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株式会社マンダム
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イマドキ男子の周囲との“距離感”②~女性編~「男女の友情は成立する」は当たり前!?女性の親友がいる 7割!身だしなみで大事なのは、「女子ウケ」より「万人ウケ」!

ヤング男性の対人関係に関する意識と実態調査

(株)マンダム

株式会社マンダム(本社:大阪市 社長執行役員:西村元延)は、15歳~24歳のヤング男性を対象に、女友達や彼女
との関係性に関する調査を実施しました。ヤング男性の恋愛欲求低下が話題となる中、今回の調査により、イマドキ
のヤング男性の女友達との距離感や身だしなみ意識の変化の実態が明らかとなりましたので、ご報告します。
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ 調査時期:2016年11月実施 調査対象:15歳~24歳 男性415名

【結果要約】
●もはや当たり前!?「男」と「女」の友情は、成立する。イマドキ男子は「女性の親友がいる」67.9%。
●女性の親友との距離が非常に近い!女性の親友と2人きりで出来ること「買い物」31.2%、「旅行」16.9%。
●恋愛相談は「男友達」よりも「女友達」!?恋愛相談の相手は、1位「親友(男)」、2位「親友(女)」、3位「友達(女)」、4位「友達(男)」。
⇒“男女の友情”は成立し、女友達が物理的・心理的ともに近い存在に。
●彼女は必要なし!?彼女がいない人のうち、27.4%が「彼女が欲しいと思わない」。
●彼女が欲しいと思わない理由は、1位「面倒くさいから」59.1%。
⇒彼女の存在自体が「自分の負担になる」と考える人も少なくない。
●大事なのは女子ウケではない!
身だしなみで最も気を遣うのは「万人ウケ」42.7%、「女子ウケ」15.7%。
●カッコよさよりも清潔感!見られたい印象は「清潔感」65.8%、「かっこいい」36.6%。
⇒身だしなみも、女性だけでなく、周りの人みんなに評価されることが重要。カッコよさよりも清潔感やナチュラル感重視へ。

≪イマドキ男子の“女性との距離感”≫
●もはや当たり前!?「男」と「女」の友情は、成立する。イマドキ男子は「女性の親友がいる」67.9%。

イマドキ男子の女性との関係性に関する調査において、まず女性との友情について聞いたところ、「女性の親友がいる」と回答した人は、67.9%という結果に。かつては、「男女の友情は成立しない」といわれた時代もありましたが、イマドキ男子にとっては「男女の友情は、全然アリ」という実態が明らかとなりました。彼らにとっては、異性の女性は、恋愛対象としてだけでなく、友情を育める対象として当たり前の存在となってきており、実際に「親友」として、深い友情関係を築いている人が決して少なくないことがわかりました。

●女性の親友との距離が非常に近い!女性の親友と2人きりで出来ること「買い物」31.2%、「旅行」16.9%

さらに、女性の親友と、2人きりで出来ることを聞いたところ、「買い物」が31.2%、さらに16.9%が「宿泊を伴う旅行」と回答しており、かつては、彼女とのデートとしてしていたことを、女性の親友とできるような関係性に
なってきており、女性の親友との距離感が、非常に近いという実態が浮き彫りとなりました。つまり、街中や観光地、さらには温泉などで見かける男女2人を、「カップル」「恋人同士」と決めつけるのは、もはや一昔前の感覚なのかもしれません。

●恋愛相談は「男友達」よりも「女友達」!?恋愛相談の相手は、1位「親友(男)」、2位「親友(女)」、3位「友達(女)」、4位「友達(男)」。

また、恋愛相談の相手についても、最も多いのは「親友(男)」であるものの、次いで2位は「親友(女)」、3位「友達(女)」、となっており、「友達(男)」はその次という結果となりました。恋愛についての話題は、同性同士のほうが話しやすく、ましてや男性が女性の友達に恋愛の悩みを打ち明けるなんて、と思う方も多いかもしれませんが、イマドキ男子にとっては、女性の友達とは恋愛相談もタブーではなく、むしろ女心を教えてくれる、頼れる相談相手になっているのではないでしょうか。
⇒“男女の友情”は成立し、女友達が物理的・心理的ともに近い存在に。

●彼女は必要なし!?彼女がいない人のうち、27.4%が「彼女が欲しいと思わない」

イマドキ男子に彼女がいる割合は、41.9%でした。一方、彼女がいない男子に、彼女が欲しいかどうかを聞いたところ、なんと27.4%が「彼女が欲しいとは思わない」と回答。とはいえ、7割は「彼女が欲しいと思っている」という結果でもあり、これを多いと捉えるべきか、少ないと捉えるべきかは、見解が分かれることころかも知れません。

●彼女が欲しいと思わない理由は、1位「面倒くさいから」59.1%。

また、彼女が欲しいと思わないと回答した人に対し、その理由を聞いたところ、最も多かったのが「面倒くさいから」が59.1%と最も多く、次いで、「自由がなくなるから」「お金がかかるから」が多く上がりました。「好きな女性がいないから」という人は31.8%にとどまり、彼女の存在自体を、「自分の負担になる存在」としてネガティブに捉えている人が多いという実態が明らかとなりました。
⇒彼女の存在自体が「自分の負担になる」と考える人も少なくない。

●大事なのは女子ウケではない!身だしなみで最も気を遣うのは「万人ウケ」42.7%、「女子ウケ」15.7%。

身だしなみ意識については、まず、最も気を遣っているポイントとしては、「万人ウケ」が42.7%ともっとも多く、次いで多かった「女子ウケ」は15.7%に止まっています。この結果からも、まず女性に好感をもってもらいたい、モテたい、といったように、女性から恋愛対象として見られたいというよりも、より多くに人に好かれたい、受け入れられたいという心理が浮き彫りとなっています。

●かっこよさよりも清潔感!見られたい印象は「清潔感」65.8%、「かっこいい」36.6%。

身だしなみについて見られたい印象も、「かっこよさ」よりも、「清潔感」と答えた人が6割以上にも上りました。周囲から一目置かれるかっこよさよりも、まずは、マイナスの印象を持たれず、受け入れてもらえる清潔感を大事にしている事が伺え、彼らの身だしなみにおいては、「清潔感」が必須となってきているようです。
⇒身だしなみも、周りの人みんなに評価されることが重要であり、かっこよさよりも清潔感やナチュラル感重視。

少子化の影響や、男女平等という社会において、幼いころから、「男女みんなで仲良く遊びましょう」というなかで育ってきた彼らにとっては、女性は、異性と意識する前から、友人関係を築く対象であり、それは思春期を経ても変わらず、親友、友人として、性別を超えた関係を築ける相手になってきているようです。女性は異性ではあるものの、必ずしも恋愛対象としてではなく、人として身近な存在であり、そのため身だしなみに対する意識についても、女性を特に意識するのではなく、自身の取り巻く人のうちの一人として捉え、まずは万人に受け入れられることを大事にする意識に繋がっていると考えられます。

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URL
https://www.mandom.co.jp
業種
製造業
本社所在地
大阪府大阪市中央区十二軒町5-12
電話番号
06-6767-5021
代表者名
西村 健
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1927年12月
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