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ゼブラ株式会社
会社概要

【開催レポート】 新生活 春の学び直しは身近な自分の「名前書き」から美文字練習セット「ビモア」 体験イベント~社会人の60%以上が名前書きにお困りごとあり?!(※)~

ゼブラ株式会社

筆記具メーカーのゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 太郎)は、美文字練習用のペンと練習法がセットになったゼブラの「ビモア」を使って自分らしい美しい名前の書き方について、書家・美文字研究家で「ビモア」を監修した青山浩之先生に教えていただく体験イベントを3月30日に開催しました。

 

手書きで書く文字の中で「名前」は人生で1番多く書く文字のひとつと言えます。しかし、社会人の60%以上の方が「名前書き」に対して困りごとを抱え、70%以上の方がよりキレイに書きたいと考えています(※ゼブラ調査)。このイベントは、多くの人が新生活を始めて名前書きをする機会が増えるこの時期に、名前書きのちょっとしたコツをつかんで学び直す内容です。事前にゼブラSNSで募集した20代〜50代の社会人男女11人が参加しました。

■イベント概要
イベント名称:新生活 春の学び直しは身近な自分の「名前書き」から 美文字練習セット「ビモア」 体験イベント
日時:2023年3月30日(木) 18時半~19時半
会場:銀座 伊東屋 G.Itoya 10階 HandShake Lounge
内容:青山浩之先生による 美文字練習セット「ビモア」を使った名前書きレッスン
参加費:無料

■イベントの様子
銀座の夜景が見える落ち着いた大人の雰囲気の会場でレッスンは始まりました。集まった社会人の参加者は自分の名前をきれいに書きたいと真剣そのもの。青山先生は軽快で親しみやすいトークで「ビモア」を使って簡単に整った字に見えるポイントをわかりやすく解説してくださいました。

日本語の文字は筆書きで発達してきたため、力を加える部分と抜く部分をコントロールして筆圧にメリハリをつけることが美文字につながることを先生が説明し、練習用に開発された筆のようにペン先がしなる機構の「ビモア」のボールペンを使って、実際に書く練習をおこないました。

それによって、漢字の「とめ・はね・はらい」がしっかり意識してできるようになり、大人っぽいしっかりした字が書けるようになることを参加者みなさんが実感していました。また、線を丁寧にバランスよく書く「ピタ・カク・ピト」「すき間均等法」といった、すべての参加者の名前に応用できる青山先生のメソッドを教えていただきました。

参加者はレッスンを始める前と後に自分の名前を書き、レッスンの効果を自身で比較して実感してもらいました。青山先生は参加者全員の名前書きを一人ずつ丁寧にアドバイス。参加者は自分の名前書きのコツをつかんで満足された様子で、レッスンの最後には会場に拍手が上がりました。

筆圧の強弱のつけ方を実演する青山先生筆圧の強弱のつけ方を実演する青山先生

「ビモア」を使い、筆圧を意識して書く参加者「ビモア」を使い、筆圧を意識して書く参加者

レッスンに使用した「ビモア」レッスンに使用した「ビモア」


■参加者の声
・美文字練習のテキストや講座がたくさんありすぎてどれから始めればいいのだろう、やり始めても最後まで続くのかと迷っていたが、今回楽しく簡単に学ぶことができてよかった。
・お手本と同じように形を真似るのではなく、手の動きを学ぶことで自分らしい美しい字を書くというのが新鮮で、とても楽しかった。
・文房具が好きでペンやメモをたくさん買ってしまうので、きれいな文字を書けるようになって人に手紙を送れるようになりたい。
・資格を取って字を書く機会が多い仕事を始めるタイミングだったのでちょうどよい機会だった。
 ・最近語学を始めて自分でノートに字を書き見返す機会が増えたので、もっと練習してきれいに書けるようになりたい。
 

参加者一人ずつに名前書きのアドバイスをする青山先生参加者一人ずつに名前書きのアドバイスをする青山先生

 

■イベントについて青山浩之先生のコメント
「名前書き」は最も身近で大事な手書きの機会です。特に社会人になると、仕事の書類、役所等の申請書類などオフィシャルな場面で「自分の名前を正確に伝える」という大事な役割が出てきます。また、保護者が新学期に子どもの学校に提出する書類に自分の名前を書くときなど「親としての責任」を感じることもあるでしょう。それだけに書く時に緊張したり、もっと上手く書けたらいいなと思う方が多いのではないでしょうか。

印象の良い字、読みやすい字、想いが伝わる字は、普段の書き方にちょっとしたポイントを意識するだけで書けるようになります。美文字練習セット「ビモア」は自分の好きな時間に好きなペースで学べ、そうしたコツが身に付くのでおすすめです。
 

 

■ビモア監修 青山浩之(あおやま ひろゆき)先生プロフィール
横浜国立大学教育学部教授。書家・美文字研究家。
全国大学書写書道教育学会常任理事。書写・書道に関する研究や学校教員の育成をはじめ、文部科学省検定教科書の手本執筆・編集も行う。またテレビ番組の講師など、数多くの番組に出演。手書き文字に関することや書表現のスキルを分かりやすく指南し、書写・書道の魅力を広めている。

 

■商品概要

商品名   :ビモア
カテゴリー :美文字練習セット
価格    :¥1,100(税抜価格¥1,000)
セット内容 :ビモアボールペン1本、ビモア練習帳1冊
ビモア商品紹介動画: https://youtu.be/dXB7wGoVj7A
「 2022年日経優秀製品・サービス賞 日経MJ賞」受賞 
 

ビモアパッケージ画像ビモアパッケージ画像

ビモア商品紹介動画ビモア商品紹介動画

 

■ビモア練習法について
ゼブラでは、日本語が筆書きによる文字で伝来、発達してきたことに注目し、力を加える部分と抜く部分をコントロールして筆の穂先をしならせ、筆書きのように筆圧にメリハリをつけることが美文字につながると考え、筆のようにペン先がしなるボールペン「ビモア」を開発しました。

自宅やカフェで手軽に練習ができる自宅やカフェで手軽に練習ができる

 

​ 練習は、筆圧コントロールを解説したコンパクトな練習帳と、動きを分かりやすく伝えたオンラインの動画を使っておこない、手軽に学ぶことができます。練習内容は、1日3分7日間のプログラムで構成されているので、無理なく続けられます。「ビモア」の監修に書家・美文字研究家である青山浩之先生を迎え、自分らしい美しい文字が身に付く内容です。ペンと練習帳と動画がセットになった練習法は、筆記具を研究し続けたゼブラならではの練習法です。

(筆圧コントロールによる効果には個人差があります。)

 


■※調査:社会人の75%以上が「名前書き」を週1回以上行い、60%以上が「名前書き」にお困りごとあり
社会人の名前書きに関するアンケート調査結果のサマリー
  • 自分の名前を紙に書く機会が週1回以上ある人が75%以上。
  • 「名前書き」は普段の様々なシーンで必要で、時には人生の大事な節目に書くこともある。
  • 自身の「名前書き」の満足度を自己採点すると平均60点、伸び代あり。
  • 社会人の60%以上は「名前書き」で何らかの困りごとがある。
  • 社会人の70%以上名前書きが上達するレッスンに興味あり。
「社会人の名前書きに関するアンケート」 ゼブラ調べ(2023年3月)
調査方法:WEB / 調査対象:社会人 377名
 

 

 

 

 

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URL
https://www.zebra.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都新宿区東五軒町2-9
電話番号
-
代表者名
石川 太郎
上場
未上場
資本金
9000万円
設立
-
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