海外送金アプリを刷新し、ロイヤルティ向上と改修工数削減を実現
SBIレミット株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役会長:安藤 伸生、代表取締役社長:木村美礼、以下 SBIレミット)と株式会社アイスリーデザイン(本社:東京都港区、代表取締役:芝陽一郎、以下 アイスリーデザイン)は、ユーザー体験の改善のために海外送金アプリ「SBI Remitアプリ」 をリニューアルしました。
同アプリは200以上の国と地域への送金に対応する一方、アプリの利便性低下に起因するユーザー離れや複雑な開発環境による機能改善コストの増大が課題となっていました。
アイスリーデザインは、こうした課題に対しUX研究・UI設計・フロントエンド開発を一気通貫で担い、ロイヤルティ向上と改修工数削減を共同で実現しました。

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https://www.i3design.jp/cases/remit/
■背景・課題
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ユーザビリティ課題による問い合わせコストと市場競争力の低下
アプリの利便性低下により問い合わせ件数および社内工数が逼迫し、操作性の面でも競合サービスと比較して改善の必要性を認識。結果として、ユーザー離れを招くリスクを抱えていました。
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複雑な開発環境による機能改善工数の増大
ウェブとアプリで開発環境が異なっていたため、新機能の実装に多大な工数が発生。改修が必要な箇所も広範囲に及んでおり、対応コストが膨らんでいました。
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不正利用を防ぐためのセキュリティ強化の必要性
金融詐欺被害の増加を受け、金融系デジタルプロダクトにはより高度なセキュリティ対策の強化が求められていました。
■プロジェクトの概要
【多様なユーザーに選ばれ続けるための「3つの柱」】
「SBI Remitアプリ」は9言語に対応しており、言語・文化・ITリテラシーが異なる多様なユーザー
が利用します。アイスリーデザインは「使いやすさの改善」「開発生産性の向上」「セキュリティ機
能の強化」という3つの柱を軸に、抜本的なリニューアルを推進しました。
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多様なユーザーを迷わせない、徹底した「ユーザー視点」の体験設計
エキスパートレビューとユーザビリティテストでUX/UI課題を洗い出し、金融機関としての「信頼感・誠実さ」を基盤にトーン&マナーを再設計しました。入力フローの整理・エラーガイドの実装・自己解決を促す導線整備により、ユーザーが安心して手続きを進められる体験を実現しています。
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市場のスピードに追随する開発基盤の構築
分散していたiOS・AndroidのソースコードをクロスプラットフォームFrameworkで1つのコードベースに統合し、改修工数と影響調査の手間を大幅に削減しました。さらにWebView型ハイブリッドアプリを採用し、サーバー側のコンテンツ更新だけで最新の情報をアプリに反映できる仕組みを構築しています。 -
大切な資産を守り抜く、強固なセキュリティと安定稼働
フィッシング対策・多要素認証の実装により、巧妙化する不正利用のリスクからユーザーを強固に保護しています。クラウドサービスを活用したグローバルな安定稼働基盤と全通信の暗号化により、国内外を問わず安全・快適に利用できる環境を整備しました。
■成果と今後の展望
SBIレミット株式会社 岩本氏よりコメント
本取り組みを通じて、「送金されたお金を守り確実に届ける」という本質に対し、「信頼・安全・落ち
着き」をどのように体験として表現するかを深く考える機会となりました。
UIの細部にこだわることで安心感と使いやすさが向上し、丁寧な設計プロセスにより直感的で途切れない体験を実現できました。
結果として「見やすい・使いやすい」との評価を得られ、提案しやすさやサービス全体の信頼向上にもつながっています。今後もユーザー視点で改善を重ね、使いやすさと信頼性の向上をさらに進めていきます。
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【SBIレミット 企業情報】
会社名:SBIレミット株式会社
事業内容:国際送金業、電子決済等代行業、銀行代理業
所在地:東京都文京区大塚2丁目9番3号 住友不動産音羽ビル4階
代表者:代表取締役会長 安藤 伸生、代表取締役社長 木村 美礼
設立:2010年
公式サイト:https://www.remit.co.jp/
【アイスリーデザイン 企業情報】
会社名:株式会社アイスリーデザイン
事業内容:デジタルイノベーションパートナー事業
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂八丁目1番22号 NMF青山一丁目ビル3階
代表者:代表取締役社長 芝 陽一郎
設立:2006年
公式サイト:https://www.i3design.jp/
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