paiza、「U-22プログラミング・コンテスト2025」にゴールドスポンサーとして協賛

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ITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(東京都港区、代表取締役社長/CEO 片山良平)は、U-22プログラミング・コンテスト実行委員会が主催する「U-22プログラミング・コンテスト2025」に、ゴールドスポンサーとして協賛することをお知らせします。

U-22プログラミング・コンテスト公式サイト:https://u22procon.com/

■協賛の背景

2030年には、IT人材が最大79万人不足すると予測されており(※1)、特にプログラミングスキルを基礎とするAI、データサイエンス、アジャイル、サイバーセキュリティといった先端IT人材は55万人不足すると言われています(※2)。この根本的な課題の一つとして、「プログラミングに関する実践的な学習機会・量の圧倒的な不足」が挙げられます。

このような背景を踏まえ、paizaは、より多くの方にプログラミングを実践的に学ぶ機会を提供したいという想いから、月額1,490円(税込)のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を小・中・高・大学・専門学校等向けに無料で提供するサービス「paizaラーニング 学校フリーパス」を提供しております。

「異能をのばせ。」をコンセプトにITエンジニアに特化した転職・就職・学習プラットフォーム事業を運営しているpaizaが本コンテストに協賛することで、若きエンジニアの挑戦を応援し、IT業界全体の発展に貢献したいと考えています。また、若年層のプログラミングへの興味関心を喚起し、IT業界への参画促進を目指しております。

さらに、IT人材育成を担う教育機関に対してサポートを行うことで、より多くの若者がIT分野で活躍できる環境を整えたいという願いも込められています。

(※1)「経済産業省 IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」

https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/daiyoji_sangyo_skill/pdf/001_s02_00.pdf

(※2)「経済産業省 IT人材需給に関する調査」

https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf


■U-22プログラミング・コンテストとは

本コンテストは、次代を担うIT人材の発掘・育成を目的に1980年にスタートした22歳以下対象の作品提出型プログラミングコンテストです。今年で46回目の開催となります。応募作品は「プロダクト」、「テクノロジー」、「アイデア」の3つの評価ポイントで審査され、受賞者には賞金などの副賞だけでなく、自らの成長を促すためのステップアップの道も整えられています。また受賞の有無を問わず、スポンサー企業が企画するセミナーやツアーへの参加、コンテスト参加者同士のコミュニティにおける情報交換など、スキルアップのための様々な仕組みも充実しています。

なお、弊社代表取締役社長/CEOの片山良平が実行委員兼審査委員として、各審査会に参加します。

詳細は公式サイトをご参照ください。

U-22プログラミング・コンテスト公式サイト:https://u22procon.com/

■実行委員/審査委員プロフィール

片山良平 paiza株式会社代表取締役社長/CEO

インターネット黎明期より100を超える企業のWebデザイン、システム開発などに携わる。その後、ITエンジニアとしてPHPとMySQLを使用したCMS、ASP型ECモールなどの自社開発を担当。 2007年より、ネットイヤーグループ株式会社にて大手通信企業のデジタルマーケティング戦略を統括。 2011年、新規事業開発の専門会社である株式会社エムアウトに入社。 2012年にエムアウトの社内新規事業としてギノ株式会社(現:paiza株式会社)を創業、代表取締役社長に就任。

「世界を変えるのは、異能だ。」と考えるpaizaでは、「異能をのばせ。」をコンセプトに「人と企業に絶え間ない成長を促す唯一無二のプラットフォーム」作りをおこなっています。今後ともこのプラットフォームを通じて、IT人材を採用する企業、IT人材を育成する教育機関、IT人材として活躍する・活躍を目指す個人に役立つサービスの提供を行ってまいります。

■paizaについて

paizaは「人類の可能性を最大化する。」という存在理由のもと、「異能をのばせ。」をコンセプトに、ITエンジニアに特化した転職・就職・学習プラットフォーム事業を運営しております。オンラインでのプログラミングテスト「paiza スキルチェック*」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、2025年3月現在、paizaの登録者数は約85万人。4,600社を超える企業が採用に利用しています。「paizaスキルチェック」の総受験回数は3,090万回(2025年3月現在)に達しています。

ITエンジニアにより一層の活躍する場と自己実現の機会を提供することでITエンジニアを更に憧れられる職業にするとともに、ITエンジニアを志す人材がスキルを磨く手段を提供することで、ITエンジニア育成のエコシステムを創造することを目指しています。

(*)「paizaスキルチェック」

paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価システム(特許番号 第5649148号)。オンライン上で実際にコーディングテストを行い、受験者のプログラミングスキルを6段階(S~Eのpaizaランクを付与)で客観的に可視化する

■会社概要

・社名:      paiza株式会社

・代表者:   代表取締役社長/CEO 片山 良平(かたやま りょうへい)

・資本金:   392,515千円(資本剰余金含む)

・設立:      2012年2月13日

【本件に関するお問い合わせ先】

paiza株式会社 広報部 

担当 :岸

Email:contact@paiza.co.jp


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会社概要

paiza株式会社

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URL
https://www.paiza.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門2-3-17 虎ノ門2丁目タワー18F
電話番号
-
代表者名
片山良平
上場
未上場
資本金
3億9251万円
設立
2012年02月