入れるなど、社会からの注目が高まってきていることもあり、一歩一歩“武蔵野バレー”構想は実現に向かっていますが、さらに「日本を再び立ち上がらせる」ためには、グローバル展開(①ネットワーキング、②人材交流、③グローバルアントレプレナーの輩出)が欠かせません。すでにシンガポールやインドへのオフィス拠点の設置等グローバル展開へのアクションを開始しており、今回のサポートによって、武蔵野EMCのグローバル展開を加速させていきます。

 


【コメント】

■武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長 伊藤 羊一

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)での2年半超の取り組みにより、学生スタートアップが育まれる環境が整いつつあり、また私たちが長期ビジョンとしている“武蔵野バレー”構想も少しずつ進捗しております。しかしながら、国内で取り組むだけでは「ガラパゴス」となるだけであり、日本の未来のためには、グローバルで活躍するアントレプレナーの育成は急務です。そこで私どもは、現在の取り組みを加速しながら、次のステップとして世界をフィールドにしたコミュニティを形成し、日本の再興を支援する体制を構築してまいります。これは、起業家、ベンチャーキャピタリスト等、多くの実務家教員を抱え、大学でのアントレプレナーシップ教育を学部として唯一実施している私どもだからこそできることです。パーソナルコンピューターの父と言われるAlan Kayはこう言っています。“The Best way to predict the Future is to Invent it.”未来は予測するものでなく創るもの。

 我々の創る未来に皆様に共感いただき、ご支援をいただきながら、この国の未来を支える人材を輩出して参りたく存じます。どうぞよろしくお願い申し上げます。



【関連リンク】

武蔵野大学アントレプレナーシップ学部HP:https://emc.musashino-u.ac.jp/

■アントレプレナーシップ研究所HP:https://www.musashino-u.ac.jp/research/laboratory/entrepreneurship_Institute.html

東京都のプレスリリース:https://www.startupandglobalfinancialcity.metro.tokyo.lg.jp/startup/initiatives/university-startup-support



【支援事業に関するお問合せ先】

Team Tokyo Innovation

スタートアップ・国際金融都市戦略室 

戦略推進部 スタートアップ推進課 河田

電話 03-5000-3472



【武蔵野大学について】

武蔵野大学武蔵野キャンパス武蔵野大学武蔵野キャンパス

1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設2024年には世界初のウェルビーイング学部を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。

武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
その他
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

学校法人武蔵野大学

17フォロワー

RSS
URL
https://www.musashino-u.ac.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都江東区有明三丁目3番3号
電話番号
-
代表者名
西本 照真
上場
-
資本金
-
設立
1924年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード