プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

NPO法人ETIC.
会社概要

高校生が3人1組でミッションに挑む、キャリア教育アワード2022受賞の経験学習プログラム「ワンダリングチャレンジ」が2024年4月、横浜トリエンナーレと共同開催。

最優勝チームには副賞としてワンダリングチャレンジ発祥の地・台湾を訪問し現地学生と交流

ETIC.

ワンダリングチャレンジ横浜トリエンナーレ大会実行委員会(NPO法人ETIC./一般社団法人ウィルドア 以下:実行委員会)は、2024年4月21日(日)から5月11日(土)、ワンダリングチャレンジ(英語名:Wandering Challenge)横浜トリエンナーレ大会を開催いたします。ワンダリングチャレンジの神奈川での開催は、コロナ禍を経て5年ぶりの開催となります。
ワンダリングチャレンジとは、2013年に台湾で創設されたNGOシティワンダラー(英語名:International City Wanderer Education Association )が始めた、10代〜20代を対象にした経験学習プログラムです。ワンダリングチャレンジ横浜トリエンナーレ大会の優勝チームは、2024年夏に台湾を訪問し現地学生との国際交流をします。

◎ワンダリングチャレンジ横浜トリエンナーレ大会とは?

ワンダリングチャレンジは、2013年に台湾のNGO City Wandererによって生み出された、チーム対抗の体験型ゲーム・イベントです。現在では日本を始め、台湾・マレーシア・中国・香港など22都市で開催され、のべ1万人以上の若者が参加しています。今回は、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展『第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」』と共同で開催します。高校生は、横浜美術館があるみなとみらい地区を舞台に3人1チームで、さまざまなミッションに挑みます。

ミッションとは、決められた挑戦期間内に、チームを組んだ3人が共同して取り組む課題です。

例えば、その街で気づいたことや特徴などを見つけてレポートする「まちなかレポーター」、100年前の風景が残る場所やお店を見つけて調べてみる「Timetravel In My Town」、外国人と意見交換をしあう「世界見聞録」、自分のやってみたいことを書き出す「ウィッシュリスト」など様々で、ミッションは、オープニングイベントで発表されます。

今回は、横浜トリエンナーレ会場に足を運んで現代アートを体感しながら取り組むオリジナルミッションも盛り込まれています。

各チームは、好きなミッションを選択し、独自に計画を立てて取り組み、クリアしたミッション数と提出するアウトプットの表現力を競い合います。

挑戦期間は、4月21日(日)から5月5日(日)まで、5月11日(土)のクロージングイベントでは、優秀チームを決め表彰します。

優勝チームは、台湾への研修旅行に招待されます。募集概要はWEBサイトをご覧ください。


◎『第8回横浜トリエンナーレ「野草:いま、ここで生きてる」』との共同開催で目指すこと

横浜トリエンナーレは、横浜市で3年に一度開催する現代アートの国際展です。変化する世界情勢の中で、見る人それぞれの解釈を許す現代アートの作品に高校生たちが触れることで、新しい視点を得たり、次の行動や着想のきっかけとなることを願って共同開催することとなりました。


◎大会概要

日程

2024年4月21日(日)〜5月11日(土)

オープニング4/21(日) 10:00-13:00 於:横浜市役所アトリウム

クロージング5/11(土) 15:00-18:00 於:横浜美術館レクチャーホール

参加対象

神奈川県内在住、在学の高校生最大120名(3人1組で40チーム)

参加費

無料 (※500円の参加費はデポジット制としてオープニングでお預かりし、ミッションを2つ以上クリアしたらクロージングイベントで返却します。)

ミッション数

12~15程度を予定

参加条件

オープニングイベント、クロージングイベントにそれぞれの会場で参加することができること

・ミッション挑戦期間中に横浜トリエンナーレの会場を訪れることができること (4/21~滞在日や滞在時間は自由)

お申込み方法

友達3人でチームを作って公式LINEからエントリーしてください。

最優秀チームは、台湾旅行に招待し、現地学生との交流機会を設けます。

主催

ワンダリングチャレンジ横浜トリエンナーレ大会実行委員会

(一般社団法人ウィルドア、NPO法人ETIC.)

共催:横浜トリエンナーレ組織委員会 

後援:横浜市教育委員会、神奈川県教育委員会

協力:City Wanderer 

助成:一般財団法人三菱みらい育成財団

HP/申込

https://www.wan-challe.jp/

お問い合わせ先

一般社団法人ウィルドア (担当:長谷川)までお問い合わせください。


■実行委員会について

ワンダリングチャレンジ横浜トリエンナーレ大会実行委員会は、一般社団法人ウィルドアと認定NPO法人ETIC.が運営しています。台湾のNGO、City Wandererからノウハウ共有やサポートを受けながら、日本の高校生向けにローカライズしてプログラムを提供しています。


【NPO法人ETIC.(エティック)について】

Move Forward. ETIC. 行動を起こす人に伴走し、つなぎ、ともに「新しい社会」をつくる。

ETIC.は、社会の未来をつくる⼈を育む認定NPO法⼈です。1993年の創業以来、手がけてきた実践型インターンシップや起業⽀援プログラムへの参加を通して、1,900⼈以上が起業しました。これからも企業・⾏政・NPOといった多様なセクターを巻き込みながら、挑戦したい⼈を⽀える仕組みづくりを続けていきます。 

https://www.etic.or.jp/


【一般社団法人ウィルドアについて】

2015年設立。高校生や大学生を中心とした若者が、自らの自由な発想・価値観に基づきそれぞれの「在りたい姿」や「やりたいこと」を探究することができるような社会の実現を目的として活動しています。

http://willdoor.org


【City Wanderer(台湾)について】

2015年台湾にて設立。若い世代のWanderer(ワンダラー)たちが、人生の目的を探求し、自分と対話して、信念を追求して生きられる世界をつくることを目指しています。

https://www.citywanderer.org/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
関連リンク
https://www.wan-challe.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

NPO法人ETIC.

31フォロワー

RSS
URL
https://www.etic.or.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区東1丁目1番36号 キタビルデンス402
電話番号
050-1743-6743
代表者名
伊藤順平
上場
-
資本金
-
設立
1993年01月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード