「#WFP給食の思い出」SNS投稿で学校給食を届けよう! つるの剛士さんやふなっしーさんなど、多くの著名人が応援!/世界食料デーキャンペーン2017
つなげよう!一杯の給食、いっぱいの夢 期間:2017年10月1日~12月31日
国連WFPは「世界食料デー(10月16日)」に合わせ、10月1日(日)~12月31日(日)の3カ月間、「世界食料デーキャンペーン2017 つなげよう!一杯の給食、いっぱいの夢」を実施し、1万人の子どもたちに1年間給食を届けることを目指します。(5千万円以上の寄付)
3年目となる本キャンペーンの今年の目玉は、SNSを活用したマッチング寄付の取り組み。キャンペーン期間中、「給食の思い出」をテーマにSNS(Instagram, Twitter, Facebook)にハッシュタグ「#WFP給食の思い出」を付けて皆さんが投稿すると、1投稿につき30円(学校給食1日分)を寄付協力企業が国連WFPの学校給食プログラムに寄付(マッチング寄付)します。
キャンペーンには、俳優のつるの剛士さんや、ご当地キャラのふなっしーさんなど、計31名もの著名人が協力。それぞれの給食の思い出や国連WFPの学校給食支援への応援メッセージを寄せてくださったのに加え、SNSをお持ちの方の多くが、ご自身のSNSアカウントでも同ハッシュタグを付けて投稿してくださいます。
著名人から寄せられたメッセージは、5回に分けて(10/1(日), 10/16(月), 11/1(水), 11/15(水), 12/1(金))キャンペーンウェブサイトに掲載します。
◆世界食料デーキャンペーンWEBサイト◆
http://www.jawfp.org/worldfoodday2017/
◆ご協力の著名人(五十音順・敬称略)◆
亜希、井上康生、浦浜アリサ、EXILE ÜSA、遠藤保仁、荻原健司、荻原次晴、岸本セシル、KOuKA、さかなクン、祐真キキ、竹下景子、辰巳琢郎、知花くらら、つるの剛士、富岡佳子、豊田愛魅、ナオト・インティライミ、野口健、桧山進次郎、ふなっしー、ベリッシモ・フランチェスコ、雅姫、松田丈志、三浦雄一郎、三國清三、道端ジェシカ、南谷真鈴、山下春幸、湯川れい子、渡辺真理
◆マッチング寄付協力企業(五十音順)◆
アルフレッサ ホールディングス㈱、キッコーマン㈱、日清食品ホールディングス㈱
◆マッチング寄付に関して◆
※マッチング寄付の金額は、Instagram, Twitter, Facebook合わせて上限100万円とします。
※著名人や国連WFPが、それぞれの公式アカウントで投稿したハッシュタグ「#WFP給食の思い出」付き投稿への「いいね」、およびシェア、リツイートもマッチング寄付の対象になります。
~国連WFP SNS公式アカウント~
・Instagram WFP_JP_REDCUP
・Twitter WFP_JP
・Facebook WFP.JP
◆国連WFP 世界食料デーキャンペーン、実績◆
・2016年は、1万1,459人の給食1年分のご寄付を集めました。
・2015年は、1万378人の給食1年分のご寄付を集めました。
※5,000円のご寄付で、子ども1人に学校給食を1年間届けることができます。
国連WFPでは、この度の取り組みを通して、広く多くの日本の方々が国連WFPの学校給食支援の輪に加わってくださることを願っています。
「世界食料デー」とは
世界の食料問題について考える日として制定された日、それが10月16日「世界食料デー」です。世界の飢餓や貧困、栄養問題についての関心と理解を深め、解決していくことを目的としています。
【国連WFPの学校給食プログラム】
世界では、学校に通うことすらできない子どもが6,100万人(*)もいます。そこで国連WFPは、途上国の学校で栄養価の高い給食を提供する「学校給食プログラム」を実施し、子どもたちの健全な発育を助けると同時に、教育の機会を広げています。 2016年には、60の途上国において、およそ1,640万人の子どもたちに給食を提供しました。 (*) 出典:UNESCO
<国連WFPとは>
国連WFPは、国連機関であるWFP 国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という2つの団体の総称です。国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携を進め、日本における支援の輪を広げています。www.wfp.org/jp
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