【ホテル日航東京】5名のスターシェフによる夢のコラボ・ウェディングメニュー 「パルフェ タムール」予約開始 ～JALホテルズ 8ホテルだけで堪能できる至極のフルコース～

予約開始：2012年12月1日（土）

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5名のスターシェフによる夢のコラボ・ウェディングメニュー
「パルフェ タムール」予約開始
～JALホテルズ 8ホテルだけで堪能できる至極のフルコース～
予約開始：2012年12月1日（土）　
http://www.jalhotels.com/jp/parfaitamour/
■人気イタリアンシェフ　マリオ・フリットリ氏、日本を代表するパティシエ　鎧塚俊彦氏が新たに参加
画像ダウンロード：http://www.jalhotels.com/jp/parfaitamour/pr/

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　ホテル日航東京（東京都港区台場　総支配人：本中野 真）は、2012年12月1（土）に、ＪＡＬホテルズ（本社：東京都品川区東品川、代表取締役社長：マルセル・ファン・アルスト）　とCHEF-1の共同開発による夢のコラボ・ウェディングメニュー「パルフェ　タムール」を予約開始いたします。「パルフェ タムール」は、ジャンルを超えて集結した5名のスターシェフが冷前菜、温前菜、プリモピアット（前菜後の第一皿）、魚料理、デザートをそれぞれ担当し、メインの肉料理を各ホテル料理長が披露する全6品を基本としたウェディングコースメニューで2013年4月1日（月）以降の披露宴が対象となります。同日よりその他JALホテルズ 7ホテルでも同時展開いたします。

　

　「パルフェ タムール」第一弾は、2011年9月1日（木）～2013年3月31日（日）の披露宴を対象に「永遠の愛」をテーマにかかげ、新しいコンセプトのウェディングコースメニューとして、日本中の食通のお客様にご好評いただきました。

 

　第2弾となる今回は、東京で最も予約が困難と言われる人気和食の恵比寿「賛否両論」オーナーシェフ 笠原将弘は、腰が曲がるまでふたりで手を取り合ってほしいという願いをこめてオマール海老をつかった冷前菜「幸福(こうふく)祝(しゅく)菜(さい)～海の貴婦人からの贈り物～」、ナチュラル フレンチ キュイジーヌで名高く天皇陛下主催の晩餐会を手がけたホテル日航東京の調理顧問　河合隆良は、相性のよい帆立貝とフォアグラを新郎と新婦に見立てた温前菜「ホタテとフォアグラのマリアージュ 五色(ごしき)のベールをまとい」を考案。西麻布「マリオ・イ・センティエリ」オーナーで、テレビやCMなど多方面で活躍中のマリオ・フリットリは、相思相愛の象徴であるホロホロ鳥を使用したプリモピアット「パスタ・フェリーチェ ホロホロ鳥とポルチーニのラグーとともに」、フレンチの鉄人であり、「ラ・ロシェル」オーナーシェフ 坂井宏行は、“和み”と“日本”を感じさせる魚料理「エメラルドポワソン 和が薫るコキュアージュソース」。そして、日本人初の三ツ星レストラン・パティシエとしても有名な恵比寿「トシ・ヨロイヅカ」オーナー 鎧塚俊彦が太陽のような愛を表現したショコラのデザート「ショコラ・ド・アムール」と、永遠の愛を誓う日にふさわしい夢のコラボ・ウェディングメニューに仕上がりました。メインディッシュの肉料理は、それぞれのホテルのシェフが担当し、ホテル日航東京では、料理長 亀山政弘が担当します。

 

本メニューを申し込んだカップルには、シェフによる料理メニュー紹介DVDを披露宴で上映いただけるサービスをご用意しております。おふたりの門出を祝う至極のフルコースで、心残るウェディングを叶えます。

■JAL ホテルズ　概要
全国各地に「ニッコー・ホテルズ・インターナショナル」及び「ホテルJAL シティ」を展開しているホテルオークラグループのホテル運営会社。1970 年、日本航空の出資による設立以来、ホテルオペレーターとして国内外で事業拡大を展開。2010 年9 月30 日より、オークラ ホテルズ ＆ リゾーツのパートナーブランドとなり、各事業のシナジー効果を生かした顧客の利便性の向上を図る。ホテルの総数は、ニッコー・ホテルズ・インターナショナル40 （国内: 22、海外: 18）、ホテルＪＡＬシティ12 （すべて国内）の合計52ホテル、総客室数は16,151室。今後は2013 年に「ホテル・ニッコー広州」（NHI、411 室）、「ホテル・ニッコー蘇州」（NHI、475 室）の開業を予定しており、世界各国に事業展開している。

 

■CHEF-１　概要
「料理の鉄人」や「愛のエプロン」を生んだ演出家　田中経一と「魂のワンスプーン」や「嗚呼！花の料理人」を企画した放送作家　すずきBを発起人として、日本のシェフとレストランを元気にするために発足したプロジェクト。「一流」シェフが「一夜」限りのコラボ、究極の「一皿」、「１日」シェフ体験等々、「シェフ」×「1」をキーワードにトップシェフを集めてのイベントをプロデュース。2011年の震災後は、スターシェフたちで被災地を訪れ、炊き出しボランティアも実施。「料理」にまつわる様々なアクションを起こし、各方面から注目されている。
U　R　L　 ：http://www.chef-1.com

 

＜パルフェ タムール 概要＞
商品概要 ： パルフェ タムール（仏語：Parfait Amour）とは、Perfect Loveの意。「永遠の愛」をテーマに、

　　　　　　　 JALホテルズとCHEF-1が共同開発した、5名のスターシェフによるコラボ・ウェディングメニュー。

　　　　　　　 JALホテルズ8ホテルにて展開予定で、メインディッシュの肉料理は、各ホテル料理長が担当する。

販売時期 ： 2013 年12 月1 日（土）より予約販売開始

　　　　　　　 2013 年4 月1 日（月）から2014 年6月30 日（月）までの婚礼を対象
シ　ェ　フ ： 坂井宏行（フランス料理）／　マリオ・フリットリ（イタリア料理）　／ 鎧塚俊彦（パティシエ）　／　

　　　　　　　 笠原将弘（日本料理）　／ 河合隆良（ナチュラル フレンチ キュイジーヌ）　　／　各ホテル料理長　
販売施設 ： ホテル日航成田、ホテル日航東京、ホテル日航大阪、ホテル日航姫路、ホテル日航奈良
　　　　　　　 ホテル日航熊本、ホテル日航高知 旭ロイヤル、ホテル日航那覇 グランドキャッスル
U　R　L　 ： http://www.jalhotels.com/jp/parfaitamour/

 

■コラボ・ウェディングメニュー「パルフェ タムール」

※画像は、http://www.jalhotels.com/jp/parfaitamour/pr/　よりダウンロードいただけます。

○冷前菜

　「幸福(こうふく)祝(しゅく)菜(さい)～海の貴婦人からの贈り物～」

“海の貴婦人”と呼ばれるオマール海老をしんじょうにし、幸せを運ぶ海の幸と季節野菜を鰹だしをきかせた黄金のジュレでまとめた最初の一皿。縁起ものの最高峰、鮑をはじめ、“幸多かれ”の意味を込めた蛸（たこ。多幸）オマール海老には“腰が曲がるまで２人で手を取り合って”との願いを込め、祝福の開幕を演出します。

＜笠原将弘シェフ＞

1972年東京都生まれ。1991年「東京吉兆」入社。「正月屋吉兆」にて9年間修行。父親の他界を機に2000年、実家の焼き鳥店を継ぐ。2004年、恵比寿に自らがオーナーシェフを務める「賛否両論」をオープン。独創的な料理が評判となり、東京でも屈指の予約を取るのが難しい人気店へ成長を遂げる。多くのレシピ本がヒットする他、テレビ番組の出演や、料理教室イベントなど幅広く活躍。いま最も多忙で勢いのある料理人の1人。

http://www.sanpi-ryoron.com/

 

○温前菜

「ホタテとフォアグラのマリアージュ 五色(ごしき)のベールをまとい」

帆を立てて前に進む新郎のような帆立貝と、新婦を彷彿とさせる高貴なフォアグラ。
この上なく相性が良い２つの食材に、色鮮やかな野菜のプレゼ（蒸し焼き）を添え、パプリカとトリュフの入った５色のソースで優しく包み込みました。バジルを練り込んでパリッと揚げた春巻きの皮は、未来へ向かう船の帆を意味します。

＜河合隆良シェフ＞

1955年静岡県生まれ。 1977年からカナダを皮切りに武者修業に出る。ウエスティンホテルではクィーンエリザベス主催の晩餐会で料理担当。その他有名ホテル・レストランで活躍。1986年、アメリカでトップクラスのレストラン「マサズ・サンフランシスコ」のスーシェフとなり全米No.1レストランの栄誉に輝く。1994年　「パンパシフィックホテル・サンフランシスコ」総料理長に就任。1997年帰国後は「パンパシフィックホテル横浜」総料理長に就任。2008年には天皇陛下主催の晩餐会で料理を担当。2009年1月よりホテル日航東京の調理顧問に就任。
http://www.hnt.co.jp/

 

○プリモピアット（前菜後の第一皿）

「パスタ・フェリーチェ　ホロホロ鳥とポルチーニのラグーとともに」

ローマ時代、クレオパトラとシーザーの間を取り持ったと
言われる“ホロホロ鳥”は、相思相愛の象徴。
そんなホロホロ鳥と、薫り高き“キノコの王様”ポルチーニ茸を煮込んだラグーソースを、パスタ（フジローニ）がしっかりつかみ、口の中で調和。
まさにfelice（幸福）のパスタがお二人の門出を祝福します。

＜マリオ・フリットリシェフ＞

1966年イタリア生まれ。インスティテュート・アルぺギロ調理師学校にて4年間学び、1983年、パリのホテルロイヤルモンソーで修行。1984年、パスタの巨匠として知られるアンジェロ・パラクッキに師事し、「ロカンダ・デル・アンジェロ」の厨房に立つ。巨匠ポール・ボキューズのもとフランス料理について学び、1987年、京都、大阪心斎橋の大丸に総料理長として迎えられ来日。1991年、東麻布「イル・ピノーロ」総料理長、2002年には、「リストランテ・ルクソール白金台」オープン。2008年　西麻布「マリオ・イ・センティエリ」オープン。テレビやCMなど多方面で活躍中。
http://mario-frittoli.com/

 

○魚料理

「エメラルドポワソン 和が薫るコキュアージュソース」

エメラルド石は、未来が見える叡智の象徴。
そんなエメラルド色のパセリのパン粉をまとった白身魚
（メロー）を、ウェディングドレスを模したシャンパンホワイト色のコキュアージュ（貝）ソースで厳かに仕上げました。
ソースのアサリと白味噌、山椒の薫りが“和み”と“日本”を感じさせます。

＜坂井宏行シェフ＞

1942年鹿児島生まれ。19歳でオーストラリアに渡り修行したのち、帰国後、東京・銀座の名店「四季」にて修行。1971年西麻布「西洋膳所　ジョン・カナヤ麻布」シェフに就任、懐石の手法を生かした「フレンチ懐石」のスタイルを確立。1980年に東京・青山に「ラ・ロシェル」をオープン、オーナーシェフとなる。味はもちろん、盛り付けや色合いの美しさから「料理界のドラクロア」の名声を得る。フジテレビ「料理の鉄人」のフレンチの鉄人としても活躍。
http://www.la-rochelle.co.jp/

 

○肉料理

JAL ホテルズの各ホテル料理長がそれぞれ考案した肉料理をご披露いたします。

 

○デザート

「ショコラ・ド・アムール」

最も相性の良い素材、“オレンジ”と“ショコラ（チョコレート）”を使い、太陽のような愛（amour）を表現した“愛のショコラ”。　

ショコラ本来の味わいを追及したオーガニック（無添加）ショコラのムースとホワイトショコラ二層をベースに、クリーム、ピスタチオのアイス、トップにはハート型のシューを飾り、永遠の愛を誓うスイーツに仕上げました。

＜鎧塚俊彦シェフ＞

1965年京都府生まれ。23歳で守口プリンスホテルに入社。その後、ヨーロッパで修行。ベルギーの当時三つ星レストラン“ブリュノウ"でシェフ・ド・パティシエ就任し、日本人初の三つ星レストラン・パティシエとなる。帰国後、2004年9月 恵比寿に「トシ・ヨロイヅカ」オープン。店内のカウンターで出来たてのスイーツが食べられるスタイルが話題となり、一躍行列が出来る店に。その後、東京ミッドタウンに「トシ・ヨロイヅカ ミッドタウン」を、八幡山にアトリエをオープン。さらにエクアドルにカカオファームを、小田原には農園を併設するパティスリー＆レストランを開設。

http://www.grand-patissier.info/ToshiYoroizuka/

 

 

■ホテル日航東京概要
名　 称　：　ホテル日航東京
代表者　：　総支配人　本中野 真
所在地　：　〒135-8625　東京都港区台場1-9-1
　　　　　　　Tel　[phone]（代表）
客室数　：　452室　（全室バルコニー付）
アクセス ：　新交通ゆりかもめ「台場」駅　直結。