補助金クラウドが東京ニュービジネス協議会主催「スタートアップ・メンタリング・プログラム」で優勝！

株式会社Stayway

2025年3月18日 08時00分

補助金支援のDXを通じた経営支援サービス「補助金クラウド」「前ほじょくん（補助金債権の早期資金化）」を運営する株式会社Stayway（本社：大阪府大阪市、代表取締役：佐藤淳、以下「Stayway」）は、2025年3月12日（水）に開催された東京ニュービジネス協議会主催のピッチイベント「スタートアップ・メンタリング・プログラム第19回大会《決勝大会》」にて、代表の佐藤が登壇し、見事優勝を果たしました。

スタートアップ・メンタリング・プログラムとは

スタートアップ・メンタリング・プログラムは、NBCのアントレプレナー創出委員会が、成長を目指すベンチャー企業の支援を目的とし、現役上場オーナー経営者によるメンタリングを通じて事業成長を促進するプログラムとして2019年よりスタートしたピッチイベントです。本イベントでは、スタートアップ企業と、IPO経験を持つ経営者やベンチャー支援者をつなぎ、成長の機会を提供します。

本プログラムでは、次世代を担う有望な企業（リアルネクスト企業）が、現役の上場オーナー経営者の前でピッチを行い、NBCアントレプレナー創出委員会が、さらなる成長を目指す優秀な企業を支援・表彰します。

イベント概要

優秀なスタートアップ6社が登壇し、審査員・メンター陣による評価が行われました。審査員には上場企業の経営者が名を連ね、投資家や起業家にとって貴重なネットワーキングの場となりました。

イベント名称：

第19回スタートアップ・メンタリング・プログラム決勝大会

開催日時：

2025年3月12日（水）18:00～21:00

会場：

オルクドール・サロンTOKYO（日本橋髙島屋三井ビルディング 31F）

優勝ピッチの内容

弊社代表の佐藤は、補助金活用を通じた経営支援DXサービス「補助金クラウド」について発表しました。「補助金クラウド」は、国や自治体が提供する3,000種類以上の補助金を統一フォーマットでデータベース化し、企業ごとに活用可能な補助金を自動抽出、さらに、AIを活用して申請書の草案を作成するSaasです。本大会では、補助金の活用による企業成長の可能性や、当サービスがもたらす経営支援の革新性が高く評価され、優勝という結果を収めました。

代表・佐藤のコメント

このような名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。「補助金クラウド」を通じて、スタートアップや中小企業の成長を支援し、日本の経済活性化に貢献していきたいと考えています。今後も、より多くの企業が補助金を活用できる環境を整え、持続的な成長を支援するために、サービスの改善・拡充を進めてまいります。

「補助金クラウド」シリーズについて

「補助金クラウド」は、金融機関、事業会社、士業のための補助金申請DXサービスです。国や自治体ごとに散在している複雑な補助金等の情報を収集・一元化し、それぞれの中小企業のニーズに合わせた情報提供や、データ・テクノロジーを活用した可視化・分析・効率化など、あらゆる中小企業が補助金を通じて公平な成長機会を持てるプラットフォームの構築を目指しています。