梁や柱をそのままに、木造の温かさと親しみをまとう「JINSベスタ狭山店」8月31日(木)オープン

株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、埼玉県狭山市にロードサイド店舗「JINSベスタ狭山店」を2023年8月31日(木)にオープンします。


ロードサイド店舗として移転。店舗面積は約2倍で利便性も向上。


埼玉県の南西部に位置する狭山市は、都心からのアクセスが良い近郊都市でありながら、都市公園が多数点在し、市の中心を一級河川の入間川が流れるなど、自然を感じられる街です。

JINSは2012年に狭山市内の家電量販店内に店舗を出店し、今年5月まで約11年にわたり多くのお客様に親しまれてきました。

今回、ロードサイド店舗として移転することで店舗面積は約2倍の広さとなり、これまで以上に広々とした空間でお買い物を楽しんでいただけるようになります。また、飲食店や日用品店、衣料品店など15の店舗が集まる、地域密着型スーパーマーケット「ベスタ狭山」の敷地内にオープンすることで、より利便性が高い立地に出店します。



植栽の緑と木材の温もりに包まれ、ゆったりとした居心地の良い空間


建築を手掛けたのは新進気鋭の建築家・松葉邦彦氏です。店舗は、緑や木の温もりが感じられ、ゆったりとした居心地の良い空間を目指しました。

建物は緩やかな勾配の切妻屋根の木造。軒下に配置したテラスは、狭山市の花「つつじ」など多種多様な植栽に囲まれ、穏やかな気分でくつろぐことのできるスペースとなっています。店内は木造建築の温かさや親しみを最大限感じられる空間を実現。天井は、柱や梁などの構造体が見える状態で仕上げる手法「現し(あらわし)」で仕上げることで、天井が高くなり開放感を生んでいます。柱もそのまま残すことで、空間に立体感を与え、奥行を感じられるようになっています。

さらに店内にキッズスペースや待合ベンチをゆったりと配置しています。また、約400冊の書籍を陳列。市名の由来となっている狭山茶を連想させる書籍や自然をテーマにした絵本などを選定しています。



店舗概要

【店舗名】JINSベスタ狭山店

【オープン日】2023年8月31日(木)

【営業時間】10:00~20:00

【所在地】〒350-1305 埼玉県狭山市入間川1159

【電話番号】04-2935-7333

【展開本数】約1,200種

 【店舗面積】60.54坪



建築家:松葉邦彦(まつば くにひこ) / 株式会社TYRANT 代表取締役


1979年東京生まれ。東京藝術大学大学院修了後、事務所勤務を経ることなく独立。独学で設計実務を学び、人生で初めて設計した建物が公共の文化施設(旧廣盛酒造再生計画/群馬県中之条町)という異例な経歴を持つ。同プロジェクトでは芦原義信賞優秀賞やJCD DESIGN AWARD新人賞など国内外の建築賞を受賞。「浮かせる」「歪ませる」「尖らせる」といった設計手法で新たな価値を生み出す建築の実現を目指しており、その思想・作品は現代アートに通ずるものがある。また、現代アートを蒐集するアートコレクターでもあり、「EUKARYOTE」(外苑前)や「MARUEIDO JAPAN」(赤坂)で自身のコレクションを展示する「MATSUBA COLLECTION」を開催。工学院大学建築学部建築デザイン学科非常勤講師。



JINS紹介

2001年より展開するアイウエアブランド「JINS」。全国に475店舗(※2023年7月末時点)を展開。薄型非球面レンズ代込み5,900円よりメガネを販売し、店頭には定番からトレンドの商品まで常時約1,200種をラインアップ。業界に先駆けて発売した軽量メガネ「Airframe」やブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」はメガネの概念を覆し新市場を開拓。オンライン試着や似合い度判定、OMOによる新たな購買体験の開発など、常に新しいイノベーションを創造し続けています。

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会社概要

URL
https://www.jins.com/jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都千代田区神田錦町3-1 安田シーケンスタワー
電話番号
-
代表者名
田中 仁
上場
東証プライム
資本金
32億200万円
設立
1988年07月