【兵庫県川西市2023】ひろがる無限の可能性「第32回川西市展」の開催
市制70周年を記念して、U18部門(中学・高校生)を新設
川西市は、芸術分野で市内・外を問わず広く参加を募り、市民文化を高めることを目的に公募型の美術展である「川西市展」を開催する。毎年、市内外から出品された作品の審査が行われ、入選作品をキセラ川西プラザ(川西市火打1)で展示する。作品受付は令和6年1月19日(金)~1月20日(土)まで。
川西市展は今年で32回目。今回は市制70周年の記念として、若年層の芸術活動の意欲向上のきっかけ作りのため、新たに満年齢12歳から18歳までを対象とした「U18(中学・高校生)」部門を新設する。
一般部門は「洋画、日本画、書、彫刻・立体造形、工芸、写真、現代美術」の7部門。U18部門は「絵画(デジタルアート、イラストを含む)、書、写真」の3部門で開催する。各部門にて一席から三席を選出し、さらに、各部門一席の10作品から、青木賞(市長賞)、平通賞(議長賞)、川西市美術協会賞の3つの特別賞を選出する。
入選作品はキセラ川西プラザで令和6年1月30日(火)~2月3日(土)まで展示する(入場無料)。作品の応募に必要な募集要項は11月15日(水)から市役所2階文化・観光・スポーツ課と市内各公共施設へ配架予定。
前年度に引き続き、各部門の一席から三席の作品をギャラリーかわにし(川西市栄町)でも展示予定。公開期間は令和6年2月7日(水)から2月13日(火)まで。
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