ニューヨークにて「100年コート」ポップアップショップを12月15日(金)~12月21日(木)までオープン
~「100年コート」のコンセプトにインスパイアされたグラフィックアーティストRicardo Gonzalezの最新作品も展示~
三陽商会は、祖業であるコートブランド「SANYO」において開発された日本製の「100年コート」と、世界的に活躍しているグラフィックアーティストのRicardo Gonzalez(リカルド ゴンザレス)氏をフィーチャーした、「100年コート」のポップアップショップを12月15日(金)~12月21日(木)(※現地時間)までの期間、アメリカ・ニューヨーク・ノリータ地区の「+81Gallery」にてオープンいたします。
10月に開催された展示会「100 years – SANYO 100 nen coat featuring Ricardo Gonzalez」に続き、今回のポップアップショップでは、今秋冬シーズンに登場した「100年コート Aged」をはじめとする当商品の販売とともに、「100年コート」のコンセプトにインスパイアされたRicardo Gonzalez氏の最新作品の展示も行います。初日のオープニングレセプションにおいては、Ricardo Gonzalez氏によるライブペインティングも披露いたします。
■10月に開催された「100年コート」展示会の様子
■「100年コート」について
2013年、三陽商会が設立70周年を迎えたことを機に策定したタグライン『TIMELESS WORK. ほんとうにいいものをつくろう。』のもと、「世代を超えて永く愛される」をテーマに、“日本における匠の技に拘ったものづくり”を結集させたコートとして誕生した製品が「100年コート」です。当商品は、当社の祖業であり原点でもあるコートブランド「SANYO」にて開発されました。同年10月の販売開始以来、全国の百貨店や直営店、自社ECサイトを中心に徐々に認知度が広がり、多くのお客様に支持をいただいております。
■「Ricardo Gonzalez (リカルド ゴンザレス)」氏について
Ricardo Gonzalez
メキシコに生まれ育ったRicardo Gonzalez氏は、レタリングやタイポグラフィー、カリグラフィー&アートインスタレーションを得意としたグラフィックアーティスト。彼の文字に対する情熱の原点は、彼の祖父によりスペンサー体(ペン習字で丸味を帯び右傾きのもの)で書かれた1950年代の古い手紙に興味を持って読んでいた少年時代に遡ります。2008年に彼はカナダに移住し、現地のMohawk大学にてグラフィックデザインを学び、その後は2年間オンタリオ州に印刷技師として働きました。その時期に、カリグラフィーに対する自身の情熱に気付き、書体デザインについての探求を始めています。2012年秋にはカナダのトロントに移り、フリーランスのグラフィックデザイナーのキャリアをスタート、その後母国メキシコでのキャリアを経て、2014年にNY のCooper Union大学にて、書体デザインのディプロマを取得、現在はブルックリンを拠点として活動しています。
https://www.instagram.com/itsaliving/ (リカルド・ゴンザレス氏 インスタグラム)
■「100年コート」 ポップアップショップ概要
会期: 2017年12月15日(金)~12月21日(木)
会場: +81 Gallery
167 Elizabeth St (btwn Spring & Kenmare St)
New York, NY 10012 U.S.A
◆「SANYO」 公式ウェブサイト
http://www.sanyocoat.jp/
◆「+81 Gallery」 情報
https://ja.foursquare.com/v/81-gallery/532a169b498ee6898be74e68
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