10月16日発売『 海に呼ばれて ロッカウェイで"わたし"を⽣きる 』が刊行に先駆けてNetGalleyで配信スタート
Netflix映画化『ROCKAWAY』の邦訳版がまもなく発売! アメリカ・ニューヨークでサーフィンをきっかけに動きだす、人生リスタートの物語 ――
辰巳出版より10⽉16⽇(⽉)に発売される『海に呼ばれて ロッカウェイで"わたし"を⽣きる』が、本を応援するWEBサイト「NetGally」(ネットギャリー)で配信をスタートさせた。
発売に先駆けて全編配信しており、HPへの会員登録者限定で、デジタル版を読むことができる。
本書は、2020 年7 ⽉にアメリカで刊⾏された『ROCKAWAY SURFING HEADLONG INTO A NEW LIFE』の邦訳版で、原書はNetflix映画化が決定している注目作。
著者ダイアン・カードウェルの初著書であり、自らの日々を綴ったノンフィクションである。
子供をもつ未来を思い描いていた40代半ばに離婚し、再び独身生活を始めることになったダイアンは、惑いと不安のなかで新しい自分、新しい生きかたを見つけていく。
前を向くきっかけになったのは、思いもかけないサーフィンとの出会い。新たな挑戦や、はじめて出会う人々との交流を通じて、彼女のなかで何かが少しずつ、確実に変わっていく ――
▼NetGalley
https://www.netgalley.jp/catalog/book/304683
著者情報
【著者プロフィール】
Diane Cardwell(ダイアン・カードウェル)
ジャーナリスト。ニューヨーク・タイムズ紙の元記者で、9.11同時多発テロで亡くなった人々についての特集記事『Portraits of Grief』の初代ライターのひとり。ニューヨークのロッカウェイ・ビーチに住み、ガーデニングとサーフィンを楽しむ日々を送っている。
【訳者プロフィール】
満園真木(みつぞの・まき)
翻訳家。青山学院大学卒業。主な訳書に『アメリカン・プリズン 潜入記者の見た知られざる刑務所ビジネス』、『死体は噓をつかない 全米トップ検死医が語る死と真実』(ともに東京創元社)、『生きるための選択 少女は13 歳のとき、脱北することを決意して川を渡った』(辰巳出版)などがある。
書籍情報
書名:海に呼ばれて ロッカウェイで"わたし"を生きる
著者:ダイアン・カードウェル
訳者:満園真木
発行:辰巳出版 &books
発売日:2023年10月16日
定価:1760円(本体1600円+税)
体裁:四六判/328ページ
▼Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/4777830683/
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