「X Games Osaka 2025」関西初開催で27,000人が熱狂!
6月20日(金)、21日(土)、22日(日) 京セラドーム大阪|世界12カ国 80名のトップアスリートが集結

アクションスポーツの世界最高峰「Xゲームズ」が関西初上陸!
2025年6月20日(金)〜22日(日)、京セラドーム大阪で開催された「X Games Osaka 2025」では、スケートボード、BMX、Moto Xの3競技に、世界12カ国から選ばれた80名のトップアスリートが集結。延べ27,000人の来場者が、その白熱のパフォーマンスに酔いしれました。
初日は「大阪市民招待デー」として、市民の皆様や近隣の学校関係者、メディア、アクションスポーツに縁のある関係者をご招待。土曜・日曜の決勝日には、地元・大阪や関西エリアはもちろん、毎年応援に駆けつける全国の熱心なファンまで、幅広い層が会場を訪れました。
観客の熱量は非常に高く、どの競技でも大きな歓声が上がり、大阪ならではの人情味とエネルギーに満ちた会場には、選手への応援フラッグや横断幕が掲げられ、各競技で歓声が絶えず響くなど、かつてない熱気に包まれました。

競技では、今年も日本人選手たちが目覚ましい活躍を見せました。BMXパークの中村輪夢、男子スケートボード ストリートの根附海龍、そしてBMXフラットランドの内野洋平が、それぞれ念願のXゲームズ初金メダルを獲得しました。
また、BMXストリートには兵庫県出身の早田颯助が出場。わずか14歳にして、Xゲームズ史上最年少のBMX出場選手としてその名を歴史に刻みました。
男子スケートボード バート ベストトリックでは、神戸市出身の河上恵蒔が1080を成功させるも、僅差で表彰台を逃す結果に。しかし、その河上を上回る難度のトリックを見事にメイクし、銀メダルを手にしたのは、大阪出身の芝田モト。地元開催の大歓声を力に変え、「京セラドーム大阪」の観客を熱狂させました。
女子スケートボード パークでは、日本人の母を持つアリサ・トルーが通算7個目の金メダルを獲得。女子スケーターとしての最多金メダル記録を更新しました。さらに、和歌山出身の四十住さくらも銀メダルを獲得し、関西勢の活躍が会場をさらに沸かせました。
なかでも、毎年注目を集めるMoto Xでは、トップライダーたちによる高度なベストトリック種目とともに、迫力あるデモンストレーションも披露されました。
地元凱旋となった東野貴行は、大阪の地で再びフリースタイルモトクロスを披露できる喜びを胸に、確かな技術と迫力あるジャンプで観客を魅了しました。

今大会は、大阪開催ならではの温かさと熱気に包まれながら、各競技で見応えあるパフォーマンスが次々と展開され、観客の記憶に残る数々の名シーンが生まれました。
表彰式には、大会組織委員会 会長である大阪府知事・吉村洋文氏、ならびに副会長の大阪市長・横山英幸氏も登壇し、選手たちの健闘を讃えました。
競技の合間には、大会テーマソングを提供した7人組男性アーティストIMP.や、グローバルボーイズグループDXTEENによる音楽ライブ、さらに世界を舞台に活躍する日本発のビートボックスクルーSARUKANIによるスペシャルパフォーマンスが披露され、会場を大いに盛り上げました。
さらに、Monster Energyブースではアスリートとのミート&グリートが実施されたほか、ムラサキスポーツのポップアップショップではスカイ・ブラウンのシグネチャーデッキ販売とサイン会が行われ、長蛇の列ができるほどの人気を集めました。
飲食ブースでは、モスバーガーのキッチンカー「MOS50(モスフィフティ)」が大阪初出店。通常の1.6倍サイズというボリューム満点のハンバーガーを求めて、来場者が列をなしていました。
また会場内では、4年連続で大会アートワークを手がける現代アーティスト山口歴によるライブペインティングが実施され、観客の注目を集めました。
オフィシャルグッズストアにも多くの来場者が訪れ、限定アイテムを手にする姿が見られました。



さらに、大阪府と大阪市によるスケートボード&BMXの体験会も実施され、子どもたちがアクションスポーツの魅力に直に触れる貴重な機会となりました。
大会の前々日となる6月18日には、アリサ・トルーと芝田モトが大阪市内の小学校を訪問。児童との質疑応答の時間や、スケートボードの体験セッションが行われ、子どもたちにとって忘れがたい貴重なひとときとなりました。


なお、今大会の模様は、国内では日本テレビ・読売テレビをはじめとする各テレビ局、新聞、ラジオ、WEBメディアに広く取り上げられました。また、世界に向けてはスポーツ専門チャンネル「ESPN」のネットワークを通じ、192カ国・5億世帯以上に映像が配信。さらに、YouTubeやSNSを通じて、世界中のファンにリアルタイムでその興奮が届けられました。
開 催 概 要
名 称(英 語):X Games Osaka 2025
名 称(日本語):Xゲームズ大阪2025
名 称(読み方):エックスゲームズ オオサカ ニセンニジュウゴ
日 程:
6月20日(金)【公式練習】
6月21日(土)【決勝】開場9:30 / 開演9:45 / 終演20:00
6月22日(日)【決勝】開場9:30 / 開演9:45 / 終演19:15
※金曜は公式練習日のため関係者・招待客・取材媒体のみ。一般入場は土曜と日曜の2日間です。
会 場:
京セラドーム大阪(KYOCERA DOME OSAKA)
主 催:
X Games Osaka 2025 組織委員会
株式会社 XGJ
日本テレビ放送網株式会社
株式会社ライブエグザム
株式会社イープラス
株式会社CB
株式会社グッドスマイルカンパニー
読売テレビ放送株式会社
主 管:
大阪府、大阪市
後援:
一般社団法人 ワールドスケートジャパン
一般社団法人 日本スケートボーディング連盟
一般社団法人 全日本フリースタイルBMX連盟
一般財団法人 日本モーターサイクルスポーツ協会
一般社団法人 TEAM JAPAN MX PROJECT
FM802 / FM COCOLO
読売新聞社
協 賛:
Monster Energy
INSTYLE GROUP
ムラサキスポーツ
モスフードサービス
日本郵政
SANDISK
バンテリン
Mizkan NEW酢SHOT
協 力:
公益財団法⼈JKA
モトクロスインターナショナル
株式会社JTB
シミズオクト
Skatelite by 井上スダレ株式会社
Yogibo
TOYO TIRE株式会社
TryHard JAPAN
くれおーる
ラーメンまこと屋
オフィシャルサイト:
https://www.instagram.com/xgamesjapan
#XGames
#XGamesJapan
#XGamesOsaka
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実施競技(3競技・12種目)
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男子 スケートボード ストリート
女子 スケートボード ストリート
男子 スケートボード パーク
女子 スケートボード パーク
男子 スケートボード バート
女子 スケートボード バート
男子 スケートボード バート ベストトリック
BMX ストリート
BMX パーク
BMX パーク ベストトリック
BMX フラットランド
Moto X ベストトリック
競 技 結 果
Monster Energy Men’s Skateboard Street
1. Kairi Netsuke (JPN)
2. Juni Kang (KOR)
3. Ginwoo Onodera (JPN)
4. Jake Ilardi (USA)
5. Julian Agliardi (USA)
6. Toa Sasaki (JPN)
7. Keyaki Ike (JPN)
8. Kelvin Hoefler (BRA)
9. Daiki Ikeda (JPN)
10. Braden Hoban (USA)
11. Cordano Russell (CAN)
12. Kieran Woolley (AUS)
Women’s Skateboard Street
1. Chloe Covell (AUS)
2. Miyu Ito (JPN)
3. Ibuki Matsumoto (JPN)
4. Coco Yoshizawa (JPN)
5. Funa Nakayama (JPN)
Men’s Skateboard Park
1. Tom Schaar (USA)
2. Keegan Palmer (AUS)
3. Tate Carew (USA)
4. Pedro Barros (BRA)
5. Gavin Bottger (USA)
6. Kieran Woolley (AUS)
7. Trey Wood (USA)
8. Yuro Nagahara (JPN)
Women’s Skateboard Park
1. Arisa Trew (AUS)
2. Sakura Yosozumi (JPN)
3. Hinano Kusaki (JPN)
4. Cocona Hiraki (JPN)
5. Sky Brown (GBR)
6. Bryce Wettstein (USA)
7. Lilly Erickson (USA)
8. Yurin Fuji (JPN)
Men’s Skateboard Vert
1. Gui Khury (BRA)
2. JD Sanchez (USA)
3. Tom Schaar (USA)
4. Soya Inomata (JPN)
5. Tate Carew (USA)
6. Ema Kawakami (JPN)
7. Elliot Sloan (USA)
8. Moto Shibata (JPN)
Men’s Skateboard Vert Best Trick
1. Gui Khury (BRA)
2. Moto Shibata (JPN)
3. Soya Inomata (JPN)
4. Elliot Sloan (USA)
5. Ema Kawakami (JPN)
6. JD Sanchez (USA)
7. Tom Schaar (USA)
Women’s Skateboard Vert
1. Arisa Trew (AUS)
2. Asahi Kaihara (JPN)
3. Juno Matsuoka (JPN)
4. Mia Kretzer (AUS)
5. Mizuho Hasegawa (JPN)
6. Lilly Stoephasius (GER)
7. Reese Nelson (CAN)
8. Raicca Ventura (BRA)
BMX Street
1. Courage Adams (ESP)
2. Devon Smilie (USA)
3. Jordan Godwin (GBR)
4. Garrett Reynolds (USA)
5. Boyd Hilder (AUS)
6. Kevin Peraza (MEX)
7. Felix Prangenberg (GER)
8. Sosuke Hayata (JPN)
BMX Park
1. Rim Nakamura (JPN)
2. Marcus Christopher (USA)
3. Anthony Jeanjean (FRA)
4. Logan Martin (AUS)
5. Jose Torres (ARG)
6. Bryce Tryon (USA)
7. Daniel Sandoval (USA)
8. Kevin Peraza (MEX)
BMX Park Best Trick Final
1. Ryan Williams (AUS)
2. Logan Martin (AUS)
3. Kevin Peraza (MEX)
4. Daniel Sandoval (USA)
5. Mike Varga (CAN)
6. Jeremy Malott (USA)
7. Bryce Tryon (USA)
8. Anthony Jeanjean (FRA)
BMX Flatland
1. Yohei Uchino (JPN)
2. Moto Sasaki (JPN)
3. Yu Katagiri (JPN)
4. Kio Hayakawa (JPN)
5. Vicki Gomez (ESP)
6. Alex Jumelin (FRA)
7. Matthias Dandois (FRA)
8. Terry Adams (USA)
9. Jean William Prevost (CAN)
Moto X Best Trick Final
1. Rob Adelberg (AUS)
2. Benny Richards (AUS)
3. Jackson Strong (AUS)
4. Taka Higashino (JPN)
5. Genki Watanabe (JPN)
パートナー紹介


大阪府・大阪市
大阪は、関西地方の経済と文化の中心で、関西国際空港や大阪国際空港を有し、国内・海外からのアクセスに優れた利便性の高い都市です。2024年には、来阪訪日外国人数が過去最高を記録し、国際的な人気を誇っています。
スポーツにおいては、X Games Osaka 2025の会場となる京セラドーム大阪をはじめとした大規模なスポーツ施設や、大阪に活動拠点をおくスポーツチーム、大阪マラソンなどの国際競技大会といった豊富なスポーツ資源があります。
そして今回、西日本で初めて、大阪で開催される本大会は、世界最高峰の選手の驚異的な技術とその迫力を間近で体感していただける絶好の機会です。
また、大会期間中に開催されている大阪・関西万博では、約160の国と地域が参加し世界を感じられるほか、最先端技術による未来の生活を体験することができます。
X Games Osaka 2025、大阪・関西万博へご来場いただき、感動と興奮を分かち合えることを楽しみにしております。
大阪府HP https://www.pref.osaka.lg.jp/
大阪市HP https://www.city.osaka.lg.jp/

Monster Energy
モンスターエナジーは、2002年に米国で発売され、米国をはじめ北米、南米、欧州、豪州、アジアなど世界144カ所の国・地域(2023年12月末時点) で販売されています。 ブランド力とファッション性で世界中の若者からの圧倒的な支持を背景に、急成長しているエナジードリンクです。 日本では2012年の発売以来、エクストリームスポーツ、音楽、ゲームなどのシーンにおいて、唯一無二のライフスタイルブランドとしての地位を確立するとともに、エナジードリンク販売数量No.1ブランドとして成長し続けています。

ムラサキスポーツ
サーフ、スノー、スケート、ボディボード、BMX、ダンス、ライドのある人生が、当たり前のよ うに日常にあり続ける。ムラサキスポーツは、世界で活躍するトップアスリートから、今日ライドを始めるビギナーまで、ライドのある人生を応援します。
いつもスポーツと一緒にいられるように。「遊びでつながる」をデザインし、人と世界をもっと生き生きさせるサービスの提供を心掛け、スポーツ文化の発展、永続性のある会社を経営理念に掲げ、アクションスポーツと共にRIDE LIFEの総合プロデュースを目指していきます!

モスフードサービス
「モスバーガー」は、“日本で生まれ、日本の味を大切にする”ハンバーガーショップです。1972年のオープン当初から「おいしさ」にこだわり、日本の食文化を取り入れたユニークな商品を定番商品として発売しています。私たちの経営理念「人間貢献・社会貢献」の想いの元、これまでも地域やスポーツへの貢献を進めて来ました。世界最高峰のトップアスリートの皆さんを応援することで、世界の方々に「日本生まれのモスバーガー」をもっと身近に感じていただけるよう取り組んでまいります。
https://www.mos.co.jp/company/

日本郵政
日本郵政グループは、「スポーツのチカラでニッポンをゲンキに! powered by Team JP」という基本的考え方に基づき、競技や地域に根差したチーム・アスリートの盛り上げ等、あらゆるスポーツ文化の振興を推進し、地域の活性化やダイバーシティ社会の実現に貢献するべく取り組んでいます。
この取り組みの中で開発した「MEKIMEKI体操~カラダうごかせ!ニッポン!~」をX Gamesで披露し、ご来場の皆さんと一緒に笑顔でカラダを動かし、楽しむことを通じて、大会をサポートします。
https://www.karadaugokase.japanpost.jp/

SANDISK
サンディスク(Nasdaq: SNDK)は、革新的なフラッシュソリューションと高度なメモリー技術を提供し、願望やシーンが交差する瞬間に立ち会い、人々やビジネスが前進し続け、可能性を押し広げる一翼を担います。
世界で初めてUSBフラッシュメモリーを発売した当社は、データを記録する「NAND型フラッシュメモリー」をトップレベルで開発・生産する半導体メーカーです。フラッシュメモリーはスマートフォンやメモリーカードなどの身近な製品をはじめ、自動運転技術やデータセンターなどの企業向け大規模ストレージ製品などにも使われています。
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※X Games Osaka 2025を運営する株式会社XGJはインスタイル株式会社を中核とした企業グループINSTYLE GROUP内の企業です。
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